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2013年11月29日

青山社中メールマガジン vol.36 トンネルの開通は必要。されど、その先にも道は要る。

青山社中メールマガジン vol.36 トンネルの開通は必要。されど、その先にも道は要る。

「またか」という失望感と「次こそは」という期待と、不思議な二つの感情が入り混じっている。
数え方にもよるが、辛亥革命(武昌起義)まで11回の命がけの蜂起と失敗を繰り返した孫文が、10回目くらいの蜂起時に抱いた感情に、もしかしたら近いのかも知れない。また失敗だが、今度こそはという希望もある。トンネルの出口は近い。

何のことかと言うと、今国会に、改革に向けた関連法案が提出されている「公務員制度改革」についての感想である。報道や政権内部から聞こえてくる情報によれば、法案の成立は年明け後の通常国会以降に持ち越される見込みだ。

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去る11月15日をもって、めでたく青山社中は創業3周年を迎えたが、それまでの約14年間、私は経済産業省に勤務していた。資源確保政策やインフラ輸出政策の担当課長補佐に登用されるなど、非常にやりがいのある日々を過ごしていたが、同時に、若手官僚として、率直に言って閉塞感も感じていた。

かつての私を含め、若手官僚の多くは、命を削って深夜残業・休日出勤も厭わずに必死に仕事をしているが、彼らは、残業など業務の多忙さそのものへの不満からだけ閉塞感を抱いているわけではない。むしろ、多忙であるがゆえに本質的な政策の立案や検討に時間が使えないこと、結果としての政策の刺さらなさ・もどかしさ、何のために忙しいのかが見えない、ということが問題の本質だ。いわば、「成績の上がらない受験生」のような状態、ずっと忙しく働いている割に、効果が見えず、世の中からバッシングされることに閉塞感を感じている。少なくない若手官僚が「国難の時にあって、霞が関はもっと効率的・効果的な政策立案・実施ができる体制にするべきではないのか」と、内心思っている。

そんな中で、私は、2003年に若手官僚仲間たちと省庁横断的な改革の会「新しい霞が関を創る若手の会」(通称:プロジェクトK。現在はNPO法人として三代目の代表の下で活動中。)を組織し、役所を離れるまでの約7年間代表を務め、国家の司令塔組織や公務員制度のあり方、日々の業務の進め方などについて、単なる批判ではない建設的かつ具体的な提案を、書籍や政権幹部への直訴という形を取って、実名を出して実施してきた。公務員制度改革推進のための事務局が内閣官房に設けられた際には、私たちのメンバーが政権サイドからの打診もあって複数名出向したりもした。いわば公務員制度改革の進展は悲願であり、したがって、今回の法案の帰趨について冒頭のような感想を持つわけである。

霞が関改革という文脈の中で、非常に重要な位置を占める公務員制度についての問題の指摘は、今に始まったことではない。古くは、皮肉を込めて書かれた名文として有名な「役人学三則」(末広厳太郎東大教授、1931年)などで、役人の習性としての縦割り問題などが指摘されているが、その後も、土光臨調などで公務員制度の問題が取り上げられている。最近の動きだけを見ても、私が入省した平成9年に出された行政改革会議の最終報告以来、現在に至るまで、それこそ、何度となく公務員制度改革に向けた閣議決定や法案が出されたり審議されたりしてきた。

しかし、2007~8年にかけての動き、国家公務員制度改革基本法の成立などの例外を除いて、残念ながら、ことごとく途中で挫折しており、最近4~5年の間だけでも改革に向けた法案が3回も廃案の憂き目を見ている。閣議決定はおろか、基本法で法制上の措置などについて期限が切られていても守られない、という状態だ(罰則は特にない)。昨今、閣議決定や法律の重みがかつてに比べて軽くなっているような実感があるが、この悪しき流れは、公務員制度改革の挫折を契機に培われたのではないかとすら思える。若手官僚の間でも、「公務員制度改革は、何度議論されても、どうせ幹部職員や政治家の駆け引きの中でつぶれてしまい、結局は動かないよ」というあきらめ感が蔓延している。

確かに、公務員制度改革には、非常に意見の分かれるテーマが多い。「民間人をできるだけ登用して現場感のある政策を増やすべき」との立場もあれば、「民主党政権は妙な人をどんどん中に入れて政治をおかしくした」「大阪の公募制は問題が多い」などの意見もある。「公務員の信賞必罰を徹底して降任・降格をしやすくすべき」との立場もあれば、「人事権を持つ政治家にすり寄る役人が増えるのは国のためにならない」「役人のやる気をそぐのが良いことなのか」などの見解もある。

紙幅の関係から詳述はしないが、私自身、今回の与党案について100%、自分の考えと同じというわけではない。ただ、強く思うのは、小異を残しつつも大同につかないと、結局は何も動かないという当たり前の現実である。今回の法案の肝は、内閣における適格性審査・幹部候補者名簿の作成、内閣人事局の設置などを通じた「縦割りの打破」ということ、いわば、霞が関の「各省の幹部の顔を内閣に向けさせる」ということであり、実は、この点については与野党のどの提出法案を見てもほぼ一致している。「大異」であれば、「小同」につくことはないが、若手官僚の悲鳴が聞こえる私には、特に、今の与野党の争いは「小異」にしか見えない。

公務員制度に限った話ではないが、若手官僚や国民は、結局は色々な局面で政治のリーダーシップに期待せざるを得ない。政治家に期待されている役割は、学者でもなければ、ましてや評論家でもなく、物事をいい方向に動かす大局観を持った実務家ということだろうと思う。ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーは「職業としての政治」の中で、「政治とは『情熱』と『見極め見通す力』の二つを駆使しながら、堅い板に力を込めてゆっくりゆっくりと穴を開けていく作業である。」と述べている。「板が真っ二つに割れなければだめだ!」と論難し、改革そのものを頓挫させるのは本末転倒だ。どうせまとまらない案をぶつけて全体をつぶしたり、引き延ばしたりすることはモラルとして自重しないと民主主義が立ち行かなくなる。

もちろん、「大同」部分が成立したらそれで終わりではない。苦心してトンネルが開通しても、崩落しないように細かな措置をしたり、出口の先の道を作ったりしなければ何の意味もない。おそらく、公務員制度改革については、ねじれが解消している現状に鑑みれば、遅くとも年明けの通常国会で与党案は成立するであろう。トンネルは近い将来開通する。しかし、民主党の「国家戦略室」が残念ながら司令塔機能を十分に発揮できなかったように、「内閣人事局」が出来ても、例えば、各省幹部の適格性審査や幹部候補者名簿の作成に関して、単に形式的に、「女性やキャリア官僚(総合職)の割合を○%にする」等の外形的なことだけをするようであれば、その意味は大いに損なわれる。実態として、幹部の任免を各省任せにするのではなく、むしろ、任免協議にあたり、内閣で人事原案を示せるくらいの運用が「縦割り打破」のための鍵になる。その意味で、例えば、与党案の国家公務員法の第六十一条の二の第一項第三号は、既存の幹部職員や大臣推薦の幹部職員候補以外に、総理や官房長官が幹部候補者をノミネートする上で非常に重要な条文となり得るところ、今後、同条項におい�
�て細部を委任されている「政令」が非常に重要になる。トンネルが崩落しないよう、細かなメンテや継続的なチェックが重要だ。悪魔も神も細部に宿る。

そして、トンネルの向こうに道がなければならない。「縦割りの打破」に代表される霞が関の構造改革のためには、更なる公務員制度改革はもちろん、組織改革、業務改革、ひいては国会の改革など、行政を取り巻く全体の改革が不可欠である。辛亥革命は歴史的偉業ではあるが、結局、孫文は袁世凱との政争に敗れ、そして、革命未だ成らずとの言葉を残してこの世を去った。道づくり(改革)に終わりはないが、少なくとも、トンネルに意味を持たせるだけの道が出来ないと意味がない。微力ながら、私もつるはしを持ち続けたいと思う。



筆頭代表CEO
朝比奈 一郎



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【1】  今週末に開催迫る!参加登録をお待ちしております!

    12/7(土)青山社中フォーラムVol.19(プロジェクトK共催)

    稲田朋美 行政改革、公務員制度改革担当相 講演会

    【参加登録はこちらから】(http://www.wazoo.jp/open/af19/ )

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12月7日(土)は、行政改革、公務員制度改革担当大臣として日本政治の中枢で日々ご奮闘されている稲田朋美氏をお迎えいたします。

■稲田 朋美 行政改革、公務員制度改革担当相 講演会■
【参加登録はこちらからお願いします】(http://www.wazoo.jp/open/af19/ )
【日時】12月7日(土)16時~17時45分
【場所】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター7A(最寄駅 市ヶ谷)
【内容】15時30分~受付開始
     16時 開会
     16時5分~講演
     17時~質疑応答
     17時45分 閉会
【参加費】講演会のみ2500円、講演会+懇親会6500円

◎稲田 朋美氏略歴
早稲田大学法学部卒業、第37期司法修習生、弁護士登録、第44回衆議院議員総選挙より連続当選、自由民主党副幹事長など要職を歴任。現在、第二次安倍内閣で内閣府特命担当大臣(規制改革)、行政改革、公務員制度改革担当大臣、クールジャパン戦略担当大臣、再チャレンジ担当大臣。



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【2】 朝比奈が国会内閣委員会に参考人招致され、

    公務員制度改革について意見陳述いたしました。

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11月28日(木)、朝比奈が衆議院内閣委員会に参考人招致され、公務員制度改革(国家公務員法等の一部を改正する法律案等)ついて約15分間の意見陳述、その後委員からの質疑に回答いたしました。
当日の模様は以下の衆議院インターネット審議中継ビデオライブラリからご覧いただけます。
(http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43278&media_type= )



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【3】 COURRiER Japon×米大使館共同企画 2020年の自分へ

    ~「働く」をデザインする時代に向けた若き有識者による

    緊急提言~に朝比奈が出演いたします

    (ニコニコ生放送公式チャンネル)

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12月14日(土)、外国大使館として初の試み、クーリエジャポンとの連動番組企画内において2020年の働き方と未来の描き方を識者たちが考えていく企画(総合司会:堀潤氏)企画に、朝比奈が出演いたします。
朝比奈出演は、21時45分~出演予定で、猪子寿之氏(チームラボ代表)、小沼大地氏(NPOクロスフィールズ代表理事)、高木新平氏(Context Designer / Liverty共同代表)らと「“働く”と自分のいい関係」 についてディスカッションを繰り広げます。
詳細は、特設ホームページ(http://2020-working.info/ )をご参照ください。

(概要)
・放送日時:12月14日(土)18時30分~23時30分
・チャンネル:ニコニコ生放送 公式チャンネル
・URL:決定次第、特設ホームページ(http://2020-working.info/ )で公開
・主催:U.S. Japan Young Professionals Roundtable Project
・共催:アメリカ大使館/講談社 クーリエ・ジャポン



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【4】 桑島がモンゴル・ウランバートルにて、同国大臣・首相補佐官・

    主要企業CEO、各国大使に日本経済に関する講演を行いました。

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11月1日(金)、英豪系資源メジャーのリオ・ティント社による招聘で、同国Economic Club of Ulaanbaatarのオープニングセレモニーにて同国の大臣や首相補佐官、国会議員、駐モンゴルの各国大使、各企業のCEOほか140人を前に、英語での基調講演を行いました。内容はアベノミクスから日本政治、エネルギー問題、さらには日本の経常収支や財政問題なども織り交ぜながら、長期的な日・モンゴル関係について活発な議論が行われました。



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【5】  盛況御礼! 青山社中フォーラムVol.18

    江川 雅子 東京大学理事 講演会

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11月27日(水)に開催しました青山社中フォーラムVol.18では、江川雅子東京大学理事をお迎えしました。
ご自身の経験を踏まえて、グローバル時代をどう生きるか、女性がキャリアデザインを描ける社会の構築に向けて熱くご講義をいただきました。
ご参加いただきました皆さんから数多くの質問をいただき、盛況のフォーラムとなりました。大変ありがとうございました。



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【6】 朝比奈が登壇したパネルディスカッション

    産経新聞創刊80周年シンポジウム「目覚めよ日本力」

    の内容が産経新聞朝刊に掲載されました

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11月29日(金)の産経新聞朝刊において、5日(火)に開催された産経新聞創刊80周年シンポジウム「目覚めよ日本力」の内容が掲載されました。
朝比奈のほか、大宮英明氏(三菱重工業(株)会長)、川本裕子氏(早大大学院教授)、近藤史朗氏((株)リコー会長)、冨山和彦氏((株)経営共創基盤CEO)が、日本の潜在する力をどの分野でどのように活かしていくか語りました。
以下の産経ニュースホームページからもご覧いただけます。
(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131129/biz13112907530003-n1.htm )



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【7】 リクルートワークス研究所 特別連載企画

   「才能を開花させた人たち」に朝比奈のインタビューが掲載中

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リクルートワークス研究所ホームページの特別連載企画「才能を開花させた人たち」において、朝比奈が、官僚の道・青山社中での歩みについて、自身を支えてくれた人々や環境を中心に語っています。
どうぞご覧ください。(http://www.works-i.com/saino/ )


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【8】 青山社中リーダー塾通信

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今年もあと一か月を切りました。リーダー塾の講義は、日本の行政や政策を考えるに先立ち、日本の現状についてデータや定性面から様々に分析・議論する段階にいたりました。リーダー塾三期生の自発的な勉強会も開催されるなど、更なる塾生の活躍に期待しています。

<地域から国を変える会より>(※塾生有志で立ち上げたNPOです。)
11月27日、那須塩原市内にてチーム那須結成式を開催しました。
チーム那須は、次代を担う若手・中堅層の那須エリアの地域住民や本会により構成される団体です。
本会はチーム那須で練られた政策について、市役所等にリレーションを図り、共に実践していく役割を担っています。
結成式では、地元の商業・工業・観光業(温泉旅館など)の団体幹部・関係者、約30名に参加いただき、本会のオリジナルプログラムDAC(ディスカッション、アクション、クリエーションの頭文字。アクションに繋げるワークショップ。)の体験版を実施しました。来年は、3回のワークショップを行い、政策として市役所等に提言していく予定です。
当日の模様は、地元紙・下野新聞にも大々的に取り上げられ、地域の多くの方々からも期待を頂いています。
また、12月8日には、チーム那須として、那須塩原市役所主催の地域活性化アイデアコンテスト(黒磯文化会館)に出場予定、過去に開催したワークショップから抽出された課題・アイデアをベースに政策を発表し、実現に向けて邁進します。
NPOの活動の模様はこちら(https://www.facebook.com/chiikikara.org )をご覧ください。


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【9】 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ

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<11月の実績>
【講演等】
11月1日(金)「モンゴルEconomic Club of Ulaanbaatarのオープニングセレモニー」 (桑島)
11月5日(火)「産経新聞創刊80周年記念シンポジウム 目覚めよ日本力パネリスト」(産経新聞社主催)(朝比奈)
(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131129/biz13112907530003-n1.htm )
11月7日(木)「Contemporary World Multilateral Dialogue 2013 on Global Trends and China in the Coming Decades(北京)にてアベノミクスについて講演 」(桑島)
11月7日(木)「職員向け講演会」(三条市役所主催)(朝比奈)
11月9日(土)「PMI Japan Festa 2013講演 混迷の時代をいかに生き抜くか」(朝比奈)
11月28日(木)参考人質疑「公務員制度改革について(意見陳述)」(衆議院内閣委員会)(朝比奈)
(http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43278&media_type= )

【メディア】
11月1日(金)発行「月刊ガバナンス」のFace欄にインタビュー記事掲載(朝比奈)
11月1日(金)Bloomberg Mongoliaへの出演 (桑島)
11月2日(土)Jargal Defacto(モンゴルの現地経済番組)への出演(桑島)
11月18日(月)WEB「リクルートワークス研究所才能を開花させた人たち」インタビュー記事掲載(朝比奈)(http://www.works-i.com/saino/ )
11月20日(水)「偽悪者 トリックスターが日本を変える」(上杉隆著・扶桑社)インタビュー記事の単行本化(朝比奈)
11月23日(土)東京新聞朝刊(遠藤)
11月29日(金)産経新聞朝刊「産経新聞創刊80周年記念シンポジウム」(朝比奈)


<12月の予定>
【メディア】
12月14日(土)COURRiER Japon×米大使館共同企画 2020年の自分へ~「働く」をデザインする時代に向けた若き有識者による緊急提言~(ニコニコ生放送公式チャンネル)(http://2020-working.info/ )

【講演等】
12月9日(月)講演「無謀なチャレンジが社会を変える~混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論」(埼玉県経営者協会主催)(朝比奈)
12月18日(水)「職員向け講演会」(三条市役所主催)(朝比奈)




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 青山社中は11月15日をもって、創立3周年を迎えました。
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皆様の暖かいサポートに改めて心より感謝します。引き続き、役職員一同、精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 
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