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2013年12月27日

青山社中メールマガジンvol.37  ドラマの必要性

青山社中メールマガジンvol.37   ドラマの必要性

総理退任後、ずっと沈黙を保っていた小泉元総理が、急に「脱原発」を主張しはじめた。

すわ、原発の再稼働に道筋をつけようとしている安倍政権に対する攻撃かと思いきや、ご本人は、むしろ、政権への応援メッセージというニュアンスで話しているという。私も、最初にこのニュースを聞いたときは「人気抜群だった小泉元総理の脱原発論は、安倍政権への痛烈なパンチになるのではないか。」と思ったが、最近は「応援メッセージ」説にも一理あるような気がしている。

誤解なきように書いておくと、私自身はいわゆる「脱原発派」ではない。事実上、原発を国内で今後どんどん新増設していくことは難しいと思っているが、安全保障上の理由その他で、完全にゼロにすることもまた現実的ではないと考えている。より正確には、「推進vs反対」の二項対立で煽るマスコミを迷惑だと思っていて、私見では、この問題は、本質的には、ほぼ全員が同じスタンスではないのかと感じている。

つまり、「減らす方向で進んでいくとは思うし、今の技術力に鑑みれば徐々になくなる方向となるのが望ましいが、今後の新エネ・省エネ技術や原発技術(核融合等)の進展状況次第では、どうなるか分からない。新増設が進む海外向け輸出はむしろ盛んになるかも知れず、燃料費の増大や安全保障上の理由から見ても、当面、国内原発が完全にゼロになることもないだろう。」という意見がコンセンサスではないかと思っている。あいにく、こういう選択肢を含む世論調査を知らないのだが、仮にあれば、みなここに丸を付けるのではないか。

そうであるとすると、コップに水が半分「しか」入っていないと見るのか、半分「も」入っていると見るかの主観の違いのようなもので、「徐々になくなっていくだろう」というスタンスを強調すれば「脱原発」になるし、「ゼロにはなかなかならないだろう」という方向から見れば「原発維持」となる。このある種の「真実」を述べてしまうと、原発問題というのは、語弊はあるが、「陳腐でつまらない、ドラマのない話題」ということになる。小泉元総理も、表面的には「即ゼロ」のようなことも言っているようだが、会見録を丹念に見るに、時期については明言しておらず、「大きな方向性の決断(原発ゼロ)を総理がして、内閣などに専門家を結集していつまでにどのようにゼロにするのか考えて行けばいい」、というスタンスのようだ。無理にドラマにしている感じすらある。

では、小泉元総理の「原発ゼロ」発言のどこが、安倍政権への「応援メッセージ」なのか。仮に、大衆一般は、退屈な日常の中で激しい「ドラマ」を渇望しているものであり、真実や正確性を重視した陳腐な筋書きには辟易していると考えると、小泉発言は、「じわじわと堅実に物事を推移させるより、「原発ゼロ」という筋書きのドラマを作って日本国を盛り上げないか」と安倍総理に言っているように、私には聞こえるのである。

そもそも、小泉発言はなぜこのタイミングなのか。安倍政権が発足してから今までの約1年、超ド級の金融緩和、TPP参加を決定づけた訪米、消費増税の最終決断、東京オリンピック招致の成功など、リーダーとしての安倍総理がリスクを取る形で様々な決断を行い、様々なドラマが生まれてきた。しかるに、来年は、予想外の都知事選などで幕を開けるとはいえ、この1年で経験したような大きなドラマが無い、作りにくいようにも思われる。支持率も引き続き高いとはいえ、ここ最近は低下気味だ。こうした流れの中で、脱原発というのは、非常に「良いネタ」となりうるわけである。しかも、時期や規模を曖昧にしておけば、実害なく。

ここまで書いたところで、安倍総理の靖国神社参拝の報道が飛び込んできた。アメリカが不快になったと言われる小泉総理(当時)の北朝鮮電撃訪問を彷彿とさせるように、早速、米国政府は「失望」を表明しているが、これなども、或いは、国際関係を多少犠牲にしても、国民としての気持ちを盛り上げるドラマ作りの一環という側面もあるのかも知れない。

官僚や学者は一般的に、真実や正確性を丁寧に追おうとするので、歯切れの良いドラマを作るのが苦手だ。もう少し正確に書けば、歯切れの良い言説をどちらかと言うと怪しいと思い、そうやって露出を増やして注目を集めようとする動きを憎んでいる人も少なくない。私自身、どちらかというとそういうあり方にシンパシーを感じてもいる。しかし一方で、パンとサーカスを求める国民に対し、それを供給し続けるのも、もしかすると政治の重要な役割かもしれないと、特に役所を飛び出してから思うことも少なくない。

あと数日で2014年。来年はどんなドラマが待っているのか。本来は、受動的に政治家やマスコミが作ってくれる「ドラマ」をただ単に待つスタンスではいけないはずだ。盛り上げることに注力しすぎて、かえって大切なものを失うことは言語道断だが(負のドラマ)、本質を間違えることのないようにしつつも、せめて、自分の家族・会社など、近くの世界で「正のドラマ」を生み続けられるようにしたいと、年の瀬に強く思う。

筆頭代表CEO
朝比奈 一郎

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 【1】変革に向けた行動の第一歩を踏み出しませんか -

    2014年5月開講 青山社中リーダー塾第四期生募集

      無料説明会(模擬授業)を開催します

    (申込みはこちらから → http://www.wazoo.jp/open/aoyamal2014/)

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国や社会のことを考え、変革に向けた行動を起こす人材を育成する-「青山社中リーダー塾」第四期生(2014年度)募集に先立ち、
説明会(模擬授業)を2014年1月25日(土)より全6回開催いたします。お申込みは、説明会申込みサイトから受付しております。

◆開催日時
  1月25日(土)16時~
  2月19日(水)19時30分~
  3月15日(土)16時~
  4月 5日(土)16時~※現役塾生との交流会を予定、模擬授業はありません。
  4月 8日(火)19時30分~
  4月11日(金)朝7時30分~

◆会場
  青山社中株式会社 会議室
  東京都港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2F(最寄駅:銀座線外苑前駅)

◆説明会申込みサイト
 http://www.wazoo.jp/open/aoyamal2014/

◆開催要項

1.目的
 「国や社会のことを考え、変革に向けた行動を起こすことができる人材を育成する」
 - 日本が停滞する中、独自の視点で様々な挑戦をする人材
 - グローバル化する社会の中、日本の立ち位置をしっかりと意識できる人材

2.期間
  2014年5月~2015年2月(座学編)、2015年4月~2019年3月(実践編)

3.場所
  青山社中株式会社 会議室  東京都港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2F

4.受講料
  100万円(5年分)(初年度50万円×2回払い)(※税別)
  ※内訳…入塾金:20万円、座学編:60万円、実践編(2年目以降もゲスト講師による年3回の合同クラス聴講可):20万円(5万円×4年)

5.対象
  原則として35歳以下の日本在住者(あくまで原則であり、実際には35歳以上の方の参加実績あり)

6.人数
  2クラス(火曜クラス、土曜クラス各10名程度)

7.特色
 「魂に火をつける」
   1.若手が若手を教える
  自ら活動中の塾頭が、一人一人の個性を引き出す教育(educateの原義)
   2. 師弟が一体となって経験を共有・ディスカッション
  松下村塾の「相労役」を意識。車座となった議論
   3. 基本的に1人による教育(筆頭代表の朝比奈一郎)
    松下村塾の吉田松陰、古代ローマ人の家庭教師などにならい、1人が責任をもって教える教育(魂が伝わる教育)を意識
   4. 網羅性よりも伝達力。合同クラス・青山社中フォーラムでは各界からゲスト
   少人数制(10名以下)による横のつながりも重視
   5. 塾生同士の自発的なディスカッションを促し、同志意識を醸成
    受信だけでなく発信を重視した教育議論を重視。塾生ページ等を活用した論文の発表等を後押し

8.達成目標
  以下の3つの能力をつけること
  1.時代の流れや世界の動きを自分なりに見定める能力
   2.自分の人生のあり方を見定める能力
   3.物事を変革するべく挑戦する能力

9.塾生特典
  塾生期間(5年間)中の青山社中フォーラム参加無料  (過去のゲスト(一部、五十音順) : 安倍晋三氏、岡田克也氏、
  黒岩祐治神奈川県知事、 世耕弘成官房副長官、田中均元外務審議官、樋渡啓裕武雄市長、松本大マネックスグループCEOなど)

10.入塾までの流れ(予定。変更となる場合があります。)
 (1)説明会    全6回開催(ご希望の日時にてご参加ください)
 (2)書類締切り  4月20日(提出書類:願書・1000字程度の志望動機のエッセイなど を予定)
 (3)書類選考   4月21日~4月23日
 (4)選抜面接   4月24日~4月27日
 (5)選考結果連絡 5月1日
 (6)振込み期限  5月12日
 (7)初回講義   火曜クラス5月20日(火)、土曜クラス 5月24日(土)

※青山社中リーダー塾第四期生募集パンフレットは、2014年1月初旬に完成予定です。
  ご希望の方は、郵送またはデータ送付いたしますので、office@aoyamashachu.comまでお申し付けください。

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【2】 青山社中リーダー塾通信

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リーダー塾(3期生)座学編は本年の授業が終わり、残すところあと2か月となりました。
先日、1期生から3期生が参加した忘年会も行われ、世代・職種を越えた「志」の連携が着々と進んでいます。
今回は、さまざまな分野・エリアで活動する塾生から、以下のとおりご報告・ご案内をいたします。

【チイキカラ(NPO法人地域から国を変える会より】
 (※塾生有志で立ち上げた団体です。)
12月8日、私どもが参画する「チーム那須」(栃木県の那須エリアの商業・工業・観光業の団体幹部・関係者が集い、政策として市役所等に提言していく活動を行うチーム)
で那須塩原市地域活性化アイデアコンテストに出場しました。昨年まで、学生のみの参加だったこの企画、今回はチーム那須がエキシビジョンとしてプレゼンテーションさせて頂きました。提案内容は、那須塩原市エネルギーショールーム化計画~観光都市・環境都市の実現。ワークショップを行った際に問題意識の高かった「風評被害」や「新幹線駅周辺の寂しさ」などを解決するべく、駅前に那須塩原で盛んに取り組まれている再生可能エネルギーを観光資源化し、市そのものをエネルギーのショールームにするという提案です。戦略的な提案と審査員の皆さまから好評価をいただきました。
★詳しい内容はチイキカラfacebookをご覧ください。
 (https://www.facebook.com/chiikikara.org
★チイキカラホームページが仮オープンいたしております
(http://www.chiikikara.org/ )

【リーダー塾生よりイベントのお知らせ】
こんにちは、青山社中リーダー塾1期生の河合と申します。
私は現在、ワシントンD.C.にございますジョージワシントン大学のThe Graduate School of Political Management(GSPM)に留学しており、本校は「実践的な政治(apply politics)」を専門とし、選挙キャンペーンマネジャーやロビイスト等、政治分野における職業専門家養成を行っている大学院ですが、学校長とともに「日本プログラム」を作る準備をしております。
そしてこの度、1月14日(火)19:00よりグロービス大学院にて
「アメリカにおける政治マーケティングとリーダーシップ~オバマ大統領にみる成果と課題。”政治マネジメント”の観点から ~(英語)」というイベントを開催いたします。当日は、学校長からのスピーチ後、グロービス大学院長である堀義人さまとの対談を通して日本へのインプリケーションを考察します。
イベントの詳細及びお申し込みは、以下のリンクよりご覧いただけます。ぜひ、お越し下さいませ。
<英語詳細/お申し込み>
★お申し込みは、以下のグロービス大学院ウェブサイトより事前に行って頂けますようお願いいたします。
http://www.globis.ac.jp/events/seminar/detail-6028.html
<日本語詳細/更新情報掲載>
★Facebookイベントページのウォール上で当日までの間、イベントテーマの関連情報を投稿して行く予定です。ぜひ「参加登録」(あるいは、「未定登録」)してくださいませ。
https://www.facebook.com/events/220648448116439/
<開催概要>
*場所:グロービス経営大学院 303/304教室(最寄駅有楽町線麹町駅)
*日時:1/14(火) 19:00-21:00
*学校長(マーク・ケネディー)プロフィール:ジョージワシントン大学ポリティカルマネジメント大学院学長。メイシーズ副社長(グローバル戦略担当)を経て、米国連邦下院議員(共和党/ミネソタ州選出)、ブッシュ政権及びオバマ政権(1期目)における通商アドバイザーを歴任。2012年秋より現職。
ご不明点は、お気軽に河合(kawai@gwmail.gwu.edu)までお問い合わせくださいませ。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。

【日本と海外をつなぐ会からのお知らせ】
 (※塾生有志で立ち上げ準備中の団体です。)
日本が世界に誇れる文化、技術、サービス、ひいては感性や美学などをもっと積極的に海外へ発信していく活動すべく、青山社中リーダー塾生有志で「日本と海外をつなぐ会」を一般社団法人として立ち上げることになりました。
この会の活動を通し、日本の競争力あるモノ、技術、コンテンツ、サービスなどが世界へ展開され、また日本国内に存在する魅力がもっと海外から注目を集め、日本人がさらに胸を張って世界と切磋琢磨していける、そんな変化へのきっかけ作りをしたいと思っています。

立ち上げにあたり、東アフリカのルワンダ共和国へ2週間程行って参りました。ルワンダは、80万人の命が失われた1994年の虐殺から、2000年以降8%を超える年平均GDP成長を続け、「アフリカの奇跡」と呼ばれる程の発展を遂げています。今回の訪問では、歴史や観光とは違う、「実ビジネスに繋がる可能性の模索」という課題を自分達で設定し、事前調査などの準備をして現地入りしました。

現地では、協力者やパートナー企業候補などを探すため、ルワンダ政府が優先的に進めるICT政策を紹介する国際会議へ出席したり、各政府機関との意見交換、現地で実際に事業に取組む人へのインタビューを行ってきました。帰国後、これらの貴重な経験や情報から、この地でチャレンジ出来そうな事業、特に日本人がやることで強みが出せる事業を洗い出し、様々な業界の方からご意見を頂きながら、事業化へと進めて行きたいと思っております。

既にいくつかの場所で今回の経験、事業機会を発表させて頂いておりますが、今後も継続してルワンダと日本、両国の関係構築に結びつく事業を起こすことを目標に、情報発信と議論の場を持ちたいと考えております。ご興味のある方は是非メンバーまでご連絡ください。駆けつけてお話させて頂きたいと思います。
青山社中リーダー塾 水野、高原、嶋田、辻野、山田
連絡先(山田憲吾メールアドレス)kengo@seizanship.com

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 【3】2014年2月21日(金)19時 ~ 青山社中フォーラムvol.20

      玄田有史 東京大学教授 講演会

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来る2014年2月21日(金)19時より、玄田有史 東京大学教授をお招きし、
青山社中フォーラムを開催することが決定いたしました。
労働経済学がご専門で若年層の雇用問題研究の第一人者である玄田有史先生に、私たちを取り巻く労働環境、働くということ、
そして近年先生の研究テーマである「希望学」など様々な角度からご講演いただく予定です。
申込みサイトは、1月初旬にオープンいたします。

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【4】 COURRiER Japon×米大使館共同企画 2020年の自分へ

    ~「働く」をデザインする時代に向けた若き有識者による

    朝比奈が出演しました(ニコニコ生放送公式チャンネル)

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12月14日(土)、外国大使館として初の試み、クーリエジャポンとの連動番組企画内において2020年の働き方と未来の描き方を識者たちが考えていく企画
(総合司会:堀潤氏)企画に、朝比奈が出演いたしました。朝比奈は「“働く”と自分のいい関係」 のセッションに出演、
猪子寿之氏(チームラボ代表)、小沼大地氏(NPOクロスフィールズ代表理事)、高木新平氏(Context Designer / Liverty共同代表)らとディスカッションを繰り広げました。
この企画の生放送の視聴者数は約4万6千、コメント数約4万、番組の満足度が97%超と、大きな反響・ご好評をいただきました。

★当日の模様はこちらをご参照ください
・ハフィントンポスト日本版の記事:http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/17/2020-working-event-report_n_4457291.html
・番組URL(※視聴には会員登録が必要): http://live.nicovideo.jp/watch/lv162033555

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 【5】青山社中リーダーシップ・公共政策学校

    2014年3月12日(水)・26日(水)実施の伊佐山建志氏、

    熊谷俊人千葉市長による授業のみ申込みも可能です

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秀逸な講義として好評を頂いております、青山社中リーダーシップ・公共政策学校政策系講座は、現在、小黒一正法政大学経済学部准教授による経済・財政分野に入り、質問が飛び交う白熱教室となっております。
さて、2014年3月12日(水)・26日(水)は、それぞれ伊佐山建志氏、熊谷俊人千葉市長をゲスト講師としてお呼びしております。
3月12日(水)・26日(水)のみなど、皆様のご都合に合わせたお申込みが可能です。
引き続き受講申込みの受付をしておりますので、申込みはこちらのサイトからどうぞ。
(https://aoyamashachu.com/project/leader_extension/admission.html )
★申込みサイトからうまく申し込めない場合には、office@aoyamashachu.comにご連絡ください。
★過去の講義についてのビデオ受講閲覧が可能です。

■リーダーシップ系講座 第13回(3月12日(水))
ゲスト講師:伊佐山建志氏(元特許庁長官、元日産自動車副会長、前カーライル・グループ日本法人会長)
 33年に渡る通産官僚としてのご経験、及びその後の日産自動車、カーライル・グループ(投資ファンド)でのご経験を踏まえ、パブリック及びビジネスの双方の視点から今日本に必要なリーダーシップについて、グローバルな視点も交えつつ、幅広くご講演を戴きます。

■リーダーシップ系講座 第14回(3月26日(水))のゲスト講師:熊谷俊人千葉市長
 30代の現役の千葉市長として日々ご奮闘されている熊谷氏に、市政におけるチャレンジ、特にどのようにリーダーシップを発揮してきたか、を中心にご講演を戴きます。
また、ご講演の他、青山社中リーダーシップ・公共政策学校(リーダーシップ系講座)受講者とディスカッションをしていただく予定です。

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【6】 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ

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<12月の実績>
【メディア】
12月14日(土)COURRiER Japon×米大使館共同企画 2020年の自分へ~「働く」をデザインする時代に向けた若き有識者による緊急提言~(ニコニコ生放送公式チャンネル)(http://2020-working.info/ )に出演(朝比奈)
【講演等】
12月9日(月)講演「無謀なチャレンジが社会を変える~混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論」(埼玉県経営者協会主催)(朝比奈)
12月18日(水)「職員向け講演会」(三条市役所主催)(朝比奈)

<1月の予定>
【メディア】
「サクセス登龍門」朝比奈密着取材/対談の模様を放映
・CS局 MALL OF TV(視聴方法 http://www.motv.co.jp/skyperfectv/index.html
1月10日(金)10:00~10:30/1月24日(金)10:00~10:30
・ACT ON(視聴方法 http://www.actontv.com/view/
1月7日(火)15:00~15:30/1月21日(火)15:00~15:30
※千葉テレビでも放送予定(日時調整中)

【講演等】
1月13日(月)「ハーバードビジネススクール・ケネディスクール卒業生による新年特別無料セミナー」(株式会社アゴス・ジャパン主催)パネルディスカッションに登壇(朝比奈)
1月27日(月)「職員向け講演会」(三条市役所主催)(朝比奈)

 
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