ニュースリリース

2019年3月16日
2/7 公務員志望者向けへの講演会に朝比奈が登壇

【公務員志望者向けへの講演を行いました】
東京大学生協主催(LEC東京リーガルマインド協力)学習スタート応援企画 公務員試験・司法試験講演会にて朝比奈が講演いたしました。

「中央省庁から起業、新たなキャリアへ~官僚から広がる未来~」という演題で、最初のキャリアを官僚として過ごす意味について、その後に活かされた経験も含めて本音で語りました。

2019年3月5日
青山社中メールマガジンvol.99 行政改革と国会改革

行政改革と国会改革 
  
経済産業省の官僚時代、「新しい霞ヶ関を創る若手の会」(通称:プロジェクトK)という省庁横断的な若手官僚からなる集まりを主宰し、組織・人事・業務の3方面から具体的な霞が関改革案をまとめたことがある。 
  
会の趣旨は、「霞が関に跋扈する不毛な議論や無駄な業務を減らし、長期衰退状態にある日本を建て直すべく、より質の高い政策を作れるようにしよう」というものであったが、公務員制度改革や霞が関における司令塔機能の強化など、提言した内容は、数年の歳月を経て、形を多少変えつつ、かなり実現してきているという気がする。 
  
ただ、当時から、どうしても乗り越えられなかった壁が国会の改革だ。「霞が関(=央省庁・行政府)の改革と、国会(=立法府)の話は別物では?」と思われる読者諸賢も少なからずいらっしゃると思うが、両者はかなり密接につながっているというのが当時も今も変わらない私の見立てだ。 
  
現に、例えば、「霞が関の仕事って具体的に何ですか?」という話になると、具体的には、国会・国会議員対応が話題になることが非常に多い。今も昔も、デートに遅れる際の恋人への言い訳や、帰宅が遅れる場合の配偶者への弁解として、官僚が頻繁に用いる言葉の上位に来るのが「国会対応が長引いて」とか「議員説明対応が急に入って」といった類の発言だ。 
  
法案を例にとって、もう少し霞が関と国会(議員)との関係を構造的に書こう。例えば、ある法案を行政(霞が関)側で考案しても、それがそのまま内閣提出法案として国会で審議されて通るわけではない。政権与党との水面下・あるいは党の部会等会合を通じた調整ので原案が修正され、いわば、闇ので何度も原案が「捻じ曲げ」られる。そうした案をベースに、与党が多数で通るのが分かっている法案を国会で審議するわけだ。 
  
国会(議員)のプロセスが不要だと言っているわけではない。日本は民主主義国家であり、法案は文字通り「立法府」で作られるので必要なのは当然だ。ただ、過度に前半の「闇の与党調整プロセス」が長く、後半の「オープンな国会プロセス」が形式化しているのは確かである。そして、両方のプロセスで主に苦労するのは官僚だ。前半の闇のプロセスを少しでも簡略化し、国会では、官僚ではなく議員同士(厳密には議員や国会のスタッフも含む)が、意味のある建設的議論を通じて原案を修正していくことが本来は望ましい。 
  
例えばこうした改革を実現するだけで、官僚の仕事は格段に効率化され、やりがいも増し、霞が関において、より本質的な調査や、各種原案の実質的・科学的な比較検討などを行えるようになることは間違いないと思う。 
  
こうした構造的事情もあり、上記のプロジェクトKでの議論当時から、「国会の本質的改革なくして、行政改革は無理」といった意見も強かった。ただ、「改革対象の焦点がぼける」ということで、結局、ほぼ完全に霞が関側で対応できる内容に絞った形で(国会は改革の対象に含めず)、「霞が関構造改革案」を議論し、発表することとなった。が、私自身、若干の残尿感を抱いたことは事実だ。 
  
そんな、昨今、まだあまり目立たない形ではあるが、国会改革の議論が若手を心に盛んになってきていることは誠に喜ばしい。与野党の若手議員を心に「平成のうちに」衆議院改革実現会議が昨年夏に国会の改革案を発表したことを皮切りに、各所で色々な議論が巻き起こっている。文字通り「平成のうちに」実現するのは難しそうな情勢だが、右会議は、「やりやすさ」心に検討を進めたと思われる内容を発表しており、IT化、党首討論、質問通告のあり方などを提言している。 
  
そのほか、実現性の問題はあるが、国民民主党、立憲民主党などが、具体的な国会改革案を取りまとめて公表している。驚くのは、割と各議員が個人として自由に国会改革についての発言をしていることだ。 

例えば、去る2月25日(月)の夜に、政策分析ネットワークと上記のプロジェクトK、それに、青山の3者の合同イベントとして行政改革や国会改革について与野党を超えて4名の国会議員をパネラーに迎えて議論が行われた(国会改革についてのセッションのモデレーターは私が務めた)。自由民主党から小林史明議員、村井英樹議員、国民民主党から泉健太議員、立憲民主党から道下大樹議員がパネラーとして参加されたが、村井さんの提案であり、上述の「平成のうちに」の基本線になっている「国会の議論を1)党首討論(国家の大きな方向性)、2)委員会審議(法案や個別政策案)、3)特別調査会(スキャンダルのチェック)、の3つに分けること」については、与野党を超えてほぼ異論なく話が進んだことに驚愕した。 
  
圧巻だったのは、野党の議員である泉議員が、「野党は、国会の審議を無暗に止めて法案等の成立を遅らせても仕方ない。与党が通した案が本当に良かったかどうかが問われるのがその後の選挙なので、その事後チェックに委ねたらいい」という趣旨の発言をしていたことだった。野党がこういう姿勢を取るとしたら、行政も無駄な時間を使わずに済むことは必然だ。 
  
ペーパーレス化はもちろん、会議システムや分身ロボットの活用(海外出張等をしても国会参加が可能)といった新たなテクノロジーの導入から、審議日程の決め方に至るまで、最近、若手の議員が色々と活発に発言している。官僚を活かすも殺すも国会・国会議員次第ということを意識して、迅速に改革を進めていただきたいと強く思う。 
  
筆頭代表CEO 
朝比奈 一郎 
  
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<1>青山リーダー塾9期生募集開始 
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リーダー塾では、今春に9期生募集を行います。今年も原則12名を定員に選抜して、松下村塾をモデルとした少数精鋭の理論と実践の場を創ります。 
「国や会のことを考えつつ、各分野で変革の原動力として行動を起こすことのできる人材」の育成を本旨としておりますが、混沌とした現代において、力強く主体的に人生を構築したいと志す方々、基礎となるリベラルアーツを学び、同志と切磋琢磨することを通じて、自分なりの人生観や世界観を確立して羽ばたきたいという方々は、是非門を叩いてみてください。 
  
9期生募集詳細についてはこちら⇒https://www.aoyamashachuleader.com/ 
  
また、塾頭の朝比奈が無料講義を行う説明会、またリーダー塾生が多く参加する交流会も下記日程で開催予定ですので、ご関心のある方はぜひご参加ください。 
  
◆9期生募集無料講義&説明会◆ 
・3/22(金)19:30-21:00 参加申込はこちら⇒https://aoyamaleader0322.peatix.com/ 
・3/30(土)14:00-15:30 参加申込はこちら⇒https://aoyamaleader0330.peatix.com/ 
・4/10(水)19:30-21:00 参加申込はこちら⇒https://peatix.com/event/604574 
・4/13(土)14:00-15:30 参加申込はこちら⇒https://aoyamaleader0413.peatix.com/ 
  
◆9期生募集交流会◆ 
・4/6(土) 14:00-15:30 参加申込はこちら⇒https://aoyamaleader0406.peatix.com/ 
・4/17(水)19:30-21:00 参加申込はこちら⇒https://aoyamaleader0417.peatix.com/ 
  
※上記説明会、交流会の会場はすべて青山セミナールームとなります。 
※説明会・交流会いずれもリーダー塾生が数名参加予定です。 
  
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<2> 青山フォーラムvol.45「国会改革×霞が関改革」パネルトークを開催 
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政策分析ネットワーク、プロジェクトKとの共同開催で、国会改革×霞が関改革」パネルトーク青山フォーラムvol.45)を2/25(月)に開催いたしました。 
第1部では、小林史明衆議院議員、朝比奈が初代代表を務めたプロジェクトK所属の現役官僚3名が登壇し、霞が関改革について議論しました。 
第2部国会改革ではモデレーターとして朝比奈、パネリストとして泉健太衆議院議員、道下大樹衆議院議員、村井英樹衆議院議員が登壇し、国会改革について本音ベースでの議論を行いました。朝比奈の冒頭言にも記載がありますが、若手議員の皆様の方向性が一致しており、これからの動きが楽しみなパネルトークとなりました。 
  
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<3> 青山フォーラムvol.44「人生100年時代の会保障」(小泉進次郎氏ご登壇)の内容がログミーにて記事として掲載されました。 
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1/16(水)に小泉進次郎氏をお迎えして開催した青山フォーラムvol.44での小泉進次郎氏の講演内容がログミーにて公開されました。3回に分かれて公開されておりますが、ログミーの人気記事として全てトップ10入りしております。当日お越しになれなかった皆様はじめぜひご覧ください。 
  
1.77歳の「視聴率100%男」 小泉進次郎氏が感服した、人生100年時代の生き方 
2.小泉進次郎氏「レールをぶっ壊す」 人生100年時代の国づくりを阻むものの正体 
3.「15歳で農業をしている人」は全国で約10人 小泉進次郎氏が指摘する、時代錯誤の統計データ 
  
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<4>奈良県生駒市にて市役所職員向け研修最終報告会の講師を朝比奈が務めました。 
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2/15(金) 朝比奈が「いこまの魅力創造アドバイザー」として関わっている奈良県生駒市での市役所職員向け研修最終報告会が開催されました。当日は小紫市長も立ち会いのもと、若手職員の3つのグループが、約8か月かけて作った政策をプレゼンし、朝比奈が講評を行いました。 
地域活動や副業などを推進する「市職員の地域貢献活動推進」、市がウェブサイトを構築して実現する「市内企業の人材確保」、職員の防災意識を高めることを目的とした「市職員の災害対応業務に関する政策提案」の3つが提案されました。 
  
当日の模様の記事が「地方自治体を応援するメディア|Heroes of Local Government」に公開されておりますのでぜひご覧ください。 
記事⇒https://www.holg.jp/original-article/kensyuu/ 
  
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<5>「夢・志事塾」経営会議にて朝比奈が「リーダーシップと地方創生」をテーマに講話を行いました。 
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2/13(水)開催の「夢・志事塾」経営会議にて朝比奈が「リーダーシップと地方創生」をテーマに講話を行いました。今年が如何に激動の時代になるか、如何に教育改革が必要か、などについて語りました。聞いていただいた津市の前葉市長、三重大の駒田学長、辻製油の辻会長、ナベルの永井長、四日市の森市長などと議論し、親交を深め、有意義な一時となりました。また、翌日は三重県の鈴木知事への表敬訪問もさせていただきました。 
※「夢・志事塾」は、三重県の企業経営者、行政職員、学識者などが集い、次世代を担う人材の養成を目的に活動している団体です。 
  
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<6>東京大学生協主催公務員試験・司法試験講演会にて朝比奈が講演を行いました。 
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2/7(木)、東京大学生協主催(LEC東京リーガルマインド協力)学習スタート応援企画 公務員試験・司法試験講演会にて「央官庁から起業、新たなキャリアへ ~官僚から広がる未来~」という演題で朝比奈が講演しました。官僚時代の経験談に限らず、途で官僚を辞めることも含めて、最初のキャリアを霞が関で過ごすことの意味について語りました。 
朝比奈自身、会人のスタートを官僚として始める意味は、まだ結構あると心から思っており、ポジショントークではなく、将来、どう活きて来るかについて話しました。 
  
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<7>3/8(金)NEWS ZEROに朝比奈が出演予定 
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3/8(金)のNEWS ZEROにて、朝比奈がコメンテーターとして出演予定です。お時間ある方はぜひご覧の上、ご感想をお寄せください。 
  
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<8> 青山リーダー塾通信 
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青山リーダー塾/教育事業 
【リーダー塾】 
座学編にある8期生は行政(政治)改革論の講義を続けております。 
今日の改革の3つの方向性である「司令塔組織」「人事」「業務効率化」を、霞が関のみならず、塾生の所属する組織にも当てはめながら考察を深めてまいりました。特に、業務効率化に関しては塾生の誰もが身近なテーマでもあるためか、議論がいつになく白熱しておりました。3/8(土)には今年度最後の合同クラス(年3回)を開催しますが、歴史・文明編として駒澤大学文学部講師高山大毅氏をゲストにお迎えし、「商業会と統治者の徳―荻生徂徠の思想から考える―」というテーマにてお話しいただく予定です。 
また、講義のみならず、8期生の間では、有志で塾生が経営する会の見学、ライブ鑑賞の後、新年会も行い、親睦を深めました。卒塾となる4期生も3月末には同期が集う場を企画しており、「土足で踏み込みあえる」関係を硬軟交えて形成しております。 
9期生募集も始まっており、ご関心のある方はぜひ説明会にお越しください。  
  
【BBT(ビジネス・ブレークスルー大学大学院)】 
朝比奈が客員教授(担当:会変革型リーダー特論)を務めるビジネス・ブレークスルー大学大学院の受講生との懇親会を2/27(水)に開催しました。オンラインで受講できるBBTchの番組収録もジンズ田長で33回目を迎えており、今後ともリーダー育成に向けて努めてまいります。 
  
【ぬまた起業塾】 
群馬県沼田市での起業家養成を目的とし、朝比奈が塾頭を務めるぬまた起業塾では、4期生が卒塾しましたが、卒塾後のサポート体制の一環として、塾生と朝比奈との面談が本日行われました。また、ぬまた起業塾の同窓会の設立総会も開催し、卒塾生が期をまたいで応援しあえるコミュニティに発展しつつあります。 
盛り上がっている起業塾コミュニティを心に、正のエコシステムを回して「起業のまち、沼田」を目指してまいります。 
  
*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 
【埼玉県越谷市】 
新越谷駅周辺の賑わいづくり創出に向けて、懇談会運営とまちづくり計画作成支援を担うこととなりました。越谷レイクタウンや最近注目を集めている越谷いちごタウン、各種運動施設、宮内庁鴨場、能舞台、宿場町など、あらゆる資源を持つ越谷市の玄関口としての当該地域の在り方を考えます。 
  
【茨城県内教育機関】 
専修学校において、地域資源と健康をマネジメントする「食のソムリエ」を育成するためのカリキュラム構築を行うこととなりました。栄養士等を目指す学生、飲食業従事者をターゲットとして、医食同源をコンセプトとしたカリキュラムを作成します。 
  
【神奈川県川崎市】 
朝比奈が経済活性アドバイザーを務める川崎市では、2/6(水)に川崎市産業振興協議会・小企業活性化専門部会が開催されました。人口約150万人の川崎市を今後、いかに盛り上げていくか、活発な議論が展開されました。 
  
*一般団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 
【新潟県妙高市】 
2018年度からご支援をさせていただいている妙高市への本年度4度目の訪問を朝比奈・水野で行いました。 
今回の訪問では、次期総合計画に関する市役所職員の皆様との議論及び、冬の観光産業の状況に関して、主要な事業者の皆様へのヒアリング・視察・議論を行いました。 
妙高市は、国内はもとより世界有数のスノーリゾートとしてインバウンド客が増加しており、観光産業を更に妙高市の基幹産業として成長させていくために、スノーシーズンでのとるべき方向性の議論や、グリーンシーズンでの観光誘客に向けて、有意義な議論をさせていただきました。 
来年度以降も、具体的な施策実行に向け、引き続き支援をしてまいります。 
  
【長野県軽井沢町】 
今年度から第2期として開催されている軽井沢22世紀風土フォーラムについてエリアデザイン施策の一環として、引き続き地区の区長をはじめとした住民の方々にヒアリングを行いました。 
軽井沢町は、地区によって特色のある地域性を有しており、軽井沢全体の発展とそれぞれの地区の発展をどのように描いていくか、積極的に議論をされております。 
来年度は今年度行ったヒアリングをもとに、エリアデザイン施策の具体化に向けてご支援を行っていく予定です。 
  
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<9> 青山のメディア掲載・講演等のお知らせ 
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<2月の実績> 
・2/7(木) 東京大学生協主催(LEC東京リーガルマインド協力)学習スタート応援企画 公務員試験・司法試験講演会にて朝比奈が講演しました。 
 演題:央官庁から起業、新たなキャリアへ ~官僚から広がる未来~ 
  
・2/10(月) 青森県で開催された「G1サミット2019」の第6部分科会「本気の地方創生 ~自立した地域が日本をリードする~」というセッションにて、朝比奈が長野県知事・阿部守一氏、READY FOR株式会代表取締役CEO・米良はるか氏、岡山県知事・伊原木隆太氏(モデレーター)と共に登壇しました。 
当日の模様は後日グロービスのページにて動画公開される予定ですので、改めてご案内いたします。 
  
・2/13(水) 三重県津市にて開催された「夢・志事塾」経営会議にて朝比奈が「リーダーシップと地方創生」をテーマに講話を行いました。 
  
・2/15(金) 朝比奈が「いこまの魅力創造アドバイザー」として関わっている奈良県生駒市での市役所職員向け研修最終報告会が開催されました。当日は小紫市長も立ち会いのもと、若手職員が政策提案を行い、朝比奈が講評を行いました。当日の模様の記事はこちら 
  
・2/25(月) 小林史明衆議院議員、泉健太衆議院議員、村井英樹衆議院議員、道下大樹衆議院議員、現役霞が関官僚にご登壇いただいた国会改革×霞が関改革」パネルトーク第45回青山フォーラム、政策分析ネットワーク・プロジェクトKと共同開催)にて、朝比奈が第2部国会改革のモデレーターを務めました。 
  
・2/27(水) BBT チャンネル「会変革型リーダーの構想力」にてジンズ田長をゲストに迎えて番組を収録しました。(3/27(水)21:00~22:00放映予定) 
  
<3月の予定> 
・3/5(火) 相模原市議会議員 鈴木こうち氏の会合にて朝比奈が講演予定 
・3/8(金) NEWS ZEROにコメンテーターとして朝比奈が出演予定 
・3/10(日)10:00~13:00 アルタナユニバーシティプレイベントにて朝比奈が講演予定 
 テーマ「学び/大学の在り方を問い直し、変えていく」  
※主に大学生が対象となりますが、ご参加希望の場合はこちら 
・3/16(土)15:00~17:00 ヘルスケアリーダーシップ研究会にて朝比奈が講演予定 
 ※一般参加(5000円)も可能です。お申込みはこちら 
・3/29(金)  BBT チャンネル「会変革型リーダーの構想力」にてアイスタイル吉松長をゲストに迎えて番組収録予定 

2019年2月2日
1/26ぬまた起業塾卒塾式

群馬県沼田市での起業家養成を目的とし、朝比奈が塾頭を務めるぬまた起業塾では、4期生の卒塾式を行いました。 
全塾生が、半年間、主に土曜日に行われるカリキュラムをきちんとこなし、出席要件も満たして最終のビジネスプラン発表を行いました。一人も欠けることなく無事に全員が卒塾できたことは喜ばしい限りでした。 
ビジネスプランは業種業態も多岐に亘り、各々の強みや個性が反映された見応えのあるものとなり、今後がとても楽しみになりました。 
ぬまた起業塾は、むしろ卒塾してからが本番ですので、卒塾してからも個別に中小企業診断士によるサポートを受け続けることができます。盛り上がっている起業塾コミュニティを中心に、正のエコシステムを回して「起業のまち、沼田」を目指して参ります。 

2019年2月2日
1/30フジサンケイビジネスアイに朝比奈の論説掲載

1/30フジサンケイビジネスアイに朝比奈の論説が掲載されました。
【テーマ:構造的課題の解決図る組織文化を 勤労統計の不適切調査問題、その本質は】

https://www.sankeibiz.jp/business/news/190130/bsm1901300500014-n1.htm

2019年2月2日
1/16(水)青山社中フォーラムVol.44にて小泉進次郎氏が登壇 

44回目を迎えた青山社中フォーラムで、「人生100年時代の社会保障」というテーマで小泉進次郎氏にご登壇いただきました。 
日本を企業としてとらえた際に「第二創業」という気概で改革を進めなければならない、という小泉氏の一言に始まり、「将来の日本人から感謝されるような、新たな社会保障基盤を作ることが必要」と、これからの世の中を見据え、人生100年時代の基盤づくり、今後の社会、年金、保険、医療、教育など、話題は多岐にわたりました。 
当日は急遽、波紋が広がっている厚労省の毎月勤労統計調査問題に関しても朝比奈との対談の時間が設けられ、今回の問題を矮小化させず、むしろこれをきっかけにいかに改革を進めるのか、という観点での議論がなされました。 
また、白熱した質疑応答を受けて、人生100年時代への変化に向け「何が社会として共有できる価値なのか議論していきたい」と、今後の展望を熱く語るお姿が印象的でした。 
  
アンケートでは、 
● 話し方だけじゃなくて中身が本当に詰まっていた。政党の話じゃなくて日本の話をしていた。だから分かり易かったし面白かった! 
● 特に自民党や氏を支持するわけではありませんが、根深い年齢差別や死に方ばかり注目されがちな風潮の中、「人生100年時代」だからこそ好きな仕事を長くできることが重要、という提案は清々しく、とても共感しました! 
● 「高度経済成長期とは異なる人生モデルを作り上げる。その為、政治家として今は感謝されなくても将来の日本の為に全力を注ぐ」というメッセージが印象的でした。 
● シルバー民主主義で、社会保障の改革を踏みとどまる傾向の中、若者への情報伝達力がある小泉氏には、合理的でスムーズな改革ができると期待しています。 
など、非常に多くの声が寄せられました。 
  
今回は、社会保障制度を切り口にどのような日本を描いていくのか、を会場の皆様と一緒に考える機会となりましたが、青山社中では引き続き、政策シンクタンクという母体を活かして、様々な形と角度から学びと実践の場を、志ある方々にご提供する所存です。 
  
今後ログミーなどのメディアで記事化もされますので、弊社Facebookページなどで改めてご案内差し上げます。 

2019年2月2日
青山社中メールマガジンvol.98 亥年・平成最後の年に

亥年・平成最後の年に 
  
2019年が始まり、早くも1か月が過ぎた。 
今年は亥(いのしし)年だが、過去を振り返るに、波乱の年であることが少なくない。関東大震災や阪神淡路大震災が起こったのも亥年だ。 
  
天災と干支を関連づけて述べるのは非科学的かも知れないが、少し論理的に説明できるのが亥年と政局の関係だ。亥年は政権が崩壊することが多い。直前の亥年は2007年だが、他ならぬ安倍政権(第1次内閣)が総辞職した年であり、その前の1995年は、村山内閣が事実上終わった年だ(5日だけ翌年まで延命したが、1996年1月5日に総辞職)。 
  
これがどうして論理的に説明できるかと言うと、亥年は、春に4年に一度の統一地方選があり、夏に3年に一度の参院選があるという、12年に1度の巡り合わせの年だからだ。基本的に解散がない地方議会の多くの選挙(統一地方選)と解散が全くない参院選は、この亥年に連続して行われるため、いわゆる「選挙マシン」を動員しての組織選挙を行う固定票頼みが強い政党ほど、「選挙疲れ」により参院選で不利になると言われている。公明党はもちろん、自民党もその意味では「不利」な状況にあるのは間違いなく、与党には参院選への警戒ムードが漂う。 
  
そんな中、現在、亥年の参院選の悲劇を12年前に身をもって体験した安倍総理がどういう策を考えているのかは、余人には知る由もないが、ご本人が「頭の片隅にもない」とメディア向けに語っておられる衆参ダブル選挙も当然、選択肢の一つだと思われる。選挙を増やすことは、上記の「選挙疲れ」の悪影響を考えると逆効果だと考えられがちで、特に公明党などは「もう勘弁してくれ」という気分だろう。しかし、選挙の顔である総理を担ぐ自民党的には、争点を明確にしてドラマチックに衆院解散をすれば、浮動票が流れてくるというポジティブな考え方もできる。 
  
ただ、ダブル選挙という切り札を使う前提として、強力な野党が刃向ってくる(浮動票を奪っていく)という切羽詰まった状況があるわけだが、現状、どうも、野党がパッとしない。立憲民主党が頭一つ抜けた感じもあったが、国民民主党と小沢一郎氏率いる自由党が合流することになるなど、野党同士がしのぎを削る状況に大きな変化はない。敵失にほくそ笑んでいるのが自民党だ。今回改選を迎える方々が当選した6年前の参院選で自民党は大勝しているので、その時よりは確実に議席を減らすとも言われているが、安倍総理としては、「争点が明確化できなければ、衆院解散までしなくても良いか」という判断に傾く可能性も高い。 
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さて、今年は、5月に新天皇陛下が即位する「元号が変わる年」でもある。間もなく終わる平成という時代の初期を政治文脈で振り返るに、平成元年に消費税が導入されて(3%)、竹下内閣が総辞職をし、平成4~5年にはキングメーカーとも言われた金丸信自民党副総裁が政治資金規正法違反で起訴され(いわゆる佐川急便事件)、政治改革が政局の重要課題となったことが思い出される。その後、平成5年には熊本知事だった細川氏がアッと言う間に総理にまで登り詰める形で政権が代わり、衆院の小選挙区制を中心とする選挙制度改革が実現した。当時は、誰もが、「これで日本も二大政党制になる」と考えた。当時大学生になったばかりの私もそう無邪気に信じた一人であった。 
  
しかし、30年近く経って現状を見るにどうであろうか。結局、上記のとおり、自民党一強で、その他いくつかの野党があるという構造だ。政権担当能力のある二大政党制になって、政策面での切磋琢磨がおこれば、日本の政治は健全化すると言われていたが、果たしてどうか。私には、結局、「スキャンダル暴き」を中心とする誹謗中傷合戦がより激化しているように見える。 
  
小選挙区という選挙の都合上、勝つためには半分以上の票を取らねばならず、必然的に中道寄りのマイルドな政策、いわゆる「キャッチオール」的な政策を唱える政党が、似通った立ち位置や政策を掲げて二大政党制の両翼を担う、とも当時言われていた。しかし、米国の例を見るまでもなく、世界的にも、そして、恐らくは日本が向かっている方向性も、極端な分極化だ。 
  
昭和から平成に変わった1989年は、竹下・宇野という二つの内閣が倒れた。大正から昭和に事実上変わった1927年(26年12月末に昭和天皇即位)には、若槻内閣が倒れている。米中貿易戦争などに起因する中国や米国での景気後退が世界を覆いはじめており、不気味な足音が近づいている感じもする中、政治・政局がどう動いていくのか。今年は要注意の年になると感じている。 
  
筆頭代表CEO 
朝比奈 一郎 
  
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<1> ~「公務員の総合力のアップデート」を目指す~ 
「青山社中リーダーシップ・公共政策学校 政策実務編?」 
    2019年2月6日(水)お申込み締め切り 
日程:2月7日、14日、21日(毎回木曜夜19:30-21:30) 
    (WEBによる録画データ受講もOK!) 
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10月より開講した青山社中リーダーシップ・公共政策学校ですが、リーダーシップ編、政治・行政編、経済・財政編、政策実務編?が好評のうちに終了し、2月にはいよいよ政策実務編?が始まります。 
  
激動する社会の中で、公務員も既存の仕事をこなす力だけではなく、自分で考え、行動するスキルが求められています。民間、行政問わず、ただ目の前の仕事をミスなく遂行するスキルは欠かせません。しかしそれ以上に、その中で自分にしかできないことや、既存の枠にとらわれない思考方法など、他者との差別化に価値が置かれる時代となっていくことが予想されます。 
そのため、公務員(2月講座主対象)を念頭に、地方・国家公務員どちらの勤務経験(元内閣府/元陸前高田市副市長)を持つ久保田氏による「公務員の総合力をアップデートする方法」について講義を展開します。 
※録画による遠隔オンライン受講もできますので、遠方の受講者や欠席者へも十分フォロー致します。 
  
青山社中リーダーシップ・公共政策学校HP(お申込みはこちらです) 
http://aoyamashachu.com/project/education/leader_extension 
  
【講師】 
久保田崇(立命館大学公共政策大学院教授/元陸前高田市副市長/元内閣府/元プロジェクトK理事/英国ケンブリッジ大学経営学博士(MBA)) 
・震災後の陸前高田市において、副市長として復興政策の陣頭指揮を執る 
・内閣府にてニート・引きこもり対策の「子ども・若者育成支援推進法」制定に携わる 
  
【内容】 
第1回 目指すべき公務員のモデル 
第2回 調整力・コミュニケーション力に繋がる上司・部下との人間関係の作り方(BOSSマネジメント等) 
第3回 政策アイデアの発見や実行力に繋がる人脈づくり 
  
【開催概要】 
・日程  2019年2月7日(木)、14日(木)、21日(木) (全3回) 
・時間  19:30~21:30(インターネットによる録画データ視聴も可能) 
・場所  青山社中セミナールーム東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩5分) 
  
ご関心を持たれた方は是非HPをご覧ください。(公務員ではない方、民間で活動されている方も大歓迎です。) 
  
青山社中リーダーシップ・公共政策学校HP(お申込みはこちらです) 
http://aoyamashachu.com/project/education/leader_extension 
  
講師、スタッフ一同、皆様と共に学べることを心より楽しみにしております。 
  
  
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<2> 2/12(火)19:30 青山社中リーダーシップ・公共政策学校医療・社会保障編無料体験授業兼説明会開催 
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上記、政策実務編②とは別に、3月に開講する医療・社会保障編について無料講義&説明会を行いますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください(先着順)。 
  
《2月12日(火) 医療の現場と政策両方に精通する講師と学ぶ、これからの医療・社会保障のあり方》 
  
人工心臓開発をきっかけとして医師に転身し、外科医を勤めた後、厚生労働省に転職され、現在はそのバックグラウンドを活かし、ご自身で医療法人、ベンチャー企業の運営や政府、自治体、大学、企業への助言など現場とマクロ両方に精通されている宮田様を講師に迎え、社会保障について最新の話題にも触れながら学べる医療・社会保障編の無料体験授業を開催します。 
  
  <このような方におススメです> 
 ・医療政策・社会保障政策の最新動向及び全体像を短時間で掴みたい 
 ・政策と医療現場両方に通じている講師の知見に触れたい 
 ・ヘルスケア業界や他業界のリーダー人材とネットワークを構築したい 
  
【講師】 宮田俊男 大阪大学産学共創本部特任教授 
日本医療政策機構理事、内閣官房補佐官を歴任 現在、厚生労働省参与/日本医師会医療政策会議委員/国立がん研究センター政策室長/日本健康会議実行委員/ 医療法人DENみいクリニック理事長/Medical Compass CEO 
  
・日程  2019年2月12日(火) 
・時間  19:30~21:30 
・場所  青山社中セミナールーム(東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩5分) 
・定員  35名(先着順) 
  
お申し込みはこちら⇒http://ptix.at/qL14By 
  
※本イベントは青山社中リーダーシップ・公共政策学校医療・社会保障編(2/28,3/7,3/14)の無料体験授業兼説明会となります。 
  
  
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<3>1/16(水)青山社中フォーラムVol.44にて小泉進次郎氏が登壇 
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44回目を迎えた青山社中フォーラムで、「人生100年時代の社会保障」というテーマで小泉進次郎氏にご登壇いただきました。 
日本を企業としてとらえた際に「第二創業」という気概で改革を進めなければならない、という小泉氏の一言に始まり、「将来の日本人から感謝されるような、新たな社会保障基盤を作ることが必要」と、これからの世の中を見据え、人生100年時代の基盤づくり、今後の社会、年金、保険、医療、教育など、話題は多岐にわたりました。 
当日は急遽、波紋が広がっている厚労省の毎月勤労統計調査問題に関しても朝比奈との対談の時間が設けられ、今回の問題を矮小化させず、むしろこれをきっかけにいかに改革を進めるのか、という観点での議論がなされました。 
また、白熱した質疑応答を受けて、人生100年時代への変化に向け「何が社会として共有できる価値なのか議論していきたい」と、今後の展望を熱く語るお姿が印象的でした。 
  
アンケートでは、 
● 話し方だけじゃなくて中身が本当に詰まっていた。政党の話じゃなくて日本の話をしていた。だから分かり易かったし面白かった! 
● 特に自民党や氏を支持するわけではありませんが、根深い年齢差別や死に方ばかり注目されがちな風潮の中、「人生100年時代」だからこそ好きな仕事を長くできることが重要、という提案は清々しく、とても共感しました! 
● 「高度経済成長期とは異なる人生モデルを作り上げる。その為、政治家として今は感謝されなくても将来の日本の為に全力を注ぐ」というメッセージが印象的でした。 
● シルバー民主主義で、社会保障の改革を踏みとどまる傾向の中、若者への情報伝達力がある小泉氏には、合理的でスムーズな改革ができると期待しています。 
など、非常に多くの声が寄せられました。 
  
今回は、社会保障制度を切り口にどのような日本を描いていくのか、を会場の皆様と一緒に考える機会となりましたが、青山社中では引き続き、政策シンクタンクという母体を活かして、様々な形と角度から学びと実践の場を、志ある方々にご提供する所存です。 
  
今後ログミーなどのメディアで記事化もされますので、弊社Facebookページ・当メルマガなどで改めてご案内差し上げます。 
  
また、2/25(火)には、青山社中フォーラムvol.45として「国会改革×霞が関改革」パネルトークを予定しております。朝比奈がモデレーターを務め、与野党の若手国会議員(衆議院議員泉健太氏、小林史明氏、村井英樹氏、道下大樹氏)、現役霞が関官僚と共に本当に必要な国会や霞が関の改革について、熱く語ります。 
※こちらは2/2(土)より青山社中関係者登録受付開始のため、別途ご連絡差し上げます。 
  
  
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<4> 1/20(日)群馬県議会議員・金井康夫氏の後援会総会にて朝比奈が講演 
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群馬県選出の県議会議員金井康夫氏の後援会総会にて、沼田市経済活性アドバイザー・ぬまた起業塾の塾長を務める朝比奈が「2019~どうなる群馬 利根沼田の未来を考える」をテーマに講演を行いました。 
当日は、群馬県ゆかりの国会議員(衆議院議員上野宏史氏、尾身朝子氏、中曽根康隆氏、参議院議員中曽根弘文氏、山本一太氏 ※五十音順)や大澤群馬県知事、横山沼田市長、地元企業の経営者の方々はじめ数多くの方々がお見えになり、大変な盛会となっておりました。 
  
ぬまた起業塾も先日、4期目を終え、引き続き、群馬・沼田の活性化のために尽力してまいります。(リーダー塾通信にて後述) 
  
  
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<5> 1/25(金)青山社中後援隊の集い開催 
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青山社中の理念・事業に賛同し、活動を後援いただける方々による会員組織、「青山社中後援隊」がございますが、去る1月25日(金)に会員の皆様の交流を行う「後援隊の集い」(年2回)を開催しました。 
当日は各界から多士済々が集い、豪華で有意義な時間となりました。会員特典として青山社中フォーラムへの会員価格による優先案内がございますが、直近に開催された小泉進次郎氏をお迎えしてのフォーラムを受けた議論が行われたり、各会員のお仕事についてもご紹介いただいたりしました。 
他にも、会員同士での思わぬ繋がりや昔話、具体的なビジネスについてなどあちらこちらで話に花が咲き、盛会となりました。 
  
青山社中後援隊詳細についてはこちら⇒http://aoyamashachu.com/supporter 
  
  
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<6> 青山社中リーダー塾通信 
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*青山社中リーダー塾/教育事業 
【リーダー塾】 
座学編にある8期生は、昨年末から行政(政治)改革論のカリキュラムに入りました。 
年末には、総理大臣になったつもりで、1)日本の現状(社会指標、経済指標ほか)を見て、2)改革に向けた方向性(ビジョン、戦略)を考えてきましたが、国家戦略、人生戦略、企業戦略等を考える上での基礎となる「戦略論」の要諦を押さえ、また実際に「総理」が改革を進める上で動員するところの「霞が関」の現実や本質的な問題について俯瞰し、ケーススタディとして例えば海外援助事案を財務省、外務省、経済産業省など異なる省庁の立場に立ち、考察しています。 
他にも、実践編に位置している他の期も含めて、新年会など硬軟様々なイベントを行っております。直近では、中国に詳しい卒塾生の先導で、無人スーパーやキャッシュレス決済が日本よりも進む上海への視察旅行が行われました。 
  
リーダー塾では、今春に9期生募集を行います。今年も原則12名を定員に選抜して、松下村塾をモデルとした少数精鋭の理論と実践の場を創ります。 
「国や社会のことを考えつつ、各分野で変革の原動力として行動を起こすことのできる人材」の育成を本旨としておりますが、混沌とした現代において、力強く主体的に人生を構築したいと志す方々、基礎となるリベラルアーツを学び、同志と切磋琢磨することを通じて、自分なりの人生観や世界観を確立して羽ばたきたいという方々は、是非門を叩いてみてください。 
  
9期生募集詳細についてはこちら⇒https://www.aoyamashachuleader.com/ 
  
◆9期生募集無料講義&説明会◆ 
・3/22(金)19:30-21:00, 
・3/30(土)14:00-15:30, 
・4/10(水)19:30-21:00, 
・4/13,(土)14:00-15:30 
  
◆9期生募集交流会◆ 
・4/6(土) 14:00-15:30, 
・4/17(水)19:30-21:00 
  
※上記説明会、交流会の会場はすべて青山社中セミナールームとなります。 
※Peatixにてイベントページを近日中に開設予定ですので、ご参加希望の方はイベントの通知が届くようにPeatixの青山社中ページhttps://peatix.com/group/9525をぜひフォローしていただければ幸いです。(メールマガジンでも改めてご案内差し上げる予定です。) 
  
【ぬまた起業塾卒塾式】 
群馬県沼田市での起業家養成を目的とし、朝比奈が塾頭を務めるぬまた起業塾では、4期生の卒塾式を行いました。 
全塾生が、半年間、主に土曜日に行われるカリキュラムをきちんとこなし、出席要件も満たして最終のビジネスプラン発表を行いました。一人も欠けることなく無事に全員が卒塾できたことは喜ばしい限りでした。 
ビジネスプランは業種業態も多岐に亘り、各々の強みや個性が反映された見応えのあるものとなり、今後がとても楽しみになりました。 
ぬまた起業塾は、むしろ卒塾してからが本番ですので、卒塾してからも個別に中小企業診断士によるサポートを受け続けることができます。盛り上がっている起業塾コミュニティを中心に、正のエコシステムを回して「起業のまち、沼田」を目指して参ります。 
  
*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 
【北海道北斗市、道南いさりび鉄道】 
北斗市で実施する事業計画について、観光事業2本・交通事業2本がまとまりました。来年度から事業遂行の支援をしていく段階に入ります。また、関東の複数の第三セクター鉄道社長とも意見交換を重ねており、地域一体となって事業を考えていくモデルを広く展開していく予定でおります。 
  
【静岡県熱海市】 
熱海が最近元気という記事をみかけるようになって久しい中、熱海の空き物件を商店やゲストハウスにリノベーションすることで活性に寄与している株式会社machimoriと意見交換をしました。「熱海が元気になった理由については、色んな人が色んな事を言っている。」そういった声が聞かれるまちは恐らく元気であり、歩きながら、色々な事業者の努力の複合体であることを実感しました。 
  
*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 
【群馬県沼田市】 
昨年設立された、沼田市海外販路開拓支援事業推進協議会の会合が行われ、朝比奈が今後の沼田市の海外販路開拓の方向性についてプレゼンテーションを行いました。 
沼田市では、同協議会の設立後、海外販路開拓が一層加速され、2019年も同市職員によるシンガポール視察の実施や展示会の開催の企画など複数の事業が計画されています。 
本年は沼田市にとって海外販路開拓の強化年間となることが想定されるため、弊社でも施策展開をサポートしてまいります。 
  
【長野県軽井沢町】 
今年度から第2期として開催されている軽井沢22世紀風土フォーラムのテーマ別PTのうち、交通関連PTの会合が開催され、朝比奈・水野で討議に参加致しました。 
交通関連PTでは軽井沢町内での渋滞対策をどのように住民として取り組んでいくかが議論されており、今回の会合では今後取り組んでいく施策の具体的な方向性について合意することができました。 
また同時に、同フォーラムのエリアデザイン施策について、軽井沢町内の2地区で区長をはじめとした住民の方々にヒアリングを行い、今後の地区のあるべき方向性に議論をいたしました。 
テーマ別PT、エリアデザインと施策が具体化していく中で、今後も実行に向けて支援を行ってまいります。 
  
  
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<7> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ 
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<1月の実績> 
講演 
・1/16 青山社中フォーラムVol.44にて小泉進次郎氏にご登壇いただきました。 
・1/20 金井康夫群馬県議会議員の後援会総会にて「2019~どうなる群馬 利根沼田の未来を考える」というテーマで朝比奈が講演を行いました。 
・1/22 朝比奈が講師を務めるBBT チャンネル「社会変革型リーダーの構想力」の番組収録で経済産業省教育産業室長浅野氏に出演いただきました。(2/27(水)21:00~22:00、SkyPerfecTV 757Chに放映予定) 
  
メディア掲載 
・1/23 The Japan Timesにて朝比奈の連載が掲載されました。 
 題名:Reform education to produce true leaders 
・1/30 フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて朝比奈の論考が掲載されました。 
 題名:構造的課題の解決図る組織文化を 勤労統計の不適切調査問題、その本質は 
  
<2月の予定> 
・2/7(木) 東京大学生協主催(LEC東京リーガルマインド協力)学習スタート応援企画 公務員試験・司法試験講演会にて朝比奈が講演予定 
 演題:中央官庁から起業、新たなキャリアへ ~官僚から広がる未来~ 
・2/9(土)~11(月) G1サミットにて、朝比奈が2/10(日)第6部分科会「本気の地方創生~自立した地域が日本をリードする~」にパネリストとして登壇予定 
・2/25(月) プロジェクトK、政策分析ネットワークとの共同開催で青山社中フォーラムVol.45開催「国会改革×霞が関改革」パネルトーク(モデレーター:朝比奈一郎、パネリスト:国会議員・現役官僚数名) 
※2/2(土)青山社中関係者先行登録開始のため、別途ご案内差し上げます。 
・2/27(水)BBT チャンネル「社会変革型リーダーの構想力」にてJINS田中社長をゲストに迎えて番組収録予定 

2019年1月29日
The Japan Timesへの論考掲載

1/23 The Japan Timesに朝比奈の論考が掲載されました。 
“Reform education to produce true leaders”

「平成」の社会・経済状況に言及したうえで、
日本の教育改革の必要性について語っております。
ぜひご一読ください。

https://www.japantimes.co.jp/opinion/2019/01/23/commentary/japan-commentary/reform-education-produce-true-leaders/#.XE-9o1z7SUk

2019年1月29日
1/20金井康夫群馬県議後援会にて講演

「2019~利根沼田の未来を考える 沼田は生き残れるのか?」というテーマにて地方創生とリーダーシップに関する講演を行いました。
当日は群馬県選出の国会議員の方や現地企業の方々など数多くお越しになり、盛会となりました。

2019年1月19日
12/26香川県多度津町RESAS活用WSに有識者として登壇

香川県多度津町にて、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局及び内閣府地方創生推進室が開催したRESAS活用のワークショップに弊社朝比奈(及び水野)が依頼を受けて有識者として登壇し、プレゼンを行いました。
ワークショップのみならず、町の企業や事業者を訪問、ヒアリングも行いました。大正時代に建てられ約30年前に閉鎖された古銭湯を活用したカフェなども訪問しました。

2018年12月31日
青山社中メールマガジンvol.97 青山社中設立8周年  ~ 新たに「逆維新」「職人」「官民交流」から日本の活性化を図る ~ 

青山社中設立8周年 
~ 新たに「逆維新」「職人」「官民交流」から日本の活性化を図る ~ 

年の瀬には「時が経つのは早い」という月並みな感慨を抱くのが常だが、今回は1年の経過の速さのみならず、より長期的な種々の事柄からそのことを痛感する。 

小学生と幼稚園児になったばかりだったはずの長女と次女は間もなく共に卒業し、当初は1年もたないとも噂された第二次安倍内閣から続く今次政権は、本来の任期(自民党総裁任期2期6年)を越えてつい先日7年目に突入し、第一次内閣からの通算で日本の憲政史上最長記録に手が届きつつある。 

個人的に特に感慨深いのは、先月で、経産省を飛び出して青山社中を設立してから8年を迎えたことだ。週2回以上出勤する社員数(インターンを除く)も8名となったが、「八」は末広がりで縁起が良く、何か良いことがありそうな期待もある。 

弊社は急成長するベンチャー企業とは比較にならない零細企業に過ぎないが、一般に日本では起業5年後の生存率が15~20%、10年後は5%程度なので(中企庁/帝国データバンク等)、8年だと生存率10%くらいだろうか。生き残っているだけで感謝すべきかも知れない。 
___ 

ただ、8年前の会社設立時の目標は、「10年後も生き残る」「年商○億円に伸ばす」の類ではない。掲げたのは「世界に誇れ、世界で戦える日本を創る」という、常人の神経ならば口に出すのも恥ずかしい壮大な理念だった。その目標に照らすと、道半ばというか、端緒にすらついてないとの忸怩たる思いを禁じ得ない。 

確かに、事業としては、よく育ててきたとの思いはある。設立当初は、教育事業と政治家・政党支援のシンクタンク事業の二つに着手した。具体的には、指導者ならぬ始動者を少人数制で養成する青山社中リーダー塾の創設と、選挙用の公約(マニフェスト)作成支援である。前者は現在8期まで継続中で、120名超の卒・在塾生を数える。昨年には同窓会も誕生し、「始動力」を磨き続ける場としての青山社中サロンを主体的に開催している。 

「リーダー(始動者)育成」を横糸とする教育事業は広がりを見せ、青山社中リーダーシップ公共政策学校(校長)、ビジネスブレークスルー大学大学院での社会変革型リーダー講座(客員教授)、沼田市でのぬまた起業塾(塾頭)など継続中のものや、過去のG1東松龍盛塾(塾長)、四国リーダー塾(塾頭)、日経ビジネス講座(担当講師)、中央大学公共政策大学院の講座(客員教授)、トライセクターリーダー講座(担当講師)や、200回近い各所での講演等々、あちこちで変革に向けた火を付けてきた。 

シンクタンク事業も、国政政党に加えて複数の地方議会会派や個人議員の政策作成支援に拡大し、「行政チェック型議会」に止まらない「提案型議会」の育成に寄与している。日本広しと言えど、各省からの調査受託型(○○総研の類)でもなく、大学のように研究者が持論を発信するタイプでもない「政党・政治家の政策作成支援」に本格的に取り組むシンクタンクは、弊社以外ほぼ皆無であろう。 

ただ、事業を離れて日本を俯瞰すると、安倍政権の運営能力の高さで持ちこたえている面はあるが、社会のファンダメンタルズ(基盤)は、残念ながら着実に弱ってきている。喩えるなら、一つ一つの苗を掴んで丁寧に田植えをしているが、ふと腰を上げて田圃全体を眺めると、その多くが朽ち果てている、といった情景であろうか。 

数字で表せる主な弱体化現象だけでも以下のとおりだ。出生数は、統計開始後初めて100万人を割ったのは2016年だが、2018年は約92万人まで減少。高齢化率は約28%に上昇。中長期債務残高がついに1300兆円を超す中(GDPの2倍以上)、三大都市圏以外の多くの地域は衰退し、人口流出に歯止めがかからない。10年前に約300万人いた農業従事者は180万人を割り込み、平均年齢は約67歳。日本のGDPは95年に世界の17.6%を占めていたが今年は約6%。日本企業は平成元年に世界の時価総額ランキングでトップ30社中21社を占めていたが、現在はゼロ。ユニコーンと言われる未上場の有力スタートアップ企業数も、2017年末時点で、米国は100社以上、中国も50社以上、日本はわずか1社。インドはもちろん、東南アジアの後塵も拝している。 
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そんな苦境の中、社是である「日本の活性化」のため、2019年は、祖業である教育事業やシンクタンク事業に加え、青山社中に何ができるか、何をすべきか、何をしたいのか、年末の時間を使って改めて考えてみた。大きく3つのことに取り組んでいきたいと思う。 

まず一つは、「逆維新」、即ち地方創生の推進だ。今から約150~140年前、我が国は明治維新に伴う諸改革を断行し、強固な中央集権国家を作り上げてきた。しかし、もはやこの中央集権体制では、各地の衰退に歯止めがかからない。端的に言って、○○市や××町がどのようにして食べて行くか、その戦略を旧自治省の官僚を含め、中央省庁の人たちは描けない。経産省の官僚をしていた実感としても、付き合う相手の多くは、経団連や三菱商事や新日鉄であり、地場の中堅・中小企業などと深い交わりをしている官僚はごくわずかだ。一定単位の各地に真剣に権限を与えて、人やお金を呼び戻すしかない。 

地域を含む日本の各組織の「自立」「自律」の促進は、弊社設立以来の社是の一つであるが、地域活性に本格的に取り組み始めたのは比較的最近で、まだ約5年くらいだ。以来、7つの市や町のアドバイザーを務めるなどして各地で様々な取り組みをしており、いわゆる「自治体外交の推進」(海外展開の促進)などもその一環だ。 

内閣官房による地方創生の推進(マクロから自立を促進)が遅々として進まない中、弊社のような存在が、今以上に広く・深く地域に入り込んでミクロに各地の自立を促すしかないと思う。同時に、マクロに地方の自立を促す策(地域への税財源移譲など)を提言していきたい。本質的・本格的地方分権の推進が急務だ。 

二つ目に、「高度職人国家」としての日本の世界展開に努めたい。具体的には、食・建築・美容・工芸・アニメなどといった、上記の「地域」にも伝統的に多々埋まっている日本の強みを活かす活動である。 

ちょっと変わった角度からこのことを述べてみたい。一部の人たちの間では有名だが、PDFファイルで有名なアドビ社の世界五か国アンケート調査というものがある。日米英仏独で、「最もクリエイティブな国はどこか?」と聞いたところ、英仏独ではいずれも自国を差し置いて日本という回答が多く、米国でも自国(米国)に次いで日本が2位だったというものだ。残念ながら日本は1位に米国を挙げるのだが、世界は日本をクリエイティブな国家・民族とみなしているのは間違いない。 

ただ、残念ながら、私が所属していた東京大学や経済産業省といった場所でクリエイティビティを感じることは少ない。トップエリートではあっても、マニュアル型の受験勉強を経てきた人たちの多くはクリエイティブであるわけがない。世界がクリエイティブだと認める日本人は、別のところ、即ち、食・建築やデザイン・アニメ・地域の伝統工芸・美容の世界などにいる。偏差値の高い有名大学には、阿呆らしくて行かないのではないか。真のクリエイティブ人材の主な就職先は、典型的な大企業や官僚組織ではない。 

一流の美容師やシェフになるために、ニューヨークではなく東京を選ぶ中国や東南アジアの人たちは少なからずいるが、ハーバードと東大の両方に合格して東大に来る中国や東南アジアの人はほぼ皆無であろう。今年、久々に米国(ボストン・ワシントンDC・ニューヨーク)を訪問し、数々の人と意見交換をして痛感したが、前二所での日本の存在感は大きく低下しているが、NYでは、食・ファッション・建築・アートなどを中心に、むしろ上がっている。日本の今後の競争力の源泉がどこにあるかは明らかだ。 

まずは、弊社として関係を多数有している地域の職人の技・商品・サービスに着目して世界にこれを展開し、同時に、世界からこれらに関心を持つ人たちを地域に呼び寄せるミクロ・マクロな活動をしていきたいと考えている。 

最後の三つ目だが、それは官民や国・地方間などの人材交流の促進だ。 

私がかつて所属していた通産省(後の経産省)は、いわゆる「ノトーリアス・ミティ(悪名高き通産省)」として米国通商代表部(USTR)などに一目置かれていた。その理由の一つは官民一体の産業・通商政策の推進だ。すなわち、昼は会議室で、夜は飲みながら、官民がズブズブに「裸の付き合い」をし、互いの本音をぶつけ合って、一緒に政策立案や対外交渉対応を行っていたからだ。欧米の常識では考えられないレベルで官民の意思疎通・信頼関係構築が実現していた。 

しかし、90年代後半くらいから、大蔵省ノーパンしゃぶしゃぶ接待事件などに代表される「官僚の不祥事」が多発し、国家公務員倫理法が制定された。当然、官民の付き合いは減少し、その関係は諸外国同様ドライになった。むしろ、いわゆるリボルビングドアという形で官民人材の行き来がある米国より、互いの距離が遠くなったと言えるかもしれない。 

いわゆる官官の関係も同様だ。具体的には、例えば、かつては、県の役人が国家公務員を、通産省の役人が大蔵省の役人を接待したりして、良くも悪くもズブズブの濃い関係を構築し本音で政策議論や情報交換を行っていた。現在は、官官関係も相当ドライになっている。 

こうした動きを、欧米の陰謀だという人もいるほど(首肯できる部分もある)、官民・官官関係の近さは、日本の強みであったことは事実であろう。不祥事を肯定するわけではないが、昨今流行のロビイングやGRなどという言葉では片づけられないほど密な官民等のやり取りや強固な信頼関係に基づく政策・方向性の共同創作が重要であることは確かだ。 

過去に戻すことは不可能だが、せめて、官民や官官間の人事交流の深化は進めなくてはならない。私がアドバイザーを務めている複数市から、今年3名が新たに中央省庁に出向したが、こうした動きを益々促進させたい。また、事実上今年から、弊社も厚労省の認可を得て「青山社中キャリア」という人材紹介サービスを立ち上げた。公務員人材がベンチャー企業等に行き、また、公務を志す若手・中堅職員などが官庁を含むパブリックセクターで容易に働くことのできる社会の構築に努めたい。 
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日本も青山社中もこのままでは終われないし、終わらない。引き続き、青山社中後援隊員の皆様など読者諸賢の弊社への厚誼にも勝手ながら期待しつつ、一緒にアクションにつなげて行きたい。そういえば、青山社中設立の際の一つのキャッチフレーズは、「シンク&アクトタンク」の創設であった。 

筆頭代表CEO 
朝比奈 一郎  

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<1> 青山社中リーダーシップ・公共政策学校政策実務編➀募集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月より開講した青山社中リーダーシップ・公共政策学校ですが、
リーダーシップ編、政治・行政編、経済・財政編はのべ約40名が参加し、好評のうちに終了しました。
1月にはいよいよ政策実務編①が始まります。
政策実務編①は、総務省、BCGを経て、最近では参議院自民党をクライアントに「国家ビジョン」の作成支援を行った弊社COO森原が担当いたします。(その他、数々の選挙における公約作成支援、県連の政策作成支援など実績多数)
場所は弊社セミナールームとなります。
 
ビジネスパーソンとして社会の潮流を一段高い視点から捉え、より大きな成果を上げたい方、
政治・行政に携わる中で政策立案スキルや仕事力を高めたい方、
漠然と公への思いを持ちながらも、どのように転身を図るべきか考えあぐねている方、
は是非門を叩いてみてください。  
様々な業界から集った少数精鋭の仲間たちとの刺激的な交流の場がありますし、
気鋭のオピニオンリーダーとして政策現場に多大な影響力を持つ招聘講師陣と共に全力でサポートいたします。
本年度は受講者がより能動的に参加できる、インタラクティブな講座を心掛けております。
録画による遠隔オンライン受講もできますので、遠方の受講者や欠席者へも十分フォローいたします。  
パブリックセクターに関わる方(目指している方)はもちろん、 
ビジネスを行っていくうえでも必要になる政策形成への理解を深められるので、少しでも興味のある方は、ぜひお申込みください。  
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<2>青山社中後援隊のご案内(後援隊の集い:1/25(金)開催予定)
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青山社中の理念・事業に賛同し、活動を後援頂ける方々による会員組織「青山社中後援隊」会員(年会費1万円)を募集しております。
会員の方には、講演会・シンポジウムなどへの優先参加、会員同士の交流会の開催など、各種特典をご用意しております。

会員同士の交流会である後援隊の集いは来年1月25日(金)19時から青山近辺にて開催予定ですので、この機会にぜひご入会下さい。 

■会員特典 
(1)「青山社中フォーラム」への割引入場 
弊社が年に数回開催する講演会「青山社中フォーラム」のチケットを会員価格で優先的にご提供します。

過去ご登壇者などフォーラムの詳細はこちら⇒http://aoyamashachu.com/forum_report
【次回のご案内】1/16(水) 青山社中フォーラムVol.44(小泉進次郎氏ご登壇) 
 ※現在、満席となっておりますが、追加の座席を用意いたしますので、年始に改めてご案内差し上げます。 
(2)会員の集いへの参加 
青山社中社員や後援隊会員の方々の間でのネットワークづくりのため、交流会を開催致します。 
開催は、年2回程度を予定しています。

【次回のご案内】1/25(金)19時から 青山近辺にて開催予定 
(3)ノベルティの進呈 
青山社中のロゴをあしらったノベルティ(青山社中バッジ)を進呈いたします。 

■会費 
年会費は、1万円です。(1ヶ月当たり約830円) 
会員期間は、入会の日から1年間です。期間満了の1か月前までに退会のお申し出がない場合は、自動更新となります。  

青山社中後援隊詳細についてはこちら⇒http://aoyamashachu.com/supporter
青山社中後援隊入会申込みフォームはこちら⇒http://aoyamashachu.com/supporter/supporter-registration
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<3>朝比奈が対談にて登場する新書『どうする地方創生 2020年からの新スキーム 』発売
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朝比奈が対談にて登場する新書『どうする地方創生 2020年からの新スキーム』(日経プレミアシリーズ、価格850円+税)が12月上旬に発売されました。  
本書は6章からなる対談本で、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務地方創生総括官として陣頭指揮をとった山崎史郎氏、ASLGでも講師を務めていただいている財政の専門家の小黒一正氏をはじめ、財政、社会保障、地域振興の専門家が、地方創生が直面する課題とこれから向かうべき道について、「本音ベース」で語り尽くす書籍となっております。これまでの経験を踏まえて、3章「魅力ある『しごと』とは、何か」と4章「誰が地域の『リーダー』になるのか」にて登場いたします。
魅力的なメンバーによる対談本ですので是非ご一読下さい。  
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<4> 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が開催したRESAS(地域経済分析システム)活用のワークショップにて有識者として登壇
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三重県松阪市・香川県多度津町にて、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局及び内閣府地方創生推進室が開催したRESAS活用のワークショップに弊社朝比奈(及び水野)が依頼を受けて有識者として登壇し、模範分析プレゼンを行いました。  
本ワークショップは「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」を活用している地方公共団体に産業・観光・人口等の分野の有識者を派遣し、RESASを用いた分析へのアドバイスを行うとともに、RESASを活用した政策立案等に関して地方公共団体職員等と議論を行うものです。本年は8回開催しておりますが、その内の第7回・第8回にて弊社朝比奈(及び水野)が有識者として、模範分析のプレゼンを行いました。  
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<5> 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾/教育事業

【ぬまた起業塾】 
朝比奈が塾頭を務めるぬまた起業塾にて、塾頭講話を行いました。 
地域での起業のヒントとなる事柄(シンボルづくり、クリエイティブクラス、B to Cシフト、エコノミックガーデニング、モノからコトへのライフスタイル提案、等)や、地方創生の文脈でとらえた起業・企業の成功の重要性について、改めてお話しいたしました。 

本塾は、群馬県沼田市での起業家養成が目的ですが、沼田市内での起業や事業承継、第二創業などを志す方であれば、お住まいはどちらもで良いという条件になっております。

健全なベンチャー企業等が生まれ、本市の地域活性につなげていくことが企図されており、市も真剣に取り組んでおりますので、是非ご関心のある方やお知り合いに紹介したいという方は、ぬまた起業塾ホームページにて詳細情報をご参照ください。 
http://www.city.numata.gunma.jp/jigyosha/chusho/sangyo/1003602.html 
今期の塾生は、目下、ビジネスプラン作成の佳境を迎えておりますが、どのような発表となるか、今から楽しみです! 

【リーダー塾】 
8期生は、文明・文化編を終えました。 
次代に向けてどういうチャレンジをするか(文明化を目指す作用)、逆に、何を守っていくのか(多元的文化をアイデンティティとして保持)、の両輪について議論・検討し、また剣道を題材に、「文化」というものの脆さと強さを学びました。
これを基に、人格形成に影響を与える「何か」(困った時、悩んだ時に立ち返る「何か」)を意識しつつ、それを培ってくれた社会に感謝するという基本を確認し、是非今後も自分にとって大切な何か(郷土、家族、仲間が育ててきた何か)を考え抜いて、守っていただきたいです。 
現在は、行政(政治)改革編に入り、まずは日本の政治・行政の実態を知るために、朝比奈がプロジェクトKを立ち上げるに至ったケーススタディを取り扱い、次に、政治や行政を考える上での基礎として「総理」になったつもりで、日本の現状を表す各種データ・ファクトを定量・定性面からフラットに眺めて議論しました。 
学力(PISA調査)、幸福度、自殺率、不平等度、円の実効レート、一人当たりGDP、、、、といった数多のデータを、局所的数字ではなく全体を眺める姿勢で解釈し、年明けには、上記を踏まえ、どのような国家像・国家目標を掲げるべきか、ということについて、戦略論なども踏まえて考察・議論していきます。

また、12月15日の講義終了後には、塾頭の朝比奈や事務局のメンバーも含め、8期生で忘年会を開催し、夜遅くまで大いに語り合いました。 

【生駒市市役所における選抜職員の研修】 
朝比奈が、生駒市で政策形成研修の講師&アドバイスをして参りました。 
若手職員に本務以外の政策作りをチームで行わせるもので、最後の対市長プレゼンで市長の評価が得られれば、実際の政策として実現します。 
今年の3チームからは、かなり面白い政策案が出てきており、今から来年2月の最終プレゼンが楽しみです!  

*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)
【神奈川県横浜市/商業施設デベロッパーからのご依頼】
あらゆる工事が常に進行している横浜駅。相鉄線から、横浜駅を経由せずに都心部に直通するルートの開通も迫る中、横浜駅全体のコンセプトメイキングに向けて、幣会ではリソースを提供しています。横浜駅周辺のまちの力が他に比べてどの程度で、どのような変遷の違いがあるのか、そして横浜駅のアイデンティティは何かを追求しています。  
【北海道北斗市、道南いさりび鉄道】
北斗市の地で新規事業を創出する今回のプロジェクト、事業計画を練り上げる過程で、あらゆる事業受託候補先と打合せを行っています。飲食チェーン、ワイン醸造者、食のコンシェルジュに、地方路線バスの改革社長、事業計画に魂を入れていきます。  
*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)

【長野県軽井沢町】 
今年度から第2期として開催されている軽井沢22世紀風土フォーラムの基本会議が開催され、朝比奈が会議のファシリテーションを行いました。 
当日は軽井沢の景観・環境に貢献した事業者に対する認定制度について町役場からの説明や、これまで検討を重ねてきた2つのプロジェクトチームからの進捗報告等、9月の基本会議以降推進されてきた取り組みが風土フォーラム委員全員で共有され、今後の方針についても確認されました。今後もさらに風土フォーラムの活性化に向けてご支援していきます。 

【内閣官房RESAS】 
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部からご依頼を受け、地域経済分析システム(RESAS) を活用した政策立案ワークショップに朝比奈、水野が有識者として登壇し、模範分析プレゼンを行い、プレゼン内で外国人観光客や外国人労働者に関する分析や施策の方向性も示しました。今回は三重県松阪市、香川県多度津町でのワークショップに参加し、それぞれワークショップのみならず、市・町の企業や事業者を訪問、ヒアリングも行いました。 
今回のワークショップを契機に今後どのような施策を展開していくか、引き続きフォローを行ってまいります。  

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<6> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<12月の実績>
・12/1 ぬまた起業塾にて朝比奈が塾頭講話を行いました。
・12/12 朝比奈が対談で登場する新書『どうする地方創生 2020年からの新スキーム』(日経プレミアシリーズ、850円+税)が発売されました。
・12/18 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が開催した三重県松阪市でのRESAS(地域経済分析システム)活用に関するワークショップにて朝比奈が有識者として模範分析のプレゼンを行いました。
・12/19 日本環境設計株式会社代表取締役社長高尾氏をお招きし、BBT Chの番組収録を朝比奈が行いました。
・12/26 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が開催した香川県多度津町にてRESAS活用に関するワークショップにて朝比奈(及び水野)が有識者として模範分析のプレゼンを行いました。
・12/27 フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて朝比奈の記事が掲載れました。  
<1月の予定>
・1/16 青山社中フォーラムVol.44にて小泉進次郎氏が登壇予定
 ※現在、満席となっておりますが、追加の座席を用意いたしますので年始に改めてご案内差し上げます
・1/20 金井康夫群馬県議会議員の後援会総会にて講演予定(朝比奈)
  演題:2019~どうなる群馬 利根沼田の未来を考える
・フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載(朝比奈)
・The Japan Timesにて記事掲載(朝比奈) 
2018年12月25日
青山社中フォーラムvol.44 1/16 青山社中フォーラムvol.44

 

※お陰さまで満席となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。

年明けの2019年1月16日、44回目となる青山社中フォーラムを開催いたします。

今回の青山社中フォーラムでは、これまで子ども保険の提唱や超党派による国会改革の推進などリーダーシップを発揮して様々なチャレンジを行ってこられた、自由民主党厚生労働部会長・衆議院議員の小泉進次郎氏をお迎えして、人生100年時代を迎える中、社会保障制度を切り口にどのような日本を描いていくのか、お話しいただきます。

 本フォーラム参加を通じて若手・中堅の皆さんが次の一手を構想し、歩んでいくための示唆を得られるよう準備しております。

当日のプログラム詳細

■開催日時:2019年 1月 16日(水)  開場19:00 開演19時30分 閉会21:00 
■開催会場:PLANTEC(東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル9階)
     ※地下鉄 麹町駅から徒歩5分、地下鉄永田町駅から徒歩8分

■参加費:3,000円(青山社中後援隊メンバーは1,500円、割引コード別途送付)
※1/15(火)以降のキャンセルは返金不可となります。コンビニ・ATMでチケットを購入してキャンセルした場合、またクレジットカードで購入して支払日から50日以上経過した場合は500円の返金手数料が発生します。

■対 象:若手ビジネスパーソン、次世代リーダー、大学・大学院生
■定 員:100名
■主 催: 青山社中株式会社

■タイムテーブル
19時00分 受付開始
19時30分 開会 
19時35分 ご講演
20時30分 質疑応答
20時55分 クロージング
21時00分 閉会

ご登壇者プロフィール

小泉進次郎氏
[経歴]
昭和63年4月 関東学院六浦小学校入学、以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
平成16年3月 関東学院大学経済学部卒業
平成18年5月 米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得
平成18年6月 米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員
平成19年9月 衆議院議員小泉純一郎秘書
平成20年10月 自由民主党神奈川県第11選挙区支部長
平成21年8月 衆議院議員
平成25年9月 内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
平成27年10月 自民党 農林部会長
平成29年8月 自民党 筆頭副幹事長
平成30年10月 自民党 厚生労働部会長

2018年12月22日
朝比奈が対談にて登場する『どうする地方創生』の発売

朝比奈が対談にて登場する『どうする地方創生 2020年からの新スキーム』が発売されました。

6章からなる対談本で、3章と4章に登場しております。魅力的なメンバーによる対談本ですので是非ご一読下さい。

前内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局総括官で、厚労省で介護保険創設の立役者でもあった山崎様、元財務省の小黒様といった方々にお声がけいただき、本書のベースとなる研究会に1年間参加しておりました。

https://www.nikkeibook.com/item-detail/26388

2018年12月1日
ぬまた起業塾生による東京企業訪問

先日、朝比奈が塾頭を務める「ぬまた起業塾」の塾生による東京企業訪問を行いました!
JINSやGINZA SIX、新橋亭、電通、Googleなど、話題の企業の担当者のお話を伺うことができました。

2018年12月1日
11/22 第5回社中サロン開催

リーダー塾同窓会が運営する社中サロンが5回目を迎えました。

今回は「教育」をテーマに、3期斎藤さん、2期衣川さんからご自身の取り組みを発表していただきました。
朝比奈塾頭も参加し、教育について熱くディスカッションする機会になりました!

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