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2019年9月30日

青山社中メールマガジン vol.106 進次郎氏の憂鬱? ~近衛文麿路線を如何に脱するか~

青山社中メールマガジン vol.106 進次郎氏の憂鬱? ~近衛文麿路線を如何に脱するか~

….. [もくじ]…………………………………………………………………………………………….
1. 朝比奈一郎の論考「進次郎氏の憂鬱? ~ 近衛文麿路線を如何に脱するか ~」
2. トピックス
3. 広報note更新のおしらせ
4. 青山社中リーダー塾通信(卒塾生 服部さんからのコメント)
 -  NPO法人「地域から国を変える会」より(群馬県安中市、新潟県三条市)
 -  一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」より(群馬県沼田市、長野県軽井沢町)
5. 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
6. 編集後記
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1.朝比奈論考
「進次郎氏の憂鬱? ~近衛文麿路線を如何に脱するか~」
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9月11日、「安定と挑戦」を掲げて第四次安倍第二次改造内閣がスタートした。ただ、標語とは裏腹に、その重心は、挑戦より安定にあるように見える。新内閣では、「憲法改正」や「全世代型の社会保障改革」に向けて「挑戦」すると繰り返されてはいるものの、どこかその言説は気魄を欠いている。

外形的には、本来、今から2年は、またとない「挑戦」の絶好のチャンスだ。参議院選挙は今後3年間行われず、衆議院選挙も総理が解散しなければ2年後の10月までない。即ち、あと2年の自民党総裁(=総理)の任期満了で引退と腹をくくれば、選挙や内閣支持率のことを気にせずに、かなり思い切ったことができる状況だ。

にも関わらず、米国で来年、総理と相性の良いトランプ大統領が再選されるとグッと可能性が高まると言われている安倍総裁4選(2021年秋以降も総理を続ける)も見据えてか、特に人事は「安定」重視が際立っている。

私は、今回の党・閣僚人事について他者に問われると、「安定のSRU」に「派閥配慮味」をまぶした感じだと述べている。実際、派閥推薦・当選回数重視の文脈で新しく「まぶした」何人かの大臣を除けば、Stay(留任)の菅官房長官・麻生財務大臣・二階幹事長・岸田政調会長などのSグループ、Reuse(再任用)の河野防衛大臣・世耕参院幹事長・加藤厚労大臣・高市総務大臣・下村選対委員長などのRグループ、Upgrade(側近から1ランク上での登用)の西村経済財政担当大臣・萩生田文科大臣・河井法務大臣・衛藤一億総活躍大臣のUグループなどで、ほぼ説明がつく。

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そんな中、閣僚クラス人事で唯一「挑戦」と言えるのが、小泉進次郎氏の環境大臣での登用だ。まだ30代の小泉氏を、わずか当選4回で大臣に登用すること自体が「挑戦」に見える。が、より本質的には、例えば氏の父上の小泉純一郎元総理が政権批判も厭わない形で脱原発を強く唱える中で、よりによって環境大臣に抜擢したことが「挑戦」だと思われる。

更にはっきり言えば、原発問題に限らず、安倍政権の方針に敢然と反旗を翻す可能性が比較的高い小泉氏を抜擢することが挑戦だ。氏は、総裁選では安倍総理のライバルの石破氏を推すなど、無派閥ながら総理と最も党内で敵対的な水月会(石破派)と近い。そして、言うまでもないが、小泉氏は国民的に人気があり、党の看板に頼らなくても選挙で勝利できるため、公認しないなどの脅しは効かない。小泉氏が何かの政策的対立などを契機に、仮に「新党をつくる」的な動きに出たら、現実的野党の「国民民主党」などの外部勢力が色めき立つだけでなく、選挙の度に散々お世話になっている自民党内の若手なども同調しかねないからだ。

だが、これまでのところ、そうした懸念は杞憂に見える。まだ着任して3週間弱なので決めつけるのは早計だが、原発その他、大きく政権の方針と異なる動きを取る雰囲気はない。物議を醸すとすると、せいぜい、育休取得の是非くらいであろうか。安倍総理は、小泉氏の人気を政権浮揚に取り込むことができ、しかも、上記のような政権内をかき回されるという「撹拌リスク」がないと見て、ホッとしていることであろう。もちろん、総理を含めた政権中枢は、こうした展開を十分読み切って(或いは水面下で原発などについて念入りに確認して)抜擢しているに違いないので、予定通りと言うべきか。

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ただ、恐らく、政権中枢も小泉氏も想定外だった展開が、最近のネットメディアでの「小泉攻撃」であろう。即ち、小泉氏の発言は、いつも「ポエティック(詩を読んでいるかのよう)」であって「中身がない」というものだ。ポパー的に言えば、反証可能性がなく、言説として意味をなさない、という厳しい批判だ。

14年近くい官僚経験から政治行政における「はっきりした言説」の危険性を知っている筆者としては、小泉氏の「大胆そうで、実はあまりリスクはない」発言というのは、立場的に仕方ないものと思えるし、ギリギリを良く突いているように思える。実際、筆者の信頼できる知人には、よく上記批判の典型例として引用される国連での小泉スピーチ(セクシー発言など)を現場で聞いた役人もいるが、通例の政治家に比べ、国際的に遜色がないどころか、出色の出来だったとのことだ。本来であれば30代大臣のデビュー戦としては、もっと褒められて良い。

だが、通常の大手メディアに加え、ネットでの言説が「メディア」として氾濫する昨今、この世界の常である「持ち上げて落とす」の周期が短くなっている、即ち「飽き」が早く来る感じがするのも確かだ。つまり、時代やメディアの寵児として持ち上げられた小泉氏も、ついに「落とされる」局面に差し掛かってしまったということだ。総理や主要大臣に上り詰めてから落とされるならともかく、「えっ、もう?!」という感じがしないでもないが。

別の表現をすれば、小泉氏は、少し前から明確にとっている「近衛文麿的戦略」を見直さなければならないかもしれないということだ。近衛文麿は、五摂家の当主として、その家柄の良さから早くから国民の期待を集め、国難とも言える時期、即ち前年の2・26事件に揺れる1937年に、45歳の若さ(初代総理の伊藤博文に次ぐ若さ)で総理に就任した。小泉氏のおかれている状況に似ていると思うのは私だけではないであろう。(ちなみに、愛憎のあり方は異なるが、実母でない親類を実母と思って育った点も近衛と小泉氏で共通する)

大ざっぱに言えば、私の理解では、近衛という人は、国民的人気・期待への対応義務が若い頃からDNA的に刷り込まれてしまったため、現実の局面では、常に八方美人的になるという、優秀な政策判断はできても政策的決断は出来ないという陥穽から逃れられなかった政治家だ。故に、第一次政権の時は「優柔不断」のままに日中戦争の収束に失敗し、第二次・第三次政権では、再度期待を集めて日米戦回避に臨むが、こちらも本当の意味で腹を括った決断はできずに政権を投げ出す形になり、結局泥沼の戦争に突入することになった。

私見では、小泉氏は、国民的人気・期待を裏切らないよう、つまり、政策的・政局的に大勝負に出て敵を作ることなく、時を過ごそうとしているように見える。いずれ来る安倍政権の終了後などに、恐らく訪れる国難(経済面・外交安保面など)に際して、期待を集めて政権が降ってくるのを待っているスタンスに思える。「総理になる」という意味では合理的戦略であるが、しかし、なってから近衛のようなパフォーマンスしか出来なければ本末転倒だ。それまでの「訓練」が死活的に重要になる。

この点に関して、筆者には、民主党政権などを見て来ての強い想いといくつかの腹案があるが、紙幅が尽きた。いずれ、場所を変えて述べる機会もあるであろう。いずれにせよ、小泉氏のような政治家には、近い将来、大胆な、そして場合によっては敵をつくるような政局的・政策的動きや発信をしてもらいたいと強く願う。政治家(Statesman)の原義は「述べる人」ということであり、それは、詩を詠むことではないわけだから。

筆頭代表CEO
朝比奈 一郎

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2.トピックス
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<1>いよいよ来月より開講!「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」

8年目を迎える青山社中リーダーシップ・公共政策学校がいよいよ10月から開講します。

▼青山社中リーダーシップ・公共政策学校実施の背景
「官民連携を促進したい人のための交流の場が少ない」、
「各分野でのイノベーション・新ルール形成を推進するための
民間政策人材の育成が不足している」、
「専門性を持った有効な政策づくりができていない」
そういった声が益々高まっています。

青山社中では、「日本活性化」を実現するため、
リーダー育成、政策支援、地域活性化支援を手掛けており、
その中で培った豊富なネットワークやノウハウを活かし、
官民横断の架け橋となり、ビジネスパーソンを含む多くの方々にパブリックマインドを持った
リーダーとして活躍していただくプログラムを実施する運びとなりました。

今年度は、どの領域にも横断的に活躍する上で基礎となるリーダーシップ、
政治・行政の内情に精通する講師陣と
双方向のディスカッション形式の講座で官民横断の政策人材を育てる
“ここでしか体験できない学び”をご提供します。

また先日、9月11日(水)・9月24日(火)と2回にわたり、説明会を実施。
多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました!

残念ながら都合が合わず参加が叶わなかった…という方向けに、
解像度は低いですが動画をご用意いたしました。
ぜひご覧ください。

▼無料体験授業&説明会 動画はこちら

▼青山社中リーダーシップ・公共政策学校詳細はこちら

なお、修了を目的としない個別科目の受講も可能ですが、以下の2条件を満たすと修了となります。
1) リーダーシップ講座:全出席
2)下記5講座から2つ以上受講、全出席
EBPM・ナッジ/政治・行政/地方・行政/財政・社会保障/医療・介護・ヘルスケア

リーダーシップ講座の最終締め切りは10月8日(火)ですので、
修了を目的とされている方もされていない方も
ご検討されている方はお急ぎください!
※個別講座の申込は各講座初回講義前日まで受け付けております

▼お問い合わせはこちら


<2> 青山社中フォーラムVol.47を開催、船橋洋一氏がご登壇

9月4日(水)、
47回目を迎えた青山社中フォーラムで、
「政策起業力とは ~今、パブリック人材に求められる政策能力~」というテーマで
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長 船橋洋一氏にご登壇いただきました。
船橋氏のご講話は、危機の時代とシンクタンク、
世界の現実、霞が関や日本の寒い状態など、
1時間と思えないほど内容の濃いもので、
会場からの質疑も時間を大幅にオーバーするほどでした。
詳細はこちら

<3> 官民連携をテーマにしたイベントを開催
9月18日(水)、官民連携をテーマにしたイベントを
「いま、担当者が知っておくべき、パブリックセクターに求められるスキルとは」というテーマで、
般社団法人Public Meets Innovation理事・「渋谷をつなげる30人」などに携わる日比谷尚武氏、
経済産業省としてメルカリ・メルペイに「経営現場研修」後、
現在は新卒・中途採用を担当する八木春香氏に登壇いただき、
朝比奈がモデレーターをつとめました。

朝比奈よりお二人質問を投げかけ、
官民連携とは何か、どういったことがスキルとして求められるのかなど、
ご経験談を交えながらお話いただく貴重な時間となりました。
詳細はこちら

<4>第1回GRサミットに朝比奈がモデレーターとして登壇
9月23日(月)、地域課題解決への官民連携促進を目指す
第1回GRサミットのセッション
「行政からみたGR 〜行政だけで解決できない課題にどう向き合うか〜」にて、
菅原 直敏氏((一社)Publitech 代表理事、神奈川県議会議員)、
熊谷 俊人氏(千葉市長)、
村上敬亮氏(内閣府 地方創生推進事務局 審議官)
朝比奈がモデレーターとして登壇しました。

なぜより一層、官民連携が求められているのか、
GRにおける行政への働きかけ方のアドバイス等、
多岐にわたる内容をそれぞれの視点でお話いただきました。
詳細はこちら

<5>アゴラに朝比奈の論考が掲載
・8月31日(土)に、
言論プラットフォーム「アゴラ 」に朝比奈の論考が掲載されました。ぜひご覧ください。
記事はこちら
・9月4日(水)~6日(金) アゴラに朝比奈の追悼文が3回にわたって掲載
ぜひご覧ください。
“瀧本哲史さんとの思い出(上)相手を論破するも不思議に建設的”
“瀧本哲史さんとの思い出(中)際立っていた知的体力と持久力”
“瀧本哲史さんとの思い出(下)才能を世のために使おうとした愛情”


<6>BBTch番組にウェルスナビ株式会社 柴山社長が出演
朝比奈が講師を務めるビジネスブレークスルーチャンネルの講義
「社会変革型リーダーの構想力」のゲストとして、
ウェルスナビ株式会社 柴山和久氏社長をお招きし、講義を収録しました。
本講義は10月23日(水)に配信される予定です。

ご視聴はこちら から

<7>JBpressに朝比奈の論考が掲載
9月30日(月)に、
JBpress に朝比奈の論考が掲載されました。ぜひご覧ください。
“安倍改造内閣の「安定重視」ぶりに見る日本の危機”
記事はこちら

<8> 青山社中フォーラムVol.48が開催決定!広島県知事の湯﨑英彦氏がご登壇
10月31日(木)に、
朝比奈の経産省の先輩で、民間での起業経験もあり、広島県で改革を進めている広島県知事の湯﨑英彦氏にご登壇いただく予定です。
イベントページは追って公開いたします。ぜひ奮ってご参加ください。

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3. 広報note更新のおしらせ
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<1>【広報note更新】
朝比奈の「坂本龍馬に対する想い」を綴った広報noteを公開しました。

記事はこちら

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4. 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾/教育・コミュニティ構築事業 (担当:4期生村上)
リーダーシップ塾生通信

今回は7期生の服部紗由理(はっとり さゆり)さんです!
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こんにちは。7期生の服部と申します。

私は現在鉄鋼メーカーの技術職として働いています。製鉄部門ではなく、鉄をつくるための電気やガスなどを製造・供給するエネルギー部門で製鉄所のインフラ最適化業務に携わっています。
学生時代からエネルギー問題に関心があり、大学では燃料電池や太陽電池の研究をしていました。鉄鋼業は鉄鉱石から鉄をつくるプロセスにおいて非常にたくさんのCO2を排出しますが、そのプロセスを変えることができればCO2削減に寄与できるかのではないかと考え、現在の会社に就職しました。

リーダー塾に入ったのは社会人2年目で、会社という大きな組織の中でリーダーシップをもってエネルギー問題に取り組むための力をつけたいと感じていたときです。以前は多くの人を率いて行動する能力をリーダーシップだと思っていましたが、リーダー塾の講義を通してリーダーに求められるのは「始動力」であり、まず自らが動き出すlead the selfが重要だと学びました。また、スティーブ・ジョブズや渋沢栄一などの伝記を学び、彼らが何を想って始動したのか、自分が同じ環境にいたらどうするか、自分が同じように始動するだけ実現したい「the right thing」は何かなどについて塾頭や塾生と議論を重ねました。

その結果、自分の軸を見直すことができ、会社でも立場関係なく自ら始動していくことが「the right thing」の実現のために必要なことだと思い、目的を見失わずに日々取り組むことができるようになったと感じます。

また、同じ7期生をはじめ、リーダー塾生の皆様が始動しているのを間近で感じることで非常に大きな刺激を受けており、負けていられないという思いが原動力になっています。私自身まだまだ研鑽が必要だと思いますが、同じ塾生として活躍していく所存です。
最後にリーダー塾という環境をつくってくださった朝比奈塾頭はじめ、いつもお世話になっている皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

▼お問い合わせ先はこちら

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*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です。事務局長:1期生大山)

【群馬県安中市】
本会では安中市の公共施設を利活用するプロジェクトに参画しています。今月からは、安中市保有施設の一つである碓氷峠鉄道文化村の具体的な打ち手の実施について、管理者と協議を重ねています。鉄道の聖地と呼ばれる碓氷峠に広がる稀有な屋外鉄道施設、この貴重な観光資源の活用にご期待ください。


【新潟県三条市】
自分のキャリアを見つめなおすための自分探し塾・しただ塾(観光アウトドア)では、東京・大阪・新潟で説明会を実施、約30名にご参加いただき、これから選考段階に入ってまいります。今年で4年目を迎えているしただ塾は、これまでに25名の卒塾生(現役を入れると30名)を出し、新潟にそのまま定住する方、新たな道を見つけ出し各地で就職された方など様々です。口コミも広まり、新しい移住と自分探しのカタチができつつあります。
しただ塾ご案内サイト(三条市役所HP)

*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です。事務局長:7期生水野)

【群馬県沼田市】
朝比奈が経済活性アドバイザーを務める群馬県沼田市にて企画をされている中国成都市及びベトナムホーチミン市での海外販路開拓事業について、企画の詰めを行っております。
成都市での展示即売会は11月末~12月初旬、ホーチミン市では2月末に開催を予定しており、沼田市内の事業者募集を行ったところ、積極的な事業者も多く、インバウンド・アウトバウンド両面で沼田市にとって大きな一歩となる取組となりそうな状況です。
今後も、沼田の総合的なプロモーション及びインバウンド・アウトバウンドの継続的な販路とすべく、企画の精緻化と実行をご支援してまいります。

【長野県軽井沢町】
朝比奈が未来共創アドバイザーを務める軽井沢町において、中軽井沢エリアデザイン検討におけるメンバー候補の方への説明会の開催及びエリアデザイン検討立ち上げに向けた打ち合わせを行いました。先行する新軽井沢エリアデザインでは10月初旬には第一回の運営会議が開催される予定であり、10月以降両エリアでの本格的な検討が立ち上がっていくことになります。
今後は、立ち上げ初期の円滑な運営や議論の活性化に向けて、一層の支援をしてまいります。

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5.青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<8・9月の実績>
・8/28  ENGAWA株式会社 牛山社長をゲストにお招きしたBBT ch「社会変革型リーダーの構想力 」が放送
・8/31 アゴラ に朝比奈の論考 が掲載
・9/4~6 アゴラに朝比奈の追悼文が3回にわたって掲載
“瀧本哲史さんとの思い出(上)相手を論破するも不思議に建設的”
“瀧本哲史さんとの思い出(中)際立っていた知的体力と持久力”
“瀧本哲史さんとの思い出(下)才能を世のために使おうとした愛情”
・9/30 JBpress にて朝比奈の記事 が掲載

<10月の予定>
・10/4 【組織におけるリーダーシップについて】をテーマに「夢・志事塾」トップセミナーにて講演
・10/31 広島県知事 湯﨑英彦氏を招いての青山社中フォーラムvol.48 を開催
・10/下旬 JBpressにて朝比奈の論考が掲載予定
・11/上旬 言論プラットフォーム「アゴラ 」にて朝比奈の論考が掲載予定


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6.編集後記
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9月は毎週イベントを開催し、
あっという間に時が経ったような気がしています。

10月はいよいよ青山社中リーダーシップ・公共政策学校が開校。
青山社中だからこそ実現できた「ここにしかない学びをご提供」いたしますので、
ご参加の方はぜひ楽しみにしてください。

 
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