地域活性化支援
地域・自治体向けコンサルティング
地域活性化を目指す自治体向けに、経済活性化策のアドバイスを中心にコンサルティング業務を行っています。
新潟県妙高市
- 施策作成(総合計画の策定支援)
- 施策実行(ハイエンドツーリズム、RMO、中心市街地活性化)
新潟県三条市
- 職業訓練施設(しただ塾の創設・運営)
- 施策作成(越露中への海外事業展開・障害者就労支援等)
- 中心市街地活性の講義:政策形成のアドバイス(チャレンジショップの開設支援等)
栃木県那須塩原市
- 駅前活性化支援(黒磯駅前の紺瀬プロ策定、那須塩原駅周辺まちづくりビジョン策定)
群馬県沼田市
- 創業支援・実行支援(起業家を育成する「ぬまた起業塾」の創設・運営)
長野県軽井沢町
- ワークショップの企画・運営支援
- 22世紀風土フォーラム基本会議の企画・運営
埼玉県越谷市
- 計画策定支援(越谷サンシティ整備基本計画策定)
- 道の駅連携機能可能性調査
神奈川県川崎市
- 条例策定支援(中小企業の活性化条例策定)
奈良県生駒市
- 施策作成(「丈文化・宝山寺の活用」による観光振興)
- 研修(政策形成のアドバイス)
青山社中が実践する地域活性の考え方
中央から地域の
「逆維新」
明治維新を経て、日本は高度な中央集権国家として成長しましたが、既に時代に合わない体制となっており、日本は、明治維新とは逆に、分権型社会を取り戻さなければなりません。
政府も、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく諸施策(日本版CCRC、RESAS、DMO等)などで、ツールは与えつつ自治体ごとに自ら活性策を策定することを促進しており、地域が自ら考え、実行することが求められています。
地域活性策は多様に考える
「逆トルストイ」
ロシアの文学者レフ・トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』の冒頭には「幸福な家庭はどれも似たものであるが、不幸な家庭は皆それぞれに不幸である」という有名な一節があります。
地域活性では「不幸な地域はどれも似たものであるが(人口減少、商店街の衰退等)、幸福な地域は皆それぞれに特徴を活かして食い扶持を作っている」べき、というのが私たち青山社中の考えです。
地域の内側を活かすことによる
「地域の経済的自立」
「逆維新」「逆トルストイ」で示したとおり、各地の経済的自立が重要です。従来型の企業・工場誘致のような外部依存型はあまり現実的ではなく、いわゆる「エコノミックガーデニング」や「シュタットベルケ」の発想を用い、地域の中で起業(第二創業)の芽を育て、域内再投資を促進する仕組みを構築することが重要です。
青山社中が実践している地域活性の三本柱
ひとづくり
- 起業塾
- 移住促進
- 住民参加型・ワークショップ
- 研修
まちづくり
- 駅前活性
- 商店街活性
- 政策作成
- 交通
海外との接点づくり
- 海外展開支援