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2024年6月28日
青山社中メールマガジンvol.163「パブリック(公共)セクターの憂鬱と希望 ~政治や行政の世界の魅力を増すために~」
………. [もくじ]…………………………………………………………………………………………….
1.朝比奈一郎の論考
「パブリック(公共)セクターの憂鬱と希望 ~政治や行政の世界の魅力を増すために~」
2.「共に日本を動かす」青山社中メンバーを募集中!!
3.トピックス
●青山社中リーダー塾 14期が開講!
●2024年度青山社中リーダーシップ・公共政策学校の仮募集、パンフレット予約がスタートしました
●『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先』特別講演会を開催いたします
●朝比奈が、株式会社NearMeのアドバイザーに就任しました
●朝比奈が、知のエグゼクティブサロンに有識者として参加しました
●大阪大学大学院教授 安田 洋祐氏をお招きし8月7日に青山社中フォーラムを開催します
●朝比奈が、『2024年1期おもてなしセレクション受賞発表式典』で講演しました
●港区長選で弊社が政策立案をサポートした候補が当選!
●朝比奈が、富山県成長戦略会議に出席しました
●朝比奈が、『下水道協会誌』6月号に寄稿しました
●朝比奈の二つの論考がJB Pressに掲載されました
●朝比奈が今年度も浜松市の「都市政策アドバイザー」を務めます
●朝比奈が、KPMG「インフラの持続可能性を高める官民連携(PPP/PFI)セミナー」に出演しました
●「第2回 メガベンチャー勉強会」を開催しました
●経産省大貫環境政策課長に川崎市を訪問していただきました
●朝比奈が、参政党主催の「DIYスクール」に、講師として登壇しました
●ASLG講師の毛塚 幹人さんが、宇都宮市長選への出馬を表明しました
●朝比奈が、広島県経済財政会議に参加しました
●朝比奈が、LuckyFM 茨城放送の「ダイバーシティニュース」に出演しました
●青山社中ちゃんねる~月イチイチ郎~を更新しました
●「ぬまた起業塾」の1~9期生までの皆さまと、10周年記念に向けて懇親しました
●ASLG「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」の講師陣と、「教授会」を行いました
●VENTURE FOR JAPAN代表の小松 洋介さんをお招きして、BBTch『社会変革型リーダーの構想力』を収録しました
●朝比奈が、Glen Fukushima氏と朝食会にて意見交換しました
●リーダー塾9期生の卒塾式を行いました
4.青山社中からのお知らせ
●政策支援チーム活動レポート
●「青山社中キャリア」~パブリックセクター の求人情報~ ー 官民の「回転ドア」をもっと大きく、もっと軽く。ー
5.青山社中リーダー塾通信
●NPO法人地域から国を変える会 事務局長:1期生 大山
●一般社団法人日本と世界をつなぐ会 事務局長:7期生 水野
●塾生と朝比奈の再会
6.青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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1.朝比奈一郎の論考
「パブリック(公共)セクターの憂鬱と希望 ~政治や行政の世界の魅力を増すために~」
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1.官僚人気の凋落
先週、霞が関の採用戦線では山場を迎え、多くの学生たちが、色々な省庁から内定をもらったようだ。私の元にも、知り合いの学生などから、嬉しい知らせや残念な知らせが届いている。「立派だなぁ」と思う学生が、現在も数多く官僚を目指してくれていて、自身は既に辞めている身とは言え、とても嬉しく感じる。ただ、総じて、官庁就職の人気は低落傾向にあることは間違いないようだ。
倍率という定量的なデータももちろん重要だが、「優秀な人材がどこに行くか」という質の面での構造変化の方を学生は敏感に感じるものだ。その点、一部の“元祖官僚志望者”を除き、かつてとは異なり、既にコンサルティングファームや商社などの一流民間企業と官庁の人気は、既に逆転しているのはほぼ間違いのないところである。
私の古巣の経済産業省は、既に一期あたり60名台の採用をするのが当たり前になっており(私の頃は事務官と技官を併せていわゆるキャリア官僚の採用は37名)、若いうちに大量に辞めることを見越しての歩留まりを考えて採用となっている。今年のデータはまだ分からないが、既に、経産省でも、東大生よりも早大生の方が採用が多い、という状態になっていると、先般、採用関係者に聞いた。東大生ばかりを取るなと叱られていた頃を知る身からすると隔世の感がある。
おりしも学生の官庁訪問(採用プロセス)が真っ盛りの際に、NHKではご丁寧に、クローズアップ現代と日曜討論の2回にわたって、あまり議論を深める形ではなく、如何に霞が関という職場が大変なことになっていて、人気がないか、ということをネガティブキャンペーン的に報じていたが、話題になることを狙ってこの時期を選んで放送したのであろうと想像はつくものの、一生懸命に官僚を目指している人たちの気持ち、役所の中で頑張っている人の気持ちになるといたたまれない気になる。
NHKは視聴率至上主義や売り上げ至上主義のメディアとは違うわけなので、また、彼ら自身、公務員のような存在でもあるわけで、どうしてこの時期にネガティブキャンペーン的に放送をする必要があるのか、と疑問に思わなくもない。もっと落ち着いた時期(官庁訪問の時期ではなく、全然別の時期)に、人気凋落の真因究明と打開策などを議論する番組をやれないものだろうかと感じる。
2.政治の混乱と不人気傾向
ようやく国会が閉幕した。今国会では、予算も総理自らの政治倫理審査会出席などを契機に無事に成立し、閣法(内閣提出の法案、即ち官僚が原案を作成)では、提出した62本中61本が成立した。裏金問題などで政治が揺れている割には、かなり粛々と審議が進んだという実感だ。
セキュリティ・クリアランスに関する法案、食料農業農村基本法の改正、技能実習に代わる育成就労制度の関連法案、少子化対策関連法案、NTT法の改正、地方自治法の改正(コロナに懲りて、自治体に国が指示する権限を明記)などなど、各省の官僚たちが頑張って作成した大事な法案が数多く成立している。ただ一本、洋上風力をEEZに広げる法案だけ、最後、時間切れで間に合わなかったのが個人的にはとても残念ではあるが、政治(与党)に対する相当厳しい逆風の中では、かなりの好成績であると言えよう。
ただ、一部の専門的というかマニアックなウォッチャーを除き、今回の国会のイメージは、とにかく、旧安倍派などの裏金問題、そしてそれに端を発する政治資金規正法の改正を巡る与野党の攻防ということに尽きているのではないか。国民から見ると、「また、政治とカネか」「俺たちの財布は、マイナンバーだなんだとガラス張りになって来ているのに、政治家は裏金が許されてきたのか」とあきれた気分にもなる。今回の一連の出来事により、政治不信が増大し、政治への絶望が増したことは間違いない。
かつて、公務員倫理法の成立により、民間企業と自由に飲食を共にしたりすることがやりにくくなった時期に、これはバカバカしいということで(民間企業の奢ってもらえないのが残念なのではなく、官民が率直に様々な場で議論することがやりにくくなったことを残念に思って)、それを一つの大きな理由として公務員を辞めた先輩がいたが、「透明化」というのは、聞こえはいいが、事前申請その他手続きはかなり面倒になり、会合に行く気力がそがれる。
今回の一連の政治資金規正法の改正についても様々な批判はあるが、当事者からするとより面倒になっていることは間違いない。このワクワクする改正で是非政治に行きたくなった、という人材はまずいない。しかも、これはザル法だ、ということで今後、益々規制が強まることも想定すると、更に政治を目指す人は減って行くであろう。「物事を透明化していく」「合理的・客観的に理性と数字で物事を判断する」というのは、なかなか反論しにくい強力な正義の言葉だが、そのことと、実際の人気とは違う。
何でもガラス張りの生きにくい世界に飛び込むのはよほどの変わった人だけとなり、多くの優秀な人は、政治家になるとか政治の世界で頑張るという選択をしなくなっていくであろう。既にその傾向はあるが、官僚の世界と同様、或いはそれ以上に、政治の世界に寄りつく人も低減傾向にあると思われる。
3.政治・行政の世界の概観
以上、官僚と政治の世界の人気凋落ぶりを概観してみたが、その一つの帰結なのか、ごく一部の例外を除き(誰がそうなのかは敢えて言及しないが)、都知事選の数多の候補者を見れば、例えば首都の首長という公職は、およそわが国のベスト&ブライテストが目指している職業ではないことが明らかだ。かつては、優秀と言われた人材が官僚になって、その後、都知事などを目指したものだが(鈴木 俊一氏など)、今は、学歴詐称疑惑者や二重国籍疑惑者や都民生活を真剣に考えたことなどはないであろう売名目当ての数々の地方出身者など、正直、誰を選んだら良いのか当惑する候補者ばかりだ。
我が国の多くの優秀層は、弁護士になって、或いは一流コンサルタントとなって、はたまた投資銀行の幹部などになって、理系で言えば医師などになって、1億円~2億円稼ぐ人がザラにいる世界に行くのが主流となっている。
東大時代からの私の友人の多くも、優秀と言われる人ほど、素敵な家やマンションに暮らし、美味しい料理を食べたいだけ食べ、しかもその多くは経費で落とせ、職場は高層ビルの素晴らしい眺望の部屋にあってしつらえも素晴らしく、、、という生活を謳歌している。そういう人たちが、政治や行政の世界を垣間見ることはあっても(役所に短期間出向したり、仕事上付き合ったり)、どっぷり浸かりたいと思って実際に転じることはあまりない。
かつては、公共の世界でも、様々なフリンジ・ベネフィット(宿舎や保険など、直接の支払い報酬以外でのメリット)があったり、その他、経費の活用などについても色々と融通が利いたりする部分が多分にあった。しかも、パブリックセクターは、かなりのやりがいがあることから、多くの優秀層が政治や行政の世界に飛び込んで行った。
それが、メディアを中心に、多くの国民が少しでも「不透明な部分」があると叩きに叩きまくるので、どんどんと公共で働く人への実質的な「報酬」が減り、政治行政には多くの人が寄り付かなくなっている。給料が少ないだけでなく、オフィスは狭苦しく、使えるお金(飲み会などで経費が認められることは公務員ではほぼない)は少なく、おまけに長時間労働、、、、では、自分や家族の生活を考えると自ずと選ぶ道は決まってくる。
「公共のために」ということであれば、本来得られるの給料の1/10でも望んでその世界に飛び込み(今や上記のような「実入りの良い職業」と公務員とで、給料に10倍くらいの差がついていることはザラにある。“10倍”はメジャーではないにせよ、2~3倍の差はごく普通だ。それくらい、優秀層マーケットにおけるパブリックセクターとプライベートセクターの差は現前とついてしまっている)、少しでも疑惑があると「原資は税金なのに、、、」と叩かれるガラス張りの世界でも、それでも頑張るという人材は、考えるまでもなく今や稀有であり、絶滅危惧種である。
政治の世界は、ファシリティ(設備)はまだましではあるが、衆人監視の状態は一般的な公務員の比ではなく、それこそ土日もない。当然に、上記のキラキラした世界、優秀層が普通に目指す高給取りの世界とは比べるべくもなく、優秀層では特に「よほどの変わった人しか政治に飛び込まない」という傾向に拍車がかかっている。
つまりは、旧来的な企業などを除いて、外資系企業などを中心に、民間セクターでは、どんどん労働条件・生活条件が改善して素晴らしくなるのに対して、パブリックセクターでは、むしろ、報酬その他の条件があまり改善しないばかりか、監視度はどんどん高くなり、ますます息苦しくなっている。すなわち、①民間セクターの魅力向上、②パブリックセクターの魅力低下、というダブルパンチで、その差が拡大しているわけだ。
我々国民は、「透明化」「合理化」「健全化」などの美名の下で、この何十年かで、じわじわと、日本の優秀人材をどんどん、自分たちのためのセクター、すなわち公共セクターから遠ざけて、外資系企業などに「追いやって」きた。彼ら優秀人材は、どんどん、自らの能力や自ら運用したり動かしたりできるお金を海外で使うようになり(悪く言えば、国内の様々な資金を外資系企業に「貢ぐ」ようになり)、極めつけのその結果が今の円安であるともいえる。我々日本人は、本当に社会を進化させてきているのか、マクロに見ると疑問にも思えてくる。
4.パブリックセクターの希望とチャレンジ
上記のとおり、条件面では、ますます民間に比べて分が悪くなってきているパブリックセクターではあるが、その“やりがい”は不変である。つまりは、国のため、地域のため、社会のために貢献したい、それらを少しでも良くして次の世代につなげたい、という思いは多くの人が原初的に有している。
その思いの発露の場として、かつては典型的に、政治や行政という世界があったわけだが、先述のとおり、それら世界の現実は厳しい。かつては、新聞やTVや雑誌など、社会の木鐸として公共の役に立つ世界も輝いていたが、今はその世界も輝きを失い、混沌とした玉石混交の不気味なネットによる広報・発信という世界が急速に伸びている。メディアの世界に入る優秀層も減ってきている。
そう考えると、パブリックセクターは“絶滅に向かって一直線”のようにも思われるが、意外にセクター全体で見ればそうでもない。少し前に「“ゆとり世代”の次は“悟り世代”」などという冗談(真実?)もささやかれたが、まさに、積極的にボランティアに行ったり、環境に気を使って日々生活をしたりという、いわば私欲よりも公益を大事にしようという「悟った」世代が急速に育っている。
彼らは、手垢がついて薄汚くみえる政治や行政の世界には直接飛び込まず、NPOや政府関係団体、学問の府や外郭団体などという世界から、自由度を保ちつつ、生き甲斐を感じて活躍をしている。一昔前のように、市民団体やNPO団体というと「反政府系」みたいな時代とは異なり、今は、政治家や公務員とうまく付き合いながら、より良い社会の実現にいそしんでいる。
或いは新しい「公共世代」は、民間企業に普通に就職しつつ、また、弁護士等の士業につきながら、その土俵の中で、パブリックなことをしている。典型的には、企業の内外で、民間人として、いわゆる政府渉外系の職に就きつつ、政府と交渉したり、時にタッグを組んだりしながら、世の中を変えようとして奮闘している一群の人たちがいる。
本来であれば、政治や行政の世界の魅力をより直接的に向上させて、人材をそのフィールドに引き込むのが王道・常道だ。しかし、現実的には、現下の状況では、例えば、政治や行政への監視を緩めて自由度を増させるとか、役人の給料を思いっきり引き上げるといった施策は実現不可能だ。
特に、日本のように外形的にはかなり進んだ民主主義の仕組み下では、オルテガの大衆人にせよ、ニーチェの強者への怨恨感情にせよ、いわゆるルサンチマンがどうしても強く発現してしまうため、この手の優秀なパブリックセクター人材への優遇策は認められにくい。(※シンガポールの役人の好条件を良く持ち出す人がいるが、シンガポールは「明るい北朝鮮」とも言われ、首相が独断で割と決められる。)
そうなると、パブリックセクターに優秀人材を引き留めるには、上記で活写したような、政治や行政(や既存メデイァ)以外の、シビル・ソサイエティで公共のために活躍する人材や可能性を際立たせ、伸ばしていくしかない。
より具体的には例えば、人材確保に関しては、パブリックセクター全体での募集イメージを強化させ、同時に、そうしたパブリックセクター内での人材の移動を容易にすることが大事になる。政治家そのものは、衆人監視にさらされて生きづらいものの、例えば、政党の政策人材(政調などのスタッフ、或いは政党にシンクタンクを作る場合のそのスタッフ)などの枠組みを広げ、NPOから政党スタッフ、政党スタッフから官僚、官僚から民間の政府渉外ポスト、政府渉外ポストからメディア、メディアから官僚、、、といった様々な流れを作ることで、パブリックセクター全体の魅力向上が見込まれる。
議会等からの監視が厳しい政治家や官僚の給料やフリンジ・ベネフィットを向上させることは困難だが、それ以外のところでは、原資の確保さえできれば実はさほど難しくない。稼げるNPOとか、稼いでいる企業からのメディアやNPOなどへの資金循環も本格的に考えても良い。
青山社中では、現在、内部で、パブリックセクター全体のサミットというか、まずは手始めに、青山社中リーダー塾や青山社中リーダーシップ公共政策学校生など、弊社に関係する人たちを対象に(例えば上記の両校など現役生・卒業生を併せると、これまで私が教えて来た学校の受講生をどこまで足すかにもよるが、少なく数えても延べ700~800名程度にはなる)、パブリックセクター盛り上げのイベントの開催を考え始めている。
政治や行政の人気が凋落する中、日本の活性化のため、パブリックセクターにおいて何が出来るか、青山社中としても朝比奈としても、解を模索し、具体的アクションについて考えて行きたい。
筆頭代表CEO
朝比奈 一郎
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2.「共に日本を動かす」青山社中メンバーを募集中!!
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青山社中は「世界に誇れ、世界で戦える日本」のための人材・政策・組織を創る会社です。
設立メンバーは、霞ヶ関で働く若手国家公務員として、「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」を結成し、霞ヶ関の縦割り打破、政策立案能力の向上を目指した改革の実現に向けて活動してきました。その一部が霞ヶ関を飛び出し、広く日本全体の活性化に向けた行動を起こすため、「青山社中」を設立しました。
現在、『政策コンサルタント』と『アシスタント』を募集しています。
https://aoyamashachu.com/recruit/
【政策コンサルタント】
国政政党や地方議会、中央省庁、地方自治体、民間企業などに対する政策支援やコンサルティング業務を行います。政策の立案やマニフェスト作成の支援、ガバメントリレーション業務、政策提言の作成などが主な業務内容です。
【政策シンクタンクアシスタント】
弊社役員及びコンサルタントが担当する、教育事業及び政策支援事業のサポート業務
※経験、能力等に応じてコンサルタントとしての登用の可能性もあります。
深刻な人口減少・少子高齢化、近隣諸国の台頭など、日本を取り巻く構造的な諸状況は厳しさを増しています。国難とも言えるこの時期に、日本を「世界に誇れ、世界で戦える」国にするためには、リーダーシップ、優れた政策、そして世界で戦える組織が必要です。
青山社中株式会社で、日本の未来を共に創りましょう。
詳しくは下記のページをご覧ください。ご応募をお待ちしております!
https://aoyamashachu.com/recruit/
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3.トピックス
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<1> 青山社中リーダー塾 14期が開講!
青山社中リーダー塾 14期が開講しました。
今年度は定員12名のところ、素晴らしい方々のアプライが多く13名の多様なバックグラウンドを持つ、しかし、「志を持って人生を切り拓こう」という意味では同じ志向をもった(相似と相異)、素晴らしい方々が集まってくださいました!
期を超えた交流にも期待です!
<2> 2024年度青山社中リーダーシップ・公共政策学校の仮募集、パンフレット予約がスタートしました
「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」は、パブリックリーダーを育成することを目的とし、「リーダーシップ」と「政策」の両方を学ぶことをコンセプトにした学校です。
今年度の仮予約やパンフレットをご希望の方は下記フォームにご記入ください。
https://aoyamashachu.com/pamphlet/aslg/
▼前年度の様子はこちら▼
https://aoyamashachu.com/aslg/
<3> 『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先』特別講演会を開催いたします
このたび、青山社中株式会社と一般社団法人次世代政策デザイン研究所は、AZX総合法律事務所の協力も得て、『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先』特別講演会を開催いたします。
本講演会では、2024年2月に刊行された『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先』の著者である中原 裕彦氏をお招きしご講演いただくとともに、質疑応答・意見交換では、「その先」の政策形成のあり方やさらなるイノベーションの共創と実装に向けて、参加者の皆様と議論を深める予定です。
▼チケットのお申し込みはこちら▼
https://rulemakingfornextgeneration.peatix.com/
<4> 朝比奈が、株式会社NearMeのアドバイザーに就任しました
朝比奈がアドバイザーに就任した株式会社NearMeは、移動における「もったいない」を解消することを目指し、独自のAIを活用した「シェアによって、お得でスムーズ」な移動体験を提供するシャトルサービス「NearMe / ニアミー」を提供しています。
▼株式会社NearMe▼
https://nearme.jp/
CEOの高原 幸一郎氏は青山社中リーダー塾の2期生でもあり、以前BBT Ch 社会変革型リーダーの構想力にも出演していただきました。
<5> 朝比奈が、知のエグゼクティブサロンに有識者として参加しました
朝比奈が、上智大学社会人プログラムである知のエグゼクティブサロンの第3回「国家/政治/社会」に有識者として参加しました。様々なバックグラウンドを有する受講生と意見交換し、大変有意義な時間となりました。
<6> 大阪大学大学院教授 安田 洋祐氏をお招きし8月7日に青山社中フォーラムを開催します
8月7日青山社中フォーラムの開催が決定しました。講師には大阪大学大学院経済学研究科教授の安田洋祐氏をお迎えします。
経済学者としてのみならず、ビジネスへの応用面でもリーダーシップを発揮されている安田先生からマーケットデザインについてご講演いただく予定です。
お申込はこちらから
https://peatix.com/event/4038729/
※都内某所で開催いたします。確定次第、ご案内を差し上げます。
※『青山社中リーダー塾 10~14期』の方、『青山社中後援隊』の方は、別途お知らせします。
<7> 朝比奈が、『2024年1期おもてなしセレクション受賞発表式典』で講演しました
『2024年1期おもてなしセレクション受賞発表式典』で、『地域企業の海外への取り組みへの期待』と題して、来賓祝辞を兼ねて講演をさせていただきました。
朝比奈も長年お手伝いしている本件ですが、今年は創設以来最多となる日本全国から150対象が受賞となりました。
日本の魅力を世界に広げるこの取り組みに、今後もご期待ください。
https://omotenashinippon.jp/selection/prizelist_oms2024-1/
<8> 港区長選で弊社が政策立案をサポートした候補が当選!
6月2日に投開票が行われた東京都港区の区長選挙において、弊社が政策立案のお手伝いをした前港区議会議員の清家あい氏が当選しました。清家氏は港区議会議員時代も3度のトップ当選を果たすなど、草の根の支援の強さを感じた区長選でした。港区は上場企業数、起業数ともに全国一と言う経済基盤の反面、都市型の防災対策の必要性、世界と戦える次世代の育成とこれからの政策課題もたくさんあります。新区政に期待しております!
<9> 朝比奈が、富山県成長戦略会議に出席しました
6月7日朝比奈が、富山県成長戦略会議に出席しました。
日本全体として人口減少が進む中で、富山県内での関係人口の創出や人口未来戦略の進め方について有識者の立場として議論に参加しました。
<10> 朝比奈が、『下水道協会誌』6月号に寄稿しました
『下水道協会誌』6月号に寄稿しました!
上水道行政が厚生労働省から国土交通省に移管された件に着目し、政策統合の良いモデルになる期待を述べました。ご丁寧に『日本下水道協会』のご担当だけではなく、奥野専務にも来社いただき、掲載誌を頂戴しました。国内のウォーターPPPについて情報提供も賜りありがとうございました。
今回も勉強させていただきました。
<11> 朝比奈の二つの論考がJB Pressに掲載されました
『明らかになってきた資本主義と民主主義の「限界」、このディストピアでも「幸せを感じられる」生き方』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81476
政治不信や資本主義への疑義を超えて、「幸せを感じられる」生き方を考えました。
『「小池vs蓮舫」の都知事選にどうにもワクワク感が湧いてこない理由』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81527
7月実施される都知事選
女性政治家には、「包摂型」のリーダーシップを期待したいところです。
<12> 朝比奈が今年度も浜松市の「都市政策アドバイザー」を務めます
朝比奈が今年度も、浜松市の「都市政策アドバイザー」を仰せつかりました!
鈴木前市長に任命されてスタートし、中野市長の下では2年目になります。
「中山間地域振興アドバイザー」を務める平木ともども、引き続き尽力します!
<13> 朝比奈が、KPMG「インフラの持続可能性を高める官民連携(PPP/PFI)セミナー」に出演しました
KPMG「インフラの持続可能性を高める官民連携(PPP/PFI)セミナー」の第5回に出演しました!
「PPP/PFIがつくる未来像」と題して、専門家の皆さまと議論を交わした模様は、
KPMG Japan Insight Plus で、近日公開予定です。
KPMG Japan Insight Plus
「インフラの持続可能性を高める官民連携(PPP/PFI)セミナーシリーズ(全5回)」
https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2023/11/231117-ad-ppp.html
※会員登録が必要です。
<14> 「第2回 メガベンチャー勉強会」を開催しました
先月からスタートしたメガベンチャー勉強会ですが、6月12日に第2回の勉強会を開催しました。「人材」をテーマに早稲田大学ベンチャーズ株式会社代表取締役ジェネラルパートナーの太田裕明様に講師をお願いしました。
冒頭、事務局長を務めるCOO平木からの挨拶に始まり、その後太田様から講演をいただきました。最先端の物理学者でもあり、経験豊富な投資家である太田様からは、単なるベンチャーを超える「メガベンチャー」を生み出すためには、世界の誰にも真似できない技術に“張る”必要がある、大学教授レベルのエース技術者が投資家として活動するようにしなければならない、経済産業省の「未踏事業」のように、トップ技術者たる特定の人に“張る”プログラムをもっと作っていかなければ、との話がありました。
講演の後は、副座長・ファシリテーターを務める朝比奈のファシリテートの下、公務のため急遽欠席となった共同座長である経済産業省資源エネルギー庁井上部長の代理としてご出席いただいた同庁政策課の稲邑課長をはじめ、起業家のユーグレナ出雲社長、UTECの郷治社長、東北大学の中川教授、慶應ビジネススクールの芦澤先生、インキュベイトファンドの本間代表など日本のベンチャー育成の最前線におられる実践家の皆様と熱い議論が展開され、最後に、共同座長を務めるあずさ監査法人の山田理事長から、「天才の発掘など、かなり本質に迫った議論ができたのではないか」との総括をいただきました。
次回は、7月17日に「地域」をテーマに開催予定です。
<15> 経産省大貫環境政策課長に川崎市を訪問していただきました
朝比奈がアドバイザーをしている川崎市を訪問して頂き、川崎市経済労働局幹部(経済労働局イノベーション推進部:田邉部長、高橋課長、経済労働局産業政策部企画課矢田氏)と共に、やはり朝比奈が顧問をしているクリーンプラネット社を訪問。最先端の凝縮系核融合について、吉野社長や担当の林氏の説明を聞いて、意見交換をしました。
<16> 朝比奈が、参政党主催の「DIYスクール」に、講師として登壇しました
昔からの知人である神谷代表の依頼で、参政党が主宰する次世代リーダーの輩出を目指す「DIYスクール」に、講師として登壇しました。
私は『「行政と共に地域を変える、日本を変える」~激動の時代とリーダーシップ~』と題して、日曜の朝からぶっ通しで約3時間!当日、神谷代表や皆さんの依頼で、休憩時間は不要なので、と会場の熱気を感じながら、お話ししました。
私の官僚としての経験、当社のリーダー育成や地域活性の実績が、社会を憂い政治を志す皆さんの一助になればと思います。
<17> ASLG講師の毛塚 幹人さんが、宇都宮市長選への出馬を表明しました
『青山社中リーダーシップ・公共政策学校』(ASLG)で『地方行政』編の教鞭をとっていただいている元つくば市副市長の毛塚 幹人さん33歳が、宇都宮市長選への出馬会見をされました。
講義の評判も素晴らしく、朝比奈とは、那須塩原や上三川で共に地域活性に取り組んだ縁もあります。ご活躍を期待しているところです。
<18> 朝比奈が、広島県経済財政会議に参加しました
6月23日朝比奈が広島県経済財政会議に出席し、広島県の魅力をどう伝えるか、またこれまでに実施した施作とその成果などをテーマに湯﨑知事、東京大学柳川教授、内田和成氏、藤沢久美氏などと議論を交わしました。
<19> 朝比奈が、LuckyFM 茨城放送の「ダイバーシティニュース」に出演しました
朝比奈がレギュラーコメンテーターとして、LuckyFM 茨城放送の「ダイバーシティニュース」(政治)に約1時間出演しました。(6月25日夜)
国会の閉幕、菅前総理の退陣要求、都知事選など話題のトピックを解説しました。
下記URLよりぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=0PE5bTRp604
<20> 青山社中ちゃんねる~月イチイチ郎~を更新しました
資本主義と民主主義の「限界」これからのウェルビーイング
政治・経済ともに、当たり前と捉えられていた価値観が揺らぐ出来事が続いていますね
これからの幸せとは、どのような形でしょうか。
ぜひご覧ください。
ぬまた起業塾の10期生選抜面接と合格発表を行いました
今年度は22名の応募があり、協会会長の吉村さんや生方課長、小野事務局長とともに塾頭の朝比奈が全員と面接し、厳正なる審査の元、受講者を選定しました。
<21> 「ぬまた起業塾」の1~9期生までの皆さまと、10周年記念に向けて懇親しました
塾頭を務める「ぬまた起業塾」の1~9期生までの皆さまと、10周年記念に向けて懇親しました。相変わらずのパワフルさに、いつも圧倒されています。といってもご苦労も多いと思いますが、各々の道で引き続き切磋琢磨したいですね。
日中は10期生の選考もありました。
『始動者』の皆さまの発展に、これからもご期待ください!
<22> ASLG「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」の講師陣と、「教授会」を行いました
ASLG「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」の講師陣と、「教授会」と称して懇親しました!今年度も10月から開講予定です。
パブリックセクターを支えるコミュニティの構築に、もっともっと注力したいと議論しております。ご期待ください!
※参考:2024年版パンフレットの予約はこちら
https://aoyamashachu.com/pamphlet/aslg/
<23> VENTURE FOR JAPAN代表の小松 洋介さんをお招きして、BBTch『社会変革型リーダーの構想力』を収録しました。
復興支援や若者の挑戦の後押しなどで大活躍の、VENTURE FOR JAPAN(VFJ)代表の小松 洋介さんをお招きして、朝比奈が講師を勤めるBBTch『社会変革型リーダーの構想力』を収録しました。
小松さんの学生時代からリクルートでの研鑽の日々、女川での復興支援、「アスヘノキボウ」の立ち上げ、そして「venture for japan」への想いを、各ターニングポイントでの素直な心情を中心に、大いに語っていただきました。
「自分に正直に」
「自分の夢を皆の夢に」
なぜ小松さんの言動が多くの方の心と体を惹きつけるのか、探求できる回になりました。
<24> 朝比奈が、Glen Fukushima氏と朝食会にて意見交換しました
朝比奈がかねてより以前よりお世話になっているGlen Fukushimaさんと朝食をご一緒しました。大統領選の見通しや、民主党内でのバイデン大統領の評価、高齢での再出馬の背景などをトピックに予定を超過して1時間半、大いに勉強になりました。
<25> リーダー塾9期生の卒塾式を行いました
リーダー塾9期生の13名が5年間のカリキュラムを修了し卒塾式を迎え、朝比奈から卒塾証書を送りました。
コロナ禍を経験するなど世情も大きく変化した5年間にありながら、大いに学んでいただけたかと思います。卒塾後も社会を動かす始動者としての活躍を期待しております!
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4.青山社中からのお知らせ
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*政策支援チーム活動レポート
青山社中政策支援チームでは、「政・官・民の結節点」という当社の強みを活かし、国会や地方議会、自治体、企業の皆様が進める「改革の実現」に向け、多彩な支援を行っております。今月も、活動内容の一部をご紹介します。
https://aoyamashachu.com/thinktank/
【次期「あいち経済労働ビジョン」策定に向けた基礎調査を受託】
青山社中とあずさ監査法人の共同事業体にて、次期「あいち産業労働ビジョン」策定に向けての基礎調査を受託することとなりました。
愛知県は言わずと知れた日本製造業の中心地でありますが、今後の世界的な産業構造の変化、地政学への考慮、国内人口の減少に伴う担い手不足など、今後の5~10年はまさに大転換の時となります。
アントレプレナーシップが不足しているといわれる我が国ですが、愛知県には、紡績から自動車製造へのトランスフォーメーションを成し遂げたトヨタ自動車を筆頭に、地場産業の陶磁器製造の近代化を果たした日本ガイシやINAX(現 LIXIL)、近年では射出成型業から「睡眠の質」を追い求める寝具製造のエアウィーブなど、様々な新産業、新市場を創出してきた歴史があります。
今回の業務を契機として、歴史にも学びながら、愛知県、そして、日本の産業・経済の活性化に向けたヒントを探っていきたいと思います。
▼お問い合わせ 担当:平木、村上▼
office@aoyamashachu.com
*「青山社中キャリア」~パブリックセクター の求人情報~ ー 官民の「回転ドア」をもっと大きく、もっと軽く。ー
▼青山社中キャリア
https://aoyamashachu.com/career/
▼お問合せ▼
career@aoyamashachu.com
企業へ転職を考える官庁在籍者や、公務員へ転身を考える企業在籍者などを中心に、
政策関連領域での中途採用の紹介・マッチングをすすめていきます。
政府動向や、政策に通じた人材を求める企業様からの求人情報も、随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
▼求人一覧▼
https://aoyamashachu.com/career/jobs/
◆公共政策コンサルタント ディレクター
https://aoyamashachu.com/career/jobs/20231124/
・社会に中長期的な利益をもたらすルールが作られるよう、顧客となる企業や
団体に伴走しながらパブリックセクターに働きかけ、政策立案・推進を目指します。
・公共政策コンサルタントとして、クライアント対応~事業体制整備まで、
幅広い業務内容を能動的に実施できる方を探しております!!
▼その他
◆監査法人系ファーム(BIG4)パブリックセクター・コンサルティング/アドバイザリー
◆エネルギー関連企業 執行役員
◆内閣府地方創生推進室
▼お問合せ▼
career@aoyamashachu.com
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5.青山社中リーダー塾通信
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*NPO法人地域から国を変える会 事務局長:1期生 大山
【鳥取県岩美町・若桜町】 DXワーキング運営から見るDX推進の理想と現実
鳥取県内自治体では、職員からの提案に基づいたDX施策を推進しています。岩美町・若桜町では担当者を交えて、具体的に取り組みの伴走をしているほか、他の鳥取県内自治体のDX施策状況の現実も明らかになってきました。成功している自治体のDX推進は属人的である、というのが当方の見解です。(1)DX施策の運用(一般論や理屈ではない)の見識に長けた人間が総務課に全体推進担当者としているか、(2)各部署においてシステム導入によるメリットを把握し抵抗感がない担当者がいるか、です。この両輪がいる場合には飛躍的に導入が進み、(1)がいても(2)がいない場合は空振っている状況にあると言えます。DX推進は人事が9割と思われ、人事・体制構築についての幹部との議論を率先して行っています。
【栃木県那須町】 那須ロープウェイ延伸に向けた地元説明
那須ロープウェイ延伸に向けた検討委員会立ち上げに際し、地元関係者に企画説明を行っています。那須ロープウェイはかねてから町の計画に示されてきたものの、具体性が無い中で年月が経過しました。また、那須湯本エリアは従来より、あらゆる計画が持ち上がっては消え、の連続でありました。このような状況を鑑み、運賃収入に限らないロープウェイを軸とした事業展開の必要性を説き、地元説明を行ってまいりました。具体的にどの事業を展開するかは、検討委員会内で議論しますが、商業、宿泊、スノーアクティビティ、あらゆるポテンシャルがこの地にあることを具体的な指数等を使い説明し、地元の理解促進に尽くしております。
*一般社団法人日本と世界をつなぐ会 事務局長:7期生 水野
【北海道むかわ町】
代表朝比奈が「むかわ町復興創生・共創アドバイザー」を務める北海道むかわ町にて、鵡川地区における今後のまちづくりに関するご支援を行っております。
今月は昨年度のマーケットサウンディング業務を踏まえて今年度本格的に推進される鵡川地区拠点整備についてエリアデザイン検討に関するご支援や、更なる官民連携についてご支援をいたしました。7月初旬には、官民連携の一環として朝比奈のアレンジにより連携候補企業の方のご来町とディスカッションが行われる予定です。
今後もより町にとって意義のある事業となるよう、引き続きご支援してまいります。
*塾生と朝比奈の再会
今月も、朝比奈と塾生の再会の機会がありました。
それぞれの『始動』を応援しています!
2期生:高原 幸一郎さん
11期生:越野 充博さん、北田 誠治さん、河田 悠さん、奈良 拓磨さん
12期生:佐々木 興太郎さん
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6.青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<7月の予定>
・7/2【朝比奈が出席】第2回富山県成長戦略会議
・7/5【平木が講演】浜松市マネジメント研修
・7/6【朝比奈が講演】第10期 ぬまた起業塾 開講式
・7/17【朝比奈,平木が出席】メガベンチャー勉強会
・7/18【朝比奈が講演】平塚市幹部向け研修
・7/18【当社が共催】『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先』特別講演会
・7/23【朝比奈が出演】ダイバーシティニュース
・7/30【朝比奈が出席】第3回富山県成長戦略会議
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。