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2016年1月31日

青山社中メールマガジンvol.62 日銀の新サプライズ・黒田総裁の決断についての所感

青山社中メールマガジンvol.62 日銀の新サプライズ・黒田総裁の決断についての所感

日銀がついにマイナス金利を導入した。

追加緩和があるとしても、「資産購入額の拡大」など、従来の量的・質的緩和の文脈だと考えていた金融界を中心に、事前の予想を裏切られたこともあって、早速、各種の批判が金融界や言論界に飛び交っている。

特に、「先行してマイナス金利を導入している欧州を見ると、為替レートの引き下げ効果はあっても、景気浮揚効果は高くない」とか「3階層式であり、マイナス金利が導入される部分は実は小さく、実際の緩和効果はあまりない」など、効き目を否定する議論が目立つ。

一方、逆に、「これまで、総裁は、マネタリーベースの拡大は言っても、付利金利の引き下げは否定していたので、今後、市場は総裁発言を信じられなくなり、“対話”不能になるのではないか」とか、「銀行の収益を圧迫するため、特に体力のない地銀などは大変な状況になるに違いない」など、過度の効き目・逆効果を懸念するものもある。

私は、金融は専門外であり、今回の「サプライズ」を正しく評価できる立場にはない。ただ、リーダーシップ論や、国際情勢・国内政治情勢から鑑みて、今回の決断は、現代の日本が失ってしまっている「大切なもの」を体現した思い切った一手として、個人的に、高く評価したいと思っている。
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私の定義では、リーダーシップとは、自著の名前にも付けたとおり、「やり過ぎる力」だと考えている。訳語としてよくつかわれる「指導力」は「始動力」に修正すべきだと言っているくらいだ。

ただ、実際には、成熟した硬直した社会において「やり過ぎる」ことは容易ではない。特に、「合理的に」「戦略的に」物事を進めることが、学問的にも雰囲気的にも推奨される現代においては、常識からはずれた「打ち手」は、組織的・世間的にも敬遠されてしまう。いきおい、仮に「やり過ぎ」を試みることはできても、本当に実現することは容易ではない。結果として「1+1=2」的な、ごく当たり前の、ルール・前例に基づいた言動を取る「大衆人」「疑似エリート」が、世の中にあふれてしまっている。

そうしたカルチャーのままで、永遠に社会が良い方向に回れば、それはそれでいいのだが、残念ながら、歴史が教えるところでは、未来永劫うまく行くことはない。実際に長期トレンドで考えれば、バブル崩壊後の日本は、もう30年近く、漂流を続けている。制度疲労を乗り越えるため、時として、時代は真のリーダーを必要とする。

これまでの各種「バズーカ」もそうだが、今回の黒田総裁の決断は、1)市場の期待を良い意味で裏切って、うまく「やり過ぎ」感を演出している、2)金融政策決定会合における評決でも、薄氷を踏む事態ではあるが、僅差の5対4で乗り切れることを読み切って本当に実現している、などの点で卓越した行為であると言えよう。「常識を疑って自分の頭で考え、思考を行動に移し、本当に実現する」という意味で、まさにリーダーと呼ぶにふさわしい行動である。

私は、経産省在職中に、当時財務官僚だった黒田氏と直接触れ合ったことはないが、財務省の知人などを介して氏の噂は何度となく聞いたことがある。普通、黒田氏のように財務官(次官級)にまで登りつめる国際派官僚は、主計局を中心に歩む財務省の主流派からみると「空理空論で実務に弱い連中」というレッテルを張られがちだ。ただ、黒田氏に関しては、私の知る限り、主流派からも「彼は、かなりきっちりと仕事をこなす人」という話しか聞いたことがない。

そして、きっちり仕事をする「いい役人」は、不文律を含むルール・掟に反することをしないものだが、これまでの黒田総裁のパフォーマンスは、役人の常識的なそれを遥かに超越している。こうしたリーダーシップが、役人生活を最後まで全うする中で、生まれ・育つことが果たして可能なのだろうか。氏は、高校・大学・留学(オックスフォード)時代などには、哲学などを中心に、あらゆる分野の書物を渉猟する無類の読書家であったとのことだが、こうした若い頃からの「大局観の養成」が、黒田総裁を、私の定義に基づく真のリーダーたらしめていることは想像に難くない。
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それにしても、今回の黒田総裁のマイナス金利の決断が、市場の予想をはるかに上回る早いタイミングで下されたことに関しては、急変しつつある国際情勢や国内政治情勢が、これを大きく後押ししたことは間違いないと思う。

国際的には、中国をはじめとする新興国経済の減速が鮮明になって世界的な需要減が現実のものとなり、同時に、原油価格の低迷が長期化の兆しを見せている。そして、例えば、こうした状況に伴って中東のオイルマネーが日本株投資から引きはじめており、年初から乱高下を繰り返しながら株安がじわじわと進んでいる。

しかも、国内に目を転ずれば、アベノミクスの司令塔でもあり、TPPを主導した甘利経済財政担当大臣が、金銭スキャンダルで突然の辞任をした。後任の石原氏は、どちらかというと財政規律派と言われており、甘利氏ほど経産省と近くはなく、むしろ環境大臣時代などには経産省と対立していた。そもそも経済政策の経験が豊富ではなく、麻生財務大臣との不和も気になるところだ。

私の元同僚でもある経産官僚たちも、夏前に予定されている日本再興戦略の改訂(新たな成長戦略の打ち出し)に向けて、地方創生の新戦略(RESAS:ビッグデータの活用)や、新産業構造ビジョン(AIやロボットの活用などが中心か?)などの取りまとめに、日夜知恵を絞っているが、少なくとも、甘利経済財政担当大臣時代よりは、種々の施策を推進しづらくなることであろう。

黒田総裁のリーダーシップの下で、日銀が必死の金融政策を矢継ぎ早に発動している間に、本来、同レベルでのサプライズを伴った構造改革的な成長戦略が、政治・行政の方から打ち出され続けなければならないが、体勢的には、それどころではなくなった感じだ。

米国のサマーズ元財務長官などは、今回の日銀の決定を受け、先日のワシントンでの講演で、ある意味で、黒田総裁のリーダーシップを手放しで褒めているが、こうした国際情勢・日本の国内政治情勢の判断も踏まえてのエールではないかと思う。欧米的な迅速な決定を重んじるカルチャーからは、あらゆる手を尽くして危機を未然に防ぐ意味でも、ある意味で当然の決断であると言えよう。

今回のマイナス金利導入に関する批判、特に欧米での批判の中には、「ついに日銀も万策尽きて来ているのではないか」、というものが散見されるが、確かに、いくら黒田総裁のリーダーシップが優れていても、金融政策だけを打ち続けて、我が国が混迷から脱出できるはずもない。

いよいよ、次は、政治・行政における本格的なリーダーシップの発揮が求められている。

筆頭代表・CEO
朝比奈 一郎

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<1> ~国や社会のことを考え、変革に向けた行動を起
    こす人材を育成する~「現代版・松下村塾」
    青山社中リーダー塾第6期生(2016年度)募集開始!!
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青山社中リーダー塾は、「国や社会のことを考えつつ、変革に向けた行動を起こすことのできる人材」を育成することを目的に、2011年5月に開講したリーダー養成塾です。

広がる格差、少子高齢化、中東の混乱、難民問題など、混迷を極める時代において、政治・行政・民間企業など、各分野で日本再生の一翼を担うリーダーとなる人材を育成したいと考えています。

塾頭は、霞が関改革の旗手として活躍をした朝比奈一郎(元経済産業省)が務め、カリキュラムは、リーダーシップ理論・伝記・文明史・思想史・霞が関改革などを題材に、日本の進むべき方向を見据える、斬新なものになっています。

青山社中リーダー塾は現在5期生まで在籍しており、政治、ビジネスなどの分野を問わず、社会にインパクトをもたらしたいと考える人材のプラットフォームが形成されつつあります。メンバーは官僚、医師、教師、自衛隊員、学生、民間企業社員(マスコミ、商社、コンサル、金融、IT他)など多彩です。座学編が終わった後は海外留学、起業、キャリアチェンジなど個々人のチャレンジは元より、塾生たちによる地域活性化や政策研究のプロジェクトが自発的に生まれています。

この混沌とした、従来の成功モデルが通用しない時代においては、 時代の流れや世界の動きを見定め、自分なりの人生観や世界観を持つことが重要だと私たちは考えます。その基礎となるリベラルアーツを学び、同志と切磋琢磨する場がここにはあります。

少しでも興味を持たれた方は是非無料体験授業、または現役塾生交流会へお越しください。

お申し込みは下記からお願いいたします。

◆青山社中リーダー塾HP
https://aoyamashachu.com/project/leader/index.html

◆無料説明会の開催日時(入塾の要件ではございません)
・2月 11日(木・祝) 14:00 – 15:30 塾頭による説明・模擬授業・質疑応答
・3月 5日(土)     14:00 – 15:30 塾頭による説明・模擬授業・質疑応答
・3月 12日(土)         14:00 – 15:30 塾頭による説明・現役塾生交流会・質疑応答
・4月 2日(土)           14:00 – 15:30 塾頭による説明・模擬授業・質疑応答
・4月 9日(土)           14:00 – 15:30 塾頭による説明・現役塾生交流会・質疑応答
・4月 13日(水)         19:30 – 21:00 塾頭による説明・模擬授業・質疑応答

◆会場  青山社中株式会社 会議室
東京都港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2F(最寄駅:銀座線外苑前駅)

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<2>  朝比奈が「News Picks」のプロピッカーに就任
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NewsPicksはニュースのキュレーションサービスで、様々な分野のニュースを配信しているスマホ・PCのアプリです。

朝比奈が1月よりプロピッカーと呼ばれる、配信ニュースへのコメンテーターに就任しました。 平日は2~3のコメントを、政治・行政系のニュースを中心にしていきたいと思いますので、ご利用の方は是非フォロー頂ければと思います。

News Picksサイト
https://newspicks.com/propicker-100

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<3>「青山社中筆頭代表 朝比奈一郎のブログ」を開設
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青山社中株式会社筆頭代表CEOとして、朝比奈がブログを開設しました。

「リーダーシップ」「地方創生」「政治経済」などのジャンルを中心に、
朝比奈の意見・考えを週1回のペースで配信していきます。

国や社会のことを考えつつ、変革に向けた行動を起こしていくリーダーなど
にとって役に立つ意見を発信していきますので、ぜひアクセスしてみてください。
http://blog.livedoor.jp/aoyamashachu/

記事の更新はFacebook 朝比奈一郎ページで通知していきますので、
定期的にご覧になりたい方は下記ページでの「いいね」ボタンのクリックをお願いします。
https://www.facebook.com/asahinaichiro/

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<4> 青山社中フォーラム開催のご報告
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コモンズ投信株式会社 会長の渋澤 健氏をお招きし、講演会を開催しました。
渋沢栄一の言葉を現代にも通ずる普遍的な概念としてご説明頂きながら、
今後の社会の在り方を紐解いていく大変示唆に富んだ講演内容でした。
https://aoyamashachu.com/news/2016/2245.html

特に「枠の内側に留まるな」という力強いメッセージは、参加者一同、今後
アクションを起こしていく上で非常に胸を打たれる内容であったと思います。

次回の青山社中フォーラムは3-4月頃の開催を予定しております。

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<5> 1/15 産経新聞に「にっぽん再構築」をテーマに
   朝比奈の記事が掲載
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1月15日の産経新聞で「にっぽん再構築」をテーマに朝比奈の記事
が掲載されています。

『総理直轄の「霞が関改革本部」を 』というテーマで理想の国家像
や日本再構築の手段について述べています。

ご興味のある方は、下記URLよりご覧ください。
https://aoyamashachu.com/wp-content/uploads/2016/01/160115%E7%94%A3%E7%B5%8C%E6%96%B0%E8%81%9E.pdf

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<6> 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾 1期生:笠井貴代
「やっぱりかぁ・・・」(苦笑)
リーダー塾初日、教室に入るや否や、教室に女性は自分一人。
と言っても、私自身は、人生の中で、性別関係なく様々なことに取り組んできた。

人口5000人の北海道・十勝平野で生まれ、大学時代はサバイバルしたさに、ワンダーフォーゲル部で登山に打ち込み、新卒で入社したリクルートでは就職を担当する部署で、私以外全て男性社員(当時のその部署の呼び名は“野武士集団”)という環境の中、性別というカテゴリーではなく、人間個人として人と向き合いたいという自分自身の価値観があり、進んできた。現在も海外出張は一人で行くことも多い。しかし、様々活動していて感じるのは、社会・経済・政治活動の場での女性の出現率は男性に比べ低いという事実。これを良い、悪いという観点から言いたいのではなく、事実としてその結果が表れているからには、何らかの力学が働いているのだと思う。

上記への関心が高まり、女性が生き生きと役割にとらわれずに生きることで男性も生きやすくなり、日本が元気になるのではないかという目的意識が芽生え、現在本業以外で “ちゃぶ台返し女子アクション”という活動に参加している。これは、日本女性のおかれている環境や、期待されている役割を変えたいと思う女性達と、自分の問題が個別事情ではなく女性共通の問題であることに気付き、「声を出していいんだ」という実感を得ることにより、自分らしく生きられる社会を目指すもの。これは男性にも言えること。周りを気にして授業で手が挙げられない学生や上司の顔色を伺って思っていることを言えない人もいる。あるいは、彼女が彼にずっと言いたいことを我慢し続けてきた結果、彼は意味もわからないまま、最期の最後に別れを突き付けられることもある。人として、男女問わず不幸なことである。

日本人は、もっと自分の気持ちを素直に表現していいのではないか。そして素直に表現された時に、それを認めつつ、それに対する自分の考えを正直に述べていいのではないか。何か言われたからしゅんとしてしまうと、言った相手も「それが人を傷つけることがある」ということを認識できず、同じことを他の人にも言ってしまい、結果、嫌われてしまう。

相互コミュニケーションとはお互い平等にありのままの気持ちを言うことだと思う。空気ばかり読んで、自分を押し殺すのは、自分を大切にしないことと同じ。自分を大切にしない人が他人を大切にはできない。「ちゃぶ台女子アクション」は、最初は女性にスポットを当てていますが、このアクションを大きなうねりにし、男性も女性も、一個人として、自分の考えや表現ができる環境を作りたい。

青山社中リーダー塾で最初に塾頭に言われたのが「お互い土足で踏み込もう」という言葉。

最初の段階は、「え、土足で踏み込むのってなんだか怖いな」と思ったが、慣れると、その方が自分も意見が言いやすくなり、相手との距離が縮まるのがわかった。土足で踏み込むということは、コミュニケーションの数が増え、相手をもっとよく知ることに繋がる。

最近では青山社中リーダー塾も女性の割合が増えるなど、多様化していて、個人的にもとても嬉しく思っている。

最後に宣伝になりますが、2016年2月28日 に表参道で「ガールズ・パワー・パレード2016」を開催します。自分らしく生きる楽しさと大切さを、社会に発信します!是非ご興味のある方は是非一緒にいかがでしょうか?(性別問わず歓迎いたします)https://www.facebook.com/events/1520062734955518/

*NPO法人「地域から国を変える会」◎青山社中リーダー塾生を中心に立ち上げた団体です。
【沼田チーム】
運営支援をしております「ぬまた起業塾」は、1/23(土)にビジネスプラン発表会・閉講式を実施し、第一期生が無事卒業いたしました。塾生考案のビジネスプランの中でも、こんにゃく芋選別機械製造、ブランド米販売、ジビエを使った革製品販売などの優秀なプランに表彰を行い、今後、更なる活躍に向けての支援を行政と共に実施します。

【川崎チーム】
本会て条例案作成支援を行った「川崎市中小企業活性化のための成長戦略に関する条例」が4月に施行されるにあたり、条例内容に基づいた具体的なアクションについて、川崎市副市長・外部専門家を交えて意見交換会を実施しました。特に、「ベンチャー支援・起業支援」「医療・福祉等を基軸とした先端技術活用」について意見を交わし、継続的に検討を重ねていく予定です。

【HPをリニューアルいたしました】
活動の詳細は、HP(http://chiikikara.org)をご覧ください。

【NPO法人地域から国を変える会についてのお問い合わせ】
事務局長/理事・大山(ohyama@aoyamashachu.com)までお問い合わせください。

*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」◎青山社中リーダー塾生を中心に立ち上げた団体です。

今月で弊会も設立より3期目を迎えました。

これまで、主な活動として、新潟県三条市の製品・サービスの海外展開を目指し、市場調査・展示会の実施などを初めとしたサポートを行ってきました。

    これらの取り組み等を始めとし、徐々に三条市や各種経済団体でも「海外展開」に対する盛り上がりを見せ始めています。今年は大規模な外需の獲得を地域総がかりで行うことを目指し、若手経済人主導で、現在、市や各種経済団体のキーパーソンが連携しながら体制構築が進んでいます。

今年はその体制を活用し、ベトナム、ロシア、中国を中心とした海外展開の取り組みを益々加速させていく予定です。

その他、観光客誘致のためのインバウンド戦略なども含め、「三条と世界をつなぐ」活動に引き続き取り組んで参ります。

【一般社団法人日本と世界をつなぐ会についてのお問い合わせ】
事務局長/理事・駒形(komagata@aoyamashachu.com)までお問い合わせください。

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<7>青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<1月の実績>
・1/15 産経新聞 総合面 (朝比奈)
題名:にっぽん再構築 ~番外編 識者に聞く~
https://aoyamashachu.com/news/2016/2251.html

・1/20 フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」 (朝比奈)
題名:キジ、林火を救う ~政治・ビジネスなどで求められる覚悟~
https://aoyamashachu.com/news/2016/2238.html

・1/23 ぬまた起業塾の閉講式にて挨拶 (朝比奈)
https://aoyamashachu.com/news/2016/2267.html

<2月の予定>
・フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」2月号にて記事掲載予定 (朝比奈)
・2/4 四国生産性本部 理事会にて講演
・2/18 Oneness Asia Leaders Summitにて講演

 
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