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2014年5月30日
青山社中メールマガジンvol.42 「省く」ことについての省察 ~内閣人事局発足に想う~
「省く」ことについての省察 ~内閣人事局発足に想う~
ひょんなきっかけで、不思議な眼鏡屋で、新しいメガネを作ってみた。
私は、高校時代にメガネをかけ始めて以来、あまり深く考えずに、「視力を極力出す」という観点を最優先してメガネを作ってきた。特に0.1しかない左目の視力を何とか1.0~1.2くらいにして、「遠くがきちんと見える」ようにすることに血道を上げていたと言っていい。メガネを新調するたびに度数は強くなっていったが、かけた瞬間に遠くを歩く人の表情までがくっきりと見えることに快感を覚え、当然、その価値観に何の違和感も持っていなかった。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」などを読みながら、剣の達人であるのに、近眼で「斬りあい」に苦労する龍馬に同情したりしていたものだ。(その場面はおそらくフィクションだが)
そんな中、今回の眼鏡屋の一言は僕を戸惑わせた。「朝比奈さん、今度は全然違うメガネを作りましょう。新しいメガネをかけると、しばらく立ちくらみがすると思います。遠くは、残念ながらぼやけて見えます。けれども、目の筋肉にあまり無理はさせませんので、慣れると体調は良くなると思います。本当は、遠くを細かく見る必要は、日常ではそんなにはないのではありませんか。運転など、どうしても遠くをしっかり見ることが必要な時は今までのメガネをかけてください。今度は、朝比奈さんの年齢と筋肉量に合わせた、体にフィットする自然なメガネを作りませんか。」
そして、今まで受けたこともない、時間をかけた細かな視力検査(必ずしも度数という意味での「視力」検査ではなく、むしろ、左右のバランス・ずれなどを測る検査)が始まった、、、、、、まだ、新しいメガネをかけて2週間目なので結論を早急に出すべきではないと思うが、確かに遠くは見えなくなったが、体調は間違いなく改善した。特に、肩こりが劇的に緩和したことは確かだ。
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新しいメガネをかけながら、私は、少し前に流行した「リバース・エンジニアリング」という言葉を思い出した。新興国市場向けに、これまで先進国で売っていたハイスペックな車や家電製品の性能を落として、リーズナブルな価格で売ることを目指すための技術改良のことである。俗に「落とす力」などとも言われる。
技術のことに疎い私は、以前は、多機能で高品質の製品が作れる日本メーカーにとっては、例えば、機能の少ない家電を作ることなど容易だと思っていた。「落とす力」が意外と大変だということを聞かされたのは、役人時代、担当していたインドに、主として「落とすための技術」を研究する施設を設立しようとしていた自動車メーカーの方と話していた時だ。「「落とす」にも強い意志がいる」という趣旨の話を聞き、なるほどと思った記憶がある。ただ減らせばいいのではない。「何を重視するか」という積極的な作業と、「落とすこと」「減らすこと」は表裏一体であり、そう単純ではないとのことだった。
家電メーカーの中で「一人負け」などと揶揄され、「エレキ事業をいつ捨てるか」ともささやかれるソニーは、インドのテレビ市場ではサムスン・LGとトップシェアを争っており、意外に健闘している。元々、ソニーのテレビは、トリニトロン時代から鮮やかな色には定評があるわけだが、原色を好み、歌とダンス満載の「ボリウッド映画」を愛するインド人に寄り添い、色と音の機能を極端にして、残りの部分は思い切って削るなどの策が功を奏したと言われている。
仮に、かつての私のメガネ選びのように、いわば「強い視力を求めるマインド」を、刻苦勉励しながら聖人君子を目指す「儒教的志向性」と名付けるならば、「自然に合わせ、落とす力を駆使するマインド」は、無為自然を旨とする「道教(老荘思想)的志向性」と呼べるかもしれない。私なりの勝手な老荘思想の解釈だが、後者は、「力が抜けている」様に見えて、その実、重要なものをしっかりと見極めて、そのほかの物を大胆に減らすという、優先順位・優劣をはっきりさせる意志を持った志向性だということだ。「無用の用」など、自分が立っている地面とその他の地面の双方が大事だと思わせつつ、その両者での優劣、さらにはその両者とは関係ないものとの厳しい峻別を意識せざるを得ない。
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さて、丁度、本エッセイの執筆日の前日、5月30日に内閣人事局が発足した。「行革」と言えば「減らす」ことを指し、組織や予算のカットとほぼ同義になっている中、その多くは機能・人員の移管だとはいえ、「行革」関連で新しい組織がこれだけ大規模にできることは珍しい。本来、行革は「行政」の「改革」であるので、必ずしも減らすだけではないはずだが、昨今の財政状況等に鑑みて、とても「真の改革(攻め)のために組織や陣容を拡大する」ということが行政内で言いにくい状況だ。そんな中、攻めの姿勢を持った新しい組織が誕生することは、「総合的な司令塔組織」への一里塚として歓迎している。
公務員制度改革については、2003年に経済産業省の現役官僚として仲間と「新しい霞ヶ関を創る若手の会」(後にNPO法人化)を発足させて以来、10年にわたる個人的な苦闘の歴史と、積み重なる想いがある。その一端は、前国会で参考人として衆議院内閣委員会で所見を述べさせてもらったので、是非その動画をご覧いただければ幸いだが(http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43278)、誕生してみて改めて思うことは、この内閣人事局も「コアな要素」を見極めて、ボーリングで言えばセンターピンを狙うことが、大きな鍵になるという事である。
今回の改革の目玉は、「内閣人事局による各省幹部人事の一元化」ということだが、本当に一元化して縦割りの弊害を除去できるかどうかは、言うまでもなく運用にかかっている。例えば、これまでも、各省の幹部人事は「閣議人事検討会議」(正副官房長官などで構成)で形式上は「一元化」していた。しかし、同会議が実を伴っていたと見る識者は皆無と言っていい。今回の内閣人事局発足にあたっては、これまで人事院が担っていた級別定数関連業務なども移行されており、それはそれで素晴らしいことだが、「あれもこれもやる」ということで「勢力を誇る」のではなく、「センターピン」を確実に倒して霞が関改革を進めること、即ち、実を伴った「幹部人事の一元化」を行うことが重要だ。
戦前に存在した内閣資源局や調査局から、最近の国家戦略室に至るまで、いわゆる新設の政策統合系の機関が、出向者同士、或いは、出向ポスト争いなどの既存の組織間抗争で骨抜きになった例は枚挙に暇がない。当然ながら、担当業務が多ければ多いほど、組織としてはそうした「抗争リスク」が高まり、センターピン以外のところで改革が止まりかねない。
中央官庁には、「省」という字が付されている役所が多いが、まさに文字通り、霞が関の部局が、余計な仕事を「省く」ことで、本質的な問題や課題に取り組むことを強く願ってやまないし、引き続き、そのための側面支援を続けていきたいと改めて思う。
筆頭代表・CEO
朝比奈 一郎
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<1> 青山社中フォーラム vol.22
–藤田勉氏(シティグループ証券株式会社 取締役副会長)による講演–
6月18日(水)19時半より
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「青山社中フォーラム」は、青山社中が主催する、将来の日本を創るキーパーソンをお呼びする講演会です。多角的に今日本が抱えている課題を整理し、どのようにすれば解決の方向性を見出せるのか、共に議論を深めていきます。
今回の青山社中フォーラムでは、シティグループ証券株式会社取締役副会長の藤田勉氏をお招きしてしまして、今後の日本経済の中長期的な展望についてご講演頂きます。消費増税後、どちらかというと引き続き米国や欧州を中心とした外需、また米国のQE3の行方による影響が大きい中、アベノミクスや世界経済の行方等にも触れながらお話頂く予定です。
【日時】6月18日(水)19時30分 ~ 21時00分
【場所】青山社中オフィス(最寄駅:外苑前)港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2階
【内容】19時00分 受付開始
19時30分 開会
19時35分 講演
20時30分 質疑応答
21時00分 閉会
【申込み】こちらのサイトよりお願い致します。 http://peatix.com/event/35980
【参加費】講演会2,500円 (*青山社中後援隊メンバーは1,500円、別途専用割引コードをメールにて送付致します。)
【講演者】藤田 勉氏 シティグループ証券株式会社 取締役副会長2000年9月、日興ソロモンスミスバーニー証券株式会社(現 シティグループ証券)株式調査部に日本株ストラテジストとして 入社。当社入社以前は、山一證券株式会社、メリルリンチ投資顧問株式会社で日本株ファンドマネージャーとして合計17年間 勤務。 米国公認証券アナリスト、ニューヨーク証券アナリスト協会レギュラー会員、日本証券アナリスト協会検定会員。2006年から2010年の日経アナリストランキングにおいて日本株ストラテジスト部門5年連続第1位を獲得。 現在、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員、慶應義塾大学講師(グローバル金融市場論)、北京大学日本研究センター特約研究員を務める。また、内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日本証券アナリスト大会実行委員会委員長等を歴任。1960年山口県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。一橋大学大学院博士課程修了、経営法博士。
*青山社中後援隊について
青山社中の理念・事業に賛同し、活動を後援頂ける方々による会員組織です。年会費は1万円です。青山社中フォーラムへの割引参加、会員同士の交流会(後援隊の集い)の開催など、各種特典をご用意しております。
後援隊登録はこちらのサイトからできます。https://aoyamashachu.com/supporter/index.html
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<2> 青山社中リーダー塾通信
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*4期生座学編スタート
青山社中リーダー塾4期生の厳選なる選考が全て終了し、今年も例年に劣らず気概と志ある若者20名の塾生が集まりました。既に始まった座学編授業では塾生同士の顔合わせを行い、早速各自の考えるリーダーシップについて、活発な議論が繰り広げられました。また、7月には火曜・土曜両クラスの塾生が一堂に会する「合同クラス」及び「開講記念飲み会」の開催が予定されております。
*リーダー塾生による活動報告
<地域から国を変える会より>
NPO法人地域から国を変える会は、この5月で設立2周年、活動は3年目に入っております。1年間で活動の火が消えてしまうNPOの多い中、皆さんのご協力をもって活動を持続させていただいており、御礼申しあげます。さて本会では、かねてよりご案内しておりますとおり、栃木県那須塩原市と新潟県三条市で活動をしております。この2地域での直近の動きについて、ご報告いたします。
・理事長朝比奈を座長として取り組んでいる黒磯駅前及び周辺地域活性化懇談会では、懇談会メンバーの皆さんと、那須塩原市内・駅周辺を視察、毎回議論を重ねており、本年秋頃には報告書をとりまとめる予定です。図書館をメインとした駅周辺の整備計画に、どの程度、創造性を取り入れられるか。色々な人達への説得、熱のこもった議論はこれからが正念場です。
・三条市中心市街地に賑わいをつくることを目的とした「まんなかプロジェクト」、今年度活動の第一回はワークショップをテーマ「子供の頃の楽しかった思い出」として開催しました。世代ごとに感じるまちの魅力を探すため、まずは子供時代にフォーカスし、このようなテーマを設定しました。楽しいワークショップで終わりではなく、終了後、この場で出たアイデアを具体的に誰がやるか決定し、現在進めています。また、弊会代表の朝比奈が、5月8日に正式に市よりに経済活性アドバイザーの任を拝命し、國定市長より委嘱状を交付頂きました。
詳しくは、地域から国を変える会facebookへ→https://www.facebook.com/chiikikara.org
<日本と世界をつなぐ会より>
4月に一般社団法人として設立致しました弊会は、モノ・コンテンツ・インバウンドの3チームで構成されており、海外から評価される日本の技術、ユニークな製品及びサービスの海外展開(モノチーム)、アニメ、コスプレなどクリエイティブコンテンや伝統文化の海外普及(コンテンツチーム)、日本の観光資源や地域産業について発信することで、海外から人や投資を呼び込む活動(インバウンドチーム)を手がけて参ります。具体的な取り組みとして、ものづくり技術や関連製品について、例えばベトナムなど東南アジア新興国でターゲットとなる市場の規模や顧客層調査、及び事業展開案について模索し、併せて公的な支援制度の活用などについて検討を重ねて参ります。会の活動の広がりや運営管理、体制作りについても一層の充実を図って参りますので、弊会についてご興味のある方は、事務局・山田までご連絡下さいませ。(連絡先 yamada@aoyamashachu.com )
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<3> 青山社中リーダー塾、学生受講者のための奨学金をクラウドファンディングで募集中
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困難な時代に立ち向かうリーダー育成のために!!
青山社中リーダー塾では魂に火を付け、自発的なアクションを後押しし、将来の日本を支える人材育成を目指しております。
未曾有の国難の時代にあって、若者が各々のフィールドで大いにチャレンジする機運は高まりつつあります。ただ、高い視点や強い意志を持ち、自らが羽ばたくべき舞台でのアクションに向けて意気込む学生の中には、経済的理由から学びの機会を断念せざるを得ない者もいます。学びや挑戦の意欲の炎を絶やさぬためにも、青山社中リーダー塾の理念に共感頂ける方にご協力を賜る形で、学生受講者を対象とした奨学金募集をさせて頂くことに致しました。
4/2(水)よりクラウドファンディングサイト「Shooting Star」にて、リーダー塾4期生の学生受講者の奨学金募集を開始致しました。
【プロジェクトタイトル】塾頭・朝比奈一郎の青山社中リーダー塾!学生に奨学金を提供、次世代リーダーを育成したい!
支援・ギフト内容詳細についてはこちらから⇒
http://shootingstar.jp/projects/572
【締切】6月30日
—青山社中リーダー塾の理念に共感され、ご支援者して頂けます皆様へ—
国や社会を変えるため、動きだそうとする将来のリーダーたちの飛躍を、共に見守っていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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<4> 弊社共同代表・桑島がアイゼンハワー・フェロープログラムでの全米訪問から帰国
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期間中、リーダーシップ・プログラムのほか、アメリカの産業政策形成に国/地方レベルで民間企業がどのような役割を果たしているか、日本企業も含めたグローバルなエクセレントカンパニーの議会・政府渉外担当のヘッド、ロビイング・PRファームの経営者、連邦政府高官(国務省、エネルギー省等)、各有力シンクタンク、米連邦議会の上下院議員およびそのスタッフ、連邦議会スタッフ、大学(ハーバード、スタンフォード、プリンストン、ジョンズ・ホプキンス等の教授陣)、ノースカロライナ州政府(リサーチ・トライアングル・パーク)等、へのインタビューを行いました。また、シェールガスの長期的な米国経済へのインパクトを探るべく、ペンシルベニアのシェールガス田の視察やエネルギーアナリストへのインタビューも行いました。
詳細につきましては、追って通知させて頂く帰国報告会にて、桑島よりお話させて頂きたいと考えております。
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<5> 新メンバー紹介
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弊社秘書として約1年間お世話になりました、石塚麻衣さんが4月末で退職され、新しく和泉亜弥沙が秘書として加わりました。(5月21日入社)
また、広報につきましては3月より山田憲吾(リーダー塾1期生・日本と世界をつなぐ会事務局)が担当しております。
どうぞ、宜しく御願い致します。
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<6> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<5月の実績>
【メディア】
5月11日(日)「嶌信彦のエネルギッシュ・トーク」(TBSラジオ 23:00 ~ 23:30放送)で対談内容を放送(朝比奈)
【講演】
5月8日(木)三条商工会議所にて地域の現状および活性化策について講演(地域から国を変える会・朝比奈)
5月9日(金)川崎商工会議所にて中小企業育成条例について講演(地域から国を変える会・朝比奈)
5月10日(土)ビヨンドトゥモロー スプリングプログラム「災害リスク管理における官民連携のあり方」にて、「民間主導の政策決定プロセス」について講演(朝比奈)
5月12日(月)衆議院議員上野ひろし政経懇話会にて、「日本を元気にする“やりすぎる力”」について講演(朝比奈)
5月15日(木)埼玉県東部公立小中学校事務職全員研修会にて、「これからの公務員に求められるもの」について講演(朝比奈)
5月17日(土)第4回「いい会社の力」シンポジウム(「NPO法人いい会社をふやしましょう」主催)にて、「魂に火をつける教育=真のリーダーシップ論=」について講演(朝比奈)
5月30日(金)みずほ証券の主催する機関投資家やアナリストを対象とした研修にて、「霞が関改革の行方」について講演(朝比奈)
5月30日(金)MIT卒業生会主催のパネルディスカッションへ参加(朝比奈)
<6月の予定>
【メディア】
ラジオNIKKEI 「木下晃伸のWorld News File」にて、司会の木下晃伸氏とのトークコーナーで、弊社筆頭代表・朝比奈の自署「やり過ぎる力」の執筆までの経緯やその内容について対談(放送日未定・朝比奈)
「いま読むべき書籍との出会い」をテーマにした書籍紹介サービス「BOOK-SMART」の書籍選考委員として、”次世代のリーダーを目指すビジネスパーソンに読んでほしい一冊”を定期的に推薦(朝比奈)
【講演】
6月14日(土)中央大学主催の進学相談会にて、「政策とは何か」というテーマでの模擬授業 (朝比奈)
6月19日(木)Economist 誌Corporate Network主催の意見交換会にて、経産省が取組む施策や他省庁との関わり方について対談 (朝比奈)