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2019年11月29日

青山社中メールマガジンvol.108 グローバル人材とは何か

青山社中メールマガジンvol.108 グローバル人材とは何か

………. [もくじ]…………………………………………………………………………………………….
1. 朝比奈一郎の論考「グローバル人材とは何か」
2. トピックス
  - 青山社中リーダーシップ・公共政策学校、「政治・行政講座」が開講
  - 青山社中フォーラムVol.48を開催、広島県知事 湯﨑英彦氏がご登壇
  - BS日テレ「深層NEWS」に朝比奈が出演
  - 日本教育会大阪府支部 第66回講演会にて朝比奈が講師として登壇
  - FNN.jpプライムオンラインにASLGと朝比奈のインタビューが掲載
  - JBpressに朝比奈の論考が掲載
  - BBTch番組に株式会社AsMama甲田社長が出演
  - 須塩原駅周辺まちづくりビジョンの第3回有識者会議にて朝比奈がコーディネーターに
  - 越谷市の懇談会にて副座長として朝比奈が最終報告を実施
  - ぬまた起業塾生による東京企業訪問を実施
  - アゴラに朝比奈の論考が掲載
3. 青山社中リーダー塾通信
  - 青山社中リーダー塾/教育・コミュニティ構築 事務局より
  - NPO法人「地域から国を変える会」より(新潟県三条市、北海道北斗市、群馬県安中市)
  - 一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」より(群馬県沼田市、長野県軽井沢町)
4. 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
5. 編集後記
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1.朝比奈論考
「グローバル人材とは何か」
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2度目の訪問となった中国四川省江油市からの帰りにこのエッセイを書いている。

江油市は、人口88万人の市であり、日本であれば政令市になれる人口規模だが、100万人都市が300あると言われる中国においては、人口の面ではよくある都市の一つに過ぎない。

この市を最も印象的に特徴づけているのは、詩仙と称され日本でも知る人の多い詩人、李白の出身地であることだ。厳密には李白の出身地については諸説あるが、幼少の頃に父とこの地にいたことは通説であり、同地には、巨大な李白公園、李白の博物館などがある。

李白について、私の興味を強く引いた事実は、詩そのものについてではない。日本人の阿部仲麻呂との交流だ。仲麻呂が日本への帰国に失敗し、途中、船の難破で死亡した際(誤報だった)、その死を嘆く詩を李白がわざわざ詠んでいることを江油市の博物館で知った。
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阿部仲麻呂は、遣唐使の留学生(遣唐留学生)として19歳の年に唐に渡り、最難関試験の科挙に合格(諸説あり)。玄宗皇帝に仕えるなど、以来50年以上の間、中国で活躍した。68歳の時には、安南都護府(現在のベトナム)にて軍や財政を統括する節度使となり、従二品まで登り詰めている(正一品、従一品、正二品に次ぐ、第四の位)。役人としては異例の大出世だ。そして73歳の時に、再び日本の地を踏むことなく現地で亡くなっている。

唐に来て35年ほど経った際に、一度日本に帰ろうと試みるも、船が漂流して失敗し(その際に死去したという誤報が流れて上記の通り李白がその死を嘆く詩を書く)、結局中国に残り続けるわけだが、阿部仲麻呂こそ、現代流に言えば「グローバル人材」であったと言えるのではないか。

今流に言えば、米国に留学して、そのままアメリカのトップ企業に入り、上まで登り詰める、という感じであろうか。現在のアメリカ以上に世界では圧倒的存在だった中国(唐)で、しかも、企業に入るとか起業するなどの選択肢がなく、科挙をベースとした行政ヒエラルキーこそが中核だった唐で、出世を重ねた阿部仲麻呂に匹敵する「グローバル人材」は、もう日本からは生まれないかも知れない。
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「グローバル人材」と書きつつ、つらつら思うことは、意外にその定義が曖昧だということである。短絡的には、「英語が出来るなどして、海外で通用する人」ということになるが、何かそれも違う。英語に堪能で、アメリカ企業で活躍できる人というだけなら、それは単にアメリカ人なだけだ。誤解無きように書いておくが、そういう生き方を否定しているわけではなく、むしろ、自分には出来ない生き方として尊敬しているくらいだが、「グローバル人材」という定義にはそぐわない気がするということだ。

相手のこと、具体的には、相手の言葉はもちろん、文化や民族的志向の特性などを深いレベルで理解するということと同時に、何か、自分なりのスタンス、特に出身国・出身地の文化を色濃く反映する形で自分の在り方を打ち出すということが、真に「グローバル人材」と定義する際には要件として必要な気がするのは私だけであろうか。平たく言えば、英語がペラペラと話せることに加え、否、それ以上に、「お前は日本人として何者なのか、何がしたいのか」ということが「グローバル人材」には問われるのではないかと思う。

具体的には、「安かろう悪かろう」という“Made in Japan”の印象を変えるべくアメリカ社会に飛び込んでいったソニーの創業者の盛田昭夫氏や、最近だと、日本人としての求道精神をアメリカで見せつけたイチロー選手などが、「グローバル人材」の定義にふさわしい。
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阿部仲麻呂は、第10次遣唐使の帰国時に難破して長安に戻ってきた第2船の中臣名代らが無事に帰国できるように奔走し(ちなみに、第1船に乗っていたのが吉備真備や僧玄昉)、また、チャンパ(崑崙)王国に漂着して捕えられ、長安に逃げてきた平群広成一行4人が渤海経由で日本に帰れるように必死に便宜を図ったと言われている。

百人一首にも収められている阿部仲麻呂の歌の代表作は、有名な「天の原、ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」だ。唐にいながら、月を見て、「奈良の春日の三笠山の月と同じかも」と詠んだ彼の日本への想いは如何ばかりであったであろうか。

そういえば、李白が阿部仲麻呂の死を嘆く詩(「晁卿衡を哭す」:晁衡は仲麻呂のこと。卿は尊称)は、「日本の晁衡、帝都を辞す」で始まる。「日本人としての国際人」であることを忘れなかった阿部仲麻呂の佇まいが、李白にこの詩を詠ませたのだと信じたい。

筆頭代表CEO
朝比奈 一郎

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2.トピックス
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<1> 青山社中リーダーシップ・公共政策学校、「政治・行政講座」が開講!
安倍内閣&日本の「いまの政治・行政」を紐解く

11月に今期新たに開講した「EBPM・ナッジ講座」では、懇親会だけでなく授業中も質疑や議論が熱く交わされ、時間が2時間では足りなかったという声が多くあがったほど、大いに盛り上がりました。

「政治・行政講座」を担当してくださるのは、竹中治堅先生です。
つい先日も”Expansion of the Prime Minister’s Power in the Japanese Parliamentary System “というタイトルで、竹中先生の論文がジャーナルに掲載されました。

本講座では、3回の講義でインプットとワークショップ形式のアウトプットを組み合わせ、また他の国の制度と比較することで日本における「三権分立」「議員内閣制」の特徴をとらえます。

席数に限りがあり、残席僅かとなっております!
ご検討されている方はぜひこの機会にお早めにお申込ください。

▼青山社中リーダーシップ・公共政策学校お申込はこちら

※個別講座の申込は各講座初回講義前日まで受け付けております

▼お問い合わせはこちら

<2> 青山社中フォーラムVol.48を開催、広島県知事 湯﨑英彦氏がご登壇
10月31日(木)、
48回目を迎える青山社中フォーラムで、
「広島県における行政組織マネジメント」というテーマで
広島県知事 湯﨑英彦 氏にご登壇いただきました。

ご経験などからくる、徹底された「成果思考への転換」、戦略体系、県政におけるEBPMの実装など具体的な事例を織り交ぜていただきながら大変濃い内容の1時間となりました。

詳細はこちら

<3> BS日テレ「深層NEWS」に朝比奈が出演
11月20日(水)放送、
辛坊治郎さんがメインキャスターを務める
BS日テレ「深層NEWS 」に朝比奈が出演しました。

下村博文氏(自民党選対委員長)、
玉木雄一郎氏(国民民主党代表)とともに
「安倍長期政権(安倍長期政権の特色、長期化の要因など)」を
テーマに徹底議論しました。


<4> 日本教育会大阪府支部 第66回講演会にて朝比奈が講師として登壇
11月8日(金)、
日本教育会大阪府支部 第66回講演会にて朝比奈が講師として登壇しました。

当日は
「なぜ、今、日本人に真のリーダーシップ教育が必要か
 ~指導者でなく始動者を~」をテーマにお話させていただきました。

詳細はこちら

<5> FNN.jpプライムオンラインにASLGと朝比奈のインタビューが掲載
11月12日(火)、
FNN.jpプライムオンラインに
青山社中リーダーシップ・公共政策学校と朝比奈のインタビューが掲載されました。

“「教育の専門家集団」としての矜持はどこへ?
共通テストへの不信感をどう払しょくするのか”
記事はこちら

<6> JBpressに朝比奈の論考が掲載
11月19日(火)に、
JBpress に朝比奈の論考が掲載されました。
“歴代最長に!桜を見る会で逆風も安倍政権が強い理由”
記事はこちら

<7> BBTch番組に株式会社AsMama甲田社長が出演
朝比奈が講師を務めるビジネスブレークスルーチャンネルの講義「社会変革型リーダーの構想力」のゲストとして、株式会社AsMama甲田恵子社長をお招きし、講義を収録しました。本講義は11月27日(水)に配信される予定です。

ご視聴はこちら

<8> 那須塩原駅周辺まちづくりビジョンの第3回有識者会議にて朝比奈がコーディネーターに
11月14日(木)、
朝比奈が経済活性アドバイザーを務める
那須塩原市の第3回那須塩原駅周辺まちづくりビジョン『有識者会議』にて
朝比奈がコーディネーターを務めました。

那須塩原市が今後どのように課題解決に取り組んでいくかを
活発な議論がなされました。

詳細はこちら

<9> 越谷市の懇談会にて副座長として朝比奈が最終報告を実施
11月15日(金)、
朝比奈が都市政策アドバイザーを務める埼玉県越谷市の
まちづくり懇談会にて副座長として朝比奈が最終報告のプレゼンを行いました。

2つの鉄道が交差する中核地区である南越谷で
新たな賑わいをどうつくるか・差別化が今後のキーとなる旨
お話させていただきました。

詳細はこちら

<10> ぬまた起業塾生による東京企業訪問を実施
朝比奈が塾頭を務める「ぬまた起業塾」の塾生による
東京企業訪問を行いました。

JINS様、Google様など、話題の企業の担当者のお話をお伺いしました。

詳細はこちら


<11> アゴラに朝比奈の論考が掲載
11月1日(金)に、
言論プラットフォーム「アゴラ 」に朝比奈の論考が掲載されました。ぜひご覧ください。
“スポーツの秋に:我々がもらう最高の勇気とは”

記事はこちら

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3. 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾/教育・コミュニティ構築事業 (担当:4期生村上)

【ぬまた起業塾東京訪問】
11月5日(火)に、朝比奈が塾頭を務める「ぬまた起業塾」の塾生による東京企業訪問を行いました。
日本橋のコレド室町、JINS、電通、Google、エクセルホテル東急で、それぞれ担当者から話を聞いたりディスカッションをしました。

【リーダー塾合同クラス】
リーダー塾の合同クラスを11月9日(土)に行いました。ゲストとして、電動車椅子で世界を変えようとグローバルに活躍しているWHILL株式会社の代表取締役兼CEOの杉江理氏をお招きし、起業に至った経緯や起業当初から思い描かれていたビジョンから英語の上達法まで、ざっくばらんにお話をお伺いしました。

【リーダーシップ塾生通信(事務局長村上より)】
リーダー塾9期生の座学編は、今週で文明論が終わり、その後日本文化論、日本の現状分析と続く予定です。仕事・出張やインターンなど、学業や仕事がありながら、毎週土曜日講義を受けに来る塾生に脱帽です。

今月は、特によくリーダー塾生・卒塾生に会った月でした。塾生が朝比奈に会いにオフィスへ来てくれるときにも挨拶しますが、塾生の活躍を見に、私がイベントに行くこともあります。今月は、11月8日に行われたローカルベンチャーサミットに行きました。塾生の方々が別々の分科会で、座長やモデレーターを務めている姿は見ていてこちらも励まされます。内容もとても面白く、ついつい質問してしまいます。またちょくちょく出かけられたらと思います。

*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です。事務局長:1期生大山)

【新潟県三条市~移住支援】
三条市で運営支援をしているしただ塾(観光アウトドアコース)が、11月19日に開講しました。7名が入塾(男性2名、女性5名)、今回は関西で説明会を開催したこともあり、全国各地から応募がありました。これから厳しい寒さとなっていく三条市下田地域で、地域の人々と交流をしつつ、新たなキャリアづくりの一歩を踏み出していきます。

【北海道北斗市~施設運営改善】
新函館北斗駅隣接の観光交流センター・ほっくるの運営改善が進んでいます。鉄道利用客に加えて、地元住民に寄り利用していただくことをコンセプトの中心に据え、施設に車で利用しやすいように案内整備、施設前の広場の駐車場化、施設に滞在しやすいように休憩スペースのインテリア整備など具体的な作業に入っています。

【群馬県安中市 ~施設運営改善】
公共施設の利活用策検討の中で、「碓氷峠鉄道文化むら」の活性を進めています。ホームページをリニューアルし、家族でも鉄道ファンでも楽しめるコンテンツをわかりやすく表示しました。
碓氷峠鉄道文化むらホームページ


*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です。事務局長:7期生水野)

【群馬県沼田市】
朝比奈が経済活性アドバイザーを務める群馬県沼田市にて今年度企画されている海外販路開拓事業について、11/25~12/1の期間で中国四川省成都の店舗を展開し大躍進をしているイトーヨーカ堂双楠店で展示会を開催いたしました。
今回の展示会では、展示会で商品を見て、その場で中国のSNSであるWechatに構築したサイトに誘導することで、成都市の消費者に沼田市の産品の認知を高める取り組みを行っております。
沼田の代表的企業の産品が並ぶ中、1Fの大画面に沼田市の映像が流れたり、11/25~26の2日間にわたり利根実業高校の生徒4名による蕎麦打ちパフォーマンスを双楠店で行ったりと、現地消費者に大変好評な取り組みとなり、沼田市のプロモーションに大きく繋がりました。
また、成都市内を視察し、特に太古里という古寺を活用したお洒落なショッピングセンターの一角では、工芸品を扱う書店や同地で拡大するABCクッキングなどと商談・意見交換などをしました。その他、地元の高級果物の卸売や成都JETRO事務所を訪問したり、四川省人民対外友好協会が主催する歓迎会にも参加しました。さらに、成都から160kmほど北東にあり、今年6月に沼田市にてMOU(覚書)を結んだ相手である江油市を訪問し、市長・副市長らの歓待を受け、同地企業を訪問したり、市の幹部や代表的企業関係者とのディスカッションなども行いました。
年明け、2/21~27には、ベトナムホーチミン市の髙島屋で展示即売会の企画を進めております。一層、沼田市の海外販路開拓に繋がるようにご支援をしてまいります。

【長野県軽井沢町】
朝比奈が未来共創アドバイザーを務める軽井沢町において、軽井沢の特色ある各地域が住民主体でどのようなまちづくりを行っていくのかを検討するエリアデザイン地域会議について、中軽井沢での第1回運営会議が開催されました。
運営会議は、まず率直に地域の課題としてどのようなものがあるのか、議論を行ったうえで、地域会議においてどのように住民を巻き込み、議論を進めていくか、闊達な議論がなされました。また、新軽井沢においても第2回の運営会議が開催され、地域の課題の棚卸しや、重要な課題に関する議論がなされました。徐々に立ち上がりつつある、エリアデザイン地域会議について、今後も住民を巻き込んだ議論に展開できるようにご支援を行ってまいります。

【鳥取県米子市】
朝比奈が内閣府地域活性化伝道師として、内閣府のビッグデータチームと共に11/6~7の2日間で鳥取県米子市を訪問し、RESASを活用した政策形成ワークショップに参加をいたしました。
米子市は、地域の中でも人口を今後も比較的維持しながらどのように経済活性を図っていくかを検討されており、今回のワークショップでも弊社がRESASを活用した米子市の分析をお示ししつつ、今後取り組むべき方向性についてご提案、議論をさせていただきました。
当日は市長をはじめ、市の職員の皆様や、商工会、米子市の事業者等、米子市のキーパーソンの方々と、闊達な議論を行い、今後に繋がるようなお話をさせていただきました。今後も内閣官房ビッグデータチームと連携を行い、地域活性を図ってまいります。(当日の議論の模様は、写真入りで現地紙の日本海新聞にて紹介されました)

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4.青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<11月の実績>
・11/1  アゴラ に朝比奈の論考が掲載
・11/8 日本教育会大阪府支部 第66回講演会にて朝比奈が講師として登壇
・11/8 日本海新聞にRESAS研修の様子が掲載
・11/13 FNN.jpプライムオンラインにASLGと朝比奈のインタビューが掲載
・11/19 JBpress にて朝比奈の記事 が掲載
・11/21 BS日テレ「深層NEWS 」に朝比奈が出演
※読売新聞、読売オンライン にも「深層NEWS」関連掲載
・11/27 株式会社AsMama甲田社長をゲストにお招きしたBBT ch「社会変革型リーダーの構想力 」が放送


<12月の予定>
・12/6 トヨペットの会にて朝比奈が講演予定
・12/中旬~下旬 JBpressにて朝比奈の論考が掲載予定
・12/上旬 言論プラットフォーム「アゴラ 」にて朝比奈の論考が掲載予定


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5.編集後記
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冒頭にも触れましたが、
11月15日には青山社中は設立9周年を迎えまました。
これもひとえに
リーダー教育、地域活性、政治家・政党向け政策作成支援、
グローバル展開など多岐にわたる事業、そしてイベント等にて、
青山社中にかかわってくださるすべての皆さまのおかげです。

心より、御礼申し上げます!

※11月15日当日に公開した広報noteはこちら

10周年に向けてさらに飛躍の1年となりますよう、
今後も、青山社中メンバー一同尽力いたしますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 
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