財政・社会保障:小黒 一正

  • 本講座について(紹介動画)

 

  • 講座概要

データ産業革命が進むものの、人口減少・少子高齢化で低迷する日本経済、膨張が止まらない政府債務。最近ではMMTを巡る論争やコロナ危機も。何が間違いで、何が正しいのか。本講座では、経済・財政の解決策を模索する上での基本的な視角を身につけることを目的とする。このため、金融政策や、財政・社会保障に関連の深い諸理論などを紹介し、データ等に基づき、経済・財政を巡る課題の解決策のあり方を議論する。

  • 講義スケジュール

第1回 1/13(水)19:30~21:30
「マクロ経済」
人口減少・少子高齢化と経済成長というテーマで、低成長を脱却するヒントを探る

第2回 1/20(水)19:30~21:30
「財政」
ドーマー命題が示す日本財政の本当の姿、日銀との統合政府論、MMTの徹底検証

第3回 1/27(水)19:30~21:30
「社会保障と世代間を含む格差問題」
年金の積立方式への移行は本当に不可能か。世代間を含む格差問題を政治的に解決するヒントを探る

  • 講師プロフィール 小黒 一正 氏

法政大学教授
元大蔵省(財務省)

京都大学理学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。大蔵省入省後、財務省財務総合政策研究所主任研究官、一橋大学経済研究所准教授などを経て現職。厚生労働省保健医療2035推進参与、(財)鹿島平和研究所理事。専門は公共経済学。主な著書に『財政破綻後ー危機のシナリオ分析』(共著 / 日本経済新聞出版社)、『薬価の経済学』(編著 / 日本経済新聞出版社)など。

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