お知らせ

2024年11月21日

青山社中14周年を迎えて

青山社中14周年を迎えて

11月15日

ちょうど14年前の2010年の11月15日、坂本龍馬の誕生日、青山社中は産声を上げました。

14周年を迎えられたのも、ひとえに、多くの皆さまのお支えや応援のお陰だと痛感しています。あらためて感謝申し上げたいと思います。

ご推察の通り、社名は亀山社中を意識したものです。

亀山社中は、1865年薩摩藩や長崎の豪商・小曽根家の援助を受けて、坂本龍馬とその同志20数人により結成された、貿易会社と政治組織を兼ねた組織で、当時険悪だった薩摩藩と長州藩の関係回復の仲介をし、薩長同盟の締結に大きな役割を果たしたと言われています。

弊社は「世界に誇れ、世界で戦える日本」を社是として、教育・人材育成、政策支援・シンクタンク、地域活性化支援、海外展開支援を軸として活動してきました。

青山社中は、「シンクタンクなのか、コンサルタントなのか、はたまた教育機関なのか、分類ができない」といった声をいただくこともあります。

しかし、ある方が弊社にお越し下さったときに、こんな事を言って下さいました。

「青山社中の門をくぐる限り、自分の利益だけでなく、国のため、公のためという気持ちもしっかりと持って本日うかがった」

と。

朝比奈の想い、青山社中の想いが、少しづつかも知れないが、確かに浸透してきている。そんな風に感じました。

社中というのは、もともと「仲間」を意味する言葉です。

14年の歳月を経て、私たちの仲間は、国会議員、首長、地方議員など政治の世界に飛び出したり、地域の食い扶持確保のために起業したり、組織の中で、あるべき姿のために奮闘したり、それぞれの立場で日本のために始動しています。

しかし、私たちの旅はまだまだ続きます。

これからも「社中」一丸となって、創立時に掲げた社是を忘れることなく、必死に考え、議論し、挑戦を繰り返しながら、道なき旅を続けていきたいと考えています。

引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

*写真は毎週行っている政策支援MTGにて

 
戻る