メールマガジン

Vol.45 内閣改造を前にして

◆◇◆◇◆◇◆ 青山社中メールマガジンVol.45 ◆◇◆◇◆◇◆

内閣改造を前にして

「俗物」という言葉がある。

高校時代だったと記憶しているが、必要に迫られてある非常に難解な英文を読む中で「snob」という単語に遭遇した。そして、英和辞典で意味を調べた際にこの「俗物」という日本語に「出会った」。

もちろん、それまでにも、小説やエッセイを読んでいた際に「俗物」という言葉を見たことは何度となくあったが、「大したことのない人」「しょうもない人」的な意味であろうと勝手に解釈し、深く考えたことは無かった。しかし、辞書で「俗物」という訳語を見た際、実は自分はこの日本語の意味が良くわかっていなかったことを意識した。元の英文の文脈上、「大したことのない人」「しょうもない人」という浅い理解ではどうもしっくり来ないのである。

当時の辞書の正確な説明は思い出せないが、小学館の大辞泉には「世間的な名誉や利益に心を奪われている人」と書いてあり、三省堂の大辞林には「世間的な名誉や利益ばかりを追う人」と書かれている。当時の私も同じような説明に触れたと記憶している。つまり、「俗物」とは、私の理解も込めて書けば、「自らの自力や信念ではなく、他者の力や価値観にすがって生きる『しょうもない人』」ということになる。こうして、高校生の私は「俗物」という言葉の真意と「出会った」わけだ。

人間関係を円滑に回すため、あるいはビジネス上の必要性から、私自身、やむを得ずというか、むしろ積極的に「肩書き」や「世間的名誉」を利用し、また、そういう目で他人を見ているかのような振る舞いをすることは少なくない。反省も込めて言えば、自分の力ではなく権威や他人の力を借りながら、自分を大きく見せる「俗物行動」をとることもしばしばだ。

ただ、約14年の役人生活で鍛えられた感謝も込めて書けば、本質的なところでは、仕事の中身は割と細かなところも含めて自分できっちり理解しようとしており、人物については肩書きではなく中身で評価しようとしている自負はある。他人に規定された権威を活用した「口八丁手八丁」の「張りぼて」ではなく、自分の足で立ち、内容を重視しようとする志向性は、結果としてのビジネスの継続性にも大きく影響するし、真に認め合える人間関係の基礎ともなる。「俗物」と言う言葉は40歳を超えた今でも、最も忌み嫌う言葉の一つとなっており、極力、「他人のふんどし」では相撲は取りたくないものである。
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アドラー心理学関連本の売れ行きが非常に良いらしい。代表作が、私も先週読破した「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社/岸見一郎・古賀史健著)であり、ブームの火付け役とも言うべき本だと思うが、先日、発行部数が40万部を突破したそうだ。

因果関係の逆転とも言うべき目的論的な部分など(例:「怒り→怒鳴る」という順序ではなく「相手を屈服させるために怒りという感情を捏造して怒鳴る」)、共感するところも多かったし、逆に人間関係の水平的あり方を強調する中での「褒めたり、叱ったりするべきではない」(上下関係の創出の否定)という部分など、やや自分の哲学とは相容れない部分もあった。

ただ、最も共感を覚えたのは、おそらくは書名の由来ともなっている考え方だが、他人の人生を生きるべきではないという部分だ。そのことと近い文脈の中で「優越コンプレックス」などのユニークな語が出てくる。自分に自信がないが故に、「自分」と権力者や権威とを結び付けて、自分が優れているように見せかける道を追求するべきではない、という趣旨の記述などは特に素晴らしいと感じた。私なりの解釈では、俗物撲滅論とも言うべき言説である。

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閣僚交代なしの内閣として、戦後最長を記録している第二次安倍内閣も、間もなく改造を迎える。内閣や党の人事については、総理・総裁の専権事項であり、今、安倍総理周辺にて最終検討段階にあると思われる。そのような中、とにかく、「大臣」「副大臣」等のポストを自らの権威づけの手段として考える「大臣病患者」が就任することは避けていただきたいと考えるのは、俗物嫌いの私だけではないと思う。

例えば私は、現政権の下村博文文部科学大臣を高く評価する一人であるが(個人的に面識があるわけではない)、それは、単に大臣というポジションに付くことを悲願としているのではなく、塾経営のご経験などを背景としたある程度の専門性を持ちながら、リスクを取る覚悟をもって、即ち、施策上の「ポジション(立場)」を取って、リーダーシップを発揮しているからである。

景気動向・国際情勢等、厳しい局面が続く中、今後しばらくは、大胆かつ慎重な、非常に難しいかじ取りが各行政分野で求められることは間違いない。渦中の人物の一人である石破自民党幹事長はかつて、「希望ポストに着任したらどんなことをしたいのか、候補者はプレゼンをし、それを聞いた上で総理等は閣僚等を決めるべきだ」との趣旨のことを述べていたとされる。

本来、選考プロセスには、それに近い仕組みを入れるのが望ましいと言えるが、いずれにせよ、俗物だけは排除しなければならない。

筆頭代表・CEO
朝比奈 一郎

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<1> 青山社中フォーラムVol.24 川原尚行氏(NPOロシナンテス・理事長)による講演

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 認定NPO法人ロシナンテス理事長としてアフリカ・スーダン共和国で医療・社会支援活動に精力的に取り組まれている川原尚行氏をお迎えし、「スーダンから見える日本、日本人」についてご講演頂きます。川原氏は九州大学医学部を卒業後、研修医として経験を積んだ後、外務省・在スーダン日本大使館一等書記官兼医務官などを務めました。 2006年にはNPO 法人「ロシナンテス」を設立し、以来スーダンで医療や教育事業等の 社会活動を行っています。スーダンの医療や教育、衛生管理などの現状を少しずつ改善するべく、アフリカの大地を突き進む川原氏の志や思いを共有して頂き、世界へ誇れる日本 人としてどのように行動すべきか議論を深める機会としたいと思いますので、是非ご参加ください。

【日時】10月3日(金)19時30分–21時00分
【場所】青山社中オフィス(最寄駅:外苑前)港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2階
【内容】19時00分 受付開始
    19時30分 開会
    19時35分 講演
    20時30分 質疑応答
    21時00分 閉会
【参加費】講演会2,500円 (*青山社中後援隊メンバーは1,500円、割引コード別途送付)
【申込み】こちらより http://peatix.com/event/46693
【講演者略歴】川原尚行氏 (認定NPO法人ロシナンテス・理事長)福岡県北九州市出身。福岡県立小倉高校、九州大学医学部卒業。高校、大学時代はラグビー部に所属し、キャプテンを務める。1998年に外務省に入省し、タンザニア、スーダンに医務官として着任。2005年1月、外務省を辞職し、「ロシナンテス」を設立。以後、北九州を拠点にスーダンと東北で活動を継続している。2013年11月には福岡県文化賞を受賞。

http://www.rocinantes.org/index.html
認定NPO法人/国際NGO ロシナンテス

http://www.rocinantes.org/2013/08/916nhk-professional.html
2013年9月16日 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送
外務省を辞職し、目の前の困っている人を助けたいと「ロシナンテス」を立ち上げ、アフリカ・スーダン共和国で8年前より医療支援活動等を開始。様々な困難にぶつかりながらも、地域の人々との絆を深めながら一歩一歩前へ進む、医師・川原尚行氏の挑戦の日々。

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<2> 「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」今年も開講!
「日本版ハーバード・ケネディ・スクール」を目指し、2014年10月1日(水)よりスタート!!

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  「日本版ハーバード・ケネディ・スクール」を目指し、昨年本格的に開講した 「青山社中リーダーシップ・公共政策学校」を今年も開講いたします。 混迷の時代を迎え、個人の人生においても組織においても、「リスクを取らないことが最大のリスク」、即ち「リスクを取らないことで結果的に後悔する」といった事態が増加しているように見受けられます。「やりすぎる」ことで時代を切り開くリーダーが各所で求められる時代が本格的に到来したと言えます。 このような時代の中、リーダー養成機関として注目をいただいている「青山社中リーダー塾」のエッセンスをベースとしたリーダーシップ系講座に加え、気鋭の若手オピニオンリーダーとして、政策現場に多大な影響力をもつ4人の招聘講師と、日本の政策の現場、および今後の日本のあり方について徹底的に議論できる政策系講座をご用意しました。リーダーシップと政策を同時に本格的に学ぶことのできる日本で随一の場所と自負しています。
 「時代の流れや世界の動きを自分なりに見定める第一歩となる知見が欲しい」、「リーダーとして身に着けるべき能力を見定めるきっかけが欲しい」「政治・経済・社会保障・外交等について学びたい」という方、是非、ご参加をご検討いただけますと幸いです。

◆無料説明会◆
以下日程にて(いずれの日程も19時半-21時半/弊社外苑前オフィスにて)予定しておりますので、奮ってご参加くださいませ。
9月 8日 (月)19時半~21時(担当:桑島)
9月18日(木) 19時半~21時(担当:朝比奈)
9月23日(火・祝)19時半~21時(担当:桑島)

説明会申込サイト:http://aoyamashachu.com/news/2014/879.html

◆カリキュラム概要◆
※以下は現時点での予定。内容を変更する場合がございます。
※すべて会場は弊社外苑前オフィス、講義時間は19時半~21時半となります。

□リーダーシップ系講座 リーダー編/大局編(全12回) *座学とビジネス/パブリックリーダーとの議論となります。
▽リーダー編(全6回 講師:朝比奈一郎 青山社中筆頭代表CEO/ 桑島浩彰 青山社中共同代表CFO/ ゲスト講師)
第1回10/1(水):リーダーシップ基礎理論(朝比奈)
第2回10/8(水):坂本龍馬(朝比奈)
第3回10/22(水):渋沢栄一(桑島)
第4回11/5(水):盛田昭夫(桑島)
第5回11/19(水):ゲスト講義*ビジネスリーダーを予定(調整中)
第12回 3/25(水):ゲスト講義(鈴木寛氏:東京大学公共政策大学院教授・慶應義塾大学政策メディア研究科教授・元文部科学副大臣)

▽大局編(全6回 講師:朝比奈一郎 青山社中筆頭代表CEO/ 桑島浩彰 青山社中共同代表CFO)
第6回12/ 3(水):古代ローマ(朝比奈)
第7回12/10(水):大英帝国(桑島)
第8回 1/14(水):西洋思想(桑島)
第9回 1/28(水):東洋思想(朝比奈)
第10回 2/ 4(水):世界の戦略物資・物品の歴史(朝比奈)
第11回 3/ 4(水):エネルギー(桑島)*シェールガスの最新動向も取り上げます。

□政策系講座 (全4科目) *4人の招聘講師による各政策分野の最先端の議論となります。
▽政治・行政編(全6回 講師:竹中治堅 政策研究大学院大学教授)
第1回10/9(木):議院内閣制
第2回11/6(木):選挙制度・国会
第3回12/11(木):内閣制度・首相官邸
第4回 1/ 8(木):政策過程論
第5回2/12(木):政策過程ケーススタディ(法人税、コーポレートガバナンス改革等)
第6回:政策実務担当者(与党関係者を予定)との政策討論(3/19)

▽経済・財政編(全6回 講師:小黒一正 法政大学准教授)
第1回10/15(水):日本のマクロ経済政策
第2回10/29(水):財政政策の論点整理
第3回11/12(水):金融政策の論点整理
第4回11/26(水):財政政策シミュレーション(財政の持続可能性検証)
第5回12/17(水):金融政策シミュレーション(金融緩和からのエグジット、金融抑圧等)
第6回 1/13 (水):成長戦略の妥当性検証(ディスカッション)

▽外交・安全保障編(全5回 講師:小谷哲男 日本国際問題研究所主任研究員)
第1回10/20(月):グローバル・トレンド
第2回11/17(月):東アジアの安全保障環境
第3回12/15(月):日本が取るべき外交・安全保障の将来像
第4回 1/19(月):日米関係の展望(レクチャー+ディスカッション)
第5回 2/16(月) :日中関係・日韓関係の展望(レクチャー+ディスカッション)

▽医療・社会保障編(全6回 講師:宮田俊男 日本医療政策機構エグゼクティブディレクター)
第1回10/23(木):社会保障政策① (国民皆保険制度の今後)
第2回11/20(木):社会保障政策②(少子化対策と年金問題)
第3回12/18(木):社会保障政策③(人口減少と雇用対策、移民問題、女性活性化)
第4回 1/22(木) :医療政策①(先端医療イノベーションの促進と規制改革、ビッグデータの活用)
第5回 2/26(木) :医療政策②(健康医療と成長戦略、国家戦略特区の活用)
第6回 3/26(木) :ケーススタディ(ヘルスケア企業のサバイバル戦略-開発戦略とマーケティング見直し)

・受講期間:平成26年10月1日 (水)~平成27年 3月26日(水)
・受講対象者:国や社会の在り方を強く意識し、自身や組織の変革を望む人すべて(年齢制限・選考はありません)・場所:青山社中株式会社本社 (東京都港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2F)銀座線「外苑前駅」4a出口から、徒歩3分。(国道246を渡り、松屋とユニマットの間の道を直進。ローソン向かい、城南石材が入っているビルの2階)
・人数:各クラス30名限定(先着順)
・受講者特典(①講義終了時に修了証発行(要件修了者)②卒業後も活発なネットワーク構築が可能。修了記念懇親会開催予定。(別途費用がかかります。)- 卒業生MLをご提供。受講仲間との交流の維持・発展にご活用ください。③欠席者はYouTubeによる受講が可能。※受講後、レポート提出・受理で出席扱いとなります。)

◆受講申込み◆
・入学金:1.5万円 (税込み)(入学金は3年間有効。これまでの青山社中リーダー塾生、青山社中リーダー塾エクステンションスクール受講生、青山社中リーダーシップ公共政策学校第1期受講生は入学金免除。)
Ⅰ:リーダーシップ系講座:18万円(税込み)▽リーダー編(全6回)/▽大局編(全6回)※分割受講可。<各9万円(税込み)>
Ⅱ:政策系講座:各9万円(税込み)(1)政治・行政編(全6回)/(2)経済・財政編(全6回)/(3)外交・安全保障編(全5回)/(4)医療・社会保障編(全6回)※個別受講可。
・申込サイト:http://aoyamashachu.com/contact_aslg1/
・締切り:9月28日(日)
・早期申込割引特典:9/14(日)までにお申込の方は1.5万円割引

◆修了要件◆(修了証取得を目的しない、個別科目毎の受講も可能です。)
〈必修科目〉
・リーダーシップ系講座(リーダー編/大局編受講)*全12回のうち8回以上出席
・政策系講座:政治・行政編*全出席
〈選択科目〉
・政策系講座:経済・財政編/外交・安全保障編/医療・社会保障編より1科目以上受講、全出席 ※欠席者はYouTubeによる受講可。受講後、レポート提出・受理で出席扱いとなります。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております!
青山社中リーダーシップ・公共政策学校副校長
桑島 浩彰

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<3> 「青山社中 後援隊の集い」、10月開催予定。
    ゲストに内閣官房健康医療戦略室・戦略推進補佐官 宮田俊男氏

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後援隊会員の皆様を対象とした「後援隊の集い」の開催を10月に予定しております。ゲストには、内閣官房健康医療戦略室・戦略推進補佐官 宮田俊男氏をお迎えし、「安倍政権の医療・社会保障政策の現状と方向性」についてお話頂きます。ゲストとの交流や会員の皆様同士の親睦を深める場として、また、青山社中に対する皆様のご意見やご要望を伺う有意義な機会として、後援隊の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

■なお、後援隊の集いは、後援隊へのご登録が必要です。
後援隊登録はこちらからお願いいたします。
(http://aoyamashachu.com/supporter/index.html )
なお、以下メールアドレスにご連絡を頂ければ、当日の後援隊の集いの場での後援隊登録も可能です。
(office@aoyamashachu.com )

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<4> 書籍紹介サービスBOOK-SMARTにて、朝比奈の著書「やり過ぎる力」の執筆にまつわるエピソードや込められてた思いについてインタビュー形式で紹介 (8月29日)

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次世代リーダーを目指す全てのビジネスパーソンに「いま読むべき書籍との出会い」を提供する、書籍キュレーションサービス「BOOK-SMART」の8月29日配信分で、弊社筆頭代表・朝比奈が自身の著書「やり過ぎる力=混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論=」の執筆に至る経緯や自身の経験を通して抱く思いについてコメントしました。 
http://book-smart.jp

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<5> ハーバード大生主催によるアジアでのカンファレンス(The Harvard Project for Asian and International Relations)にて、弊社共同代表・桑島がパネリストとして登壇 (8月27日)

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東京国際フォーラムで行われたThe Harvard Project for Asian and International Relationsにて、弊社共同代表の桑島が登壇しました。HBS現役生がモデレーターとなるCorporate and Governmentというタイトルのパネルで、最近まで首相官邸で国際広報を担当されていた加治慶光氏、ハーバード・ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授、アメリカ商工会議所会頭のジェイ・ポナゼッキ氏と共に日本の官民関係の現状について100名くらいを前に英語で討論しました。

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<6> 青山社中リーダー塾通信

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*リーダー塾4期生合宿*
9月13日より長野にて1泊の予定で4期生有志による合宿を行います。これまでの座学編で学んだことを振り返り、塾生それぞれの人生設計やとるべきアクションなどについてお互いに土足で心に踏み込むディスカッションを行います。寝食を共にし、夜通し語らうことでより絆が深まり、塾生同士の更に一歩踏み込んだアクションの広がりに繋がることを期待しています。

*青山社中リーダー塾のフェイスブックページのご紹介*
以下、フェイスブックページにて塾生が中心となって取り組む活動などの報告をしていきます。
https://www.facebook.com/Aoyamachachu.ldr?ref=hl

*青山社中リーダー塾1期生 土井継人:

果敢にチャレンシし「行動」に移している他の塾生の姿に刺激を受け、私も故郷である、日本海に面する京都府北部・丹後地域の活性化を目指し、「行動」を起こし始めています。リーダー塾実践編1年目に「東京丹後人若手会」を立ち上げ、伝統産業の丹後ちりめんの着物姿で東京の街を歩く催しの企画や、3カ月に1度丹後地方者出身や『縁』のある20〜30代の同年代で交流を深める交流会イベント等開き、今までに100人を越える皆さんに参加頂くようになりました。その活動は、地元の京都新聞にも取り上げて頂けるようにもなりました。
http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20130604000029
また、そんな活動をしていく中で、NPO設立し「故郷丹後に貢献したい」という仲間ができ、現在NPO法人設立の申請を京都府に行っているところです。「地場産業の活性化」、「人材育成」、「地域コミュニティの形成」を軸として活動していきたいと考ています。将来的には古くから丹後地方と繋がりの深い、但馬地域(兵庫県北部)、若狭地域(福井県南部)、丹波地域(京都府一部、兵庫県一部)との広域的な連携を図り、地域活性化に向け取り組んでいきたいと考ています。リーダー塾で学んだ、「行動に移すことの大切さ」を実践に移し、地域の発展ひいては日本の発展に少しでも貢献できるよう活動していきたいです。

<東京丹後人若手会Facebookページ>
https://www.facebook.com/tokyo.tango.youth
<問い合わせ>
土井継人 doi_leader2011@aoyamashachu.com

*NPO法人 「地域から国を変える会」より ◎青山社中リーダー塾生が中心となり立ち上げた団体です。
栃木県那須塩原市の黒磯駅前地区の活性化を図るため、コンセプト・具体策をまとめるべく設置された懇談会は、8月28日に最終回を迎え、最終報告書案が完成しました。これまで、那須塩原市内在住の市内委員や、食品・芸術・地域活性の専門家から意見を聴取し、議論を重ね、本会が素案として取りまとめました。その結果、導き出したコンセプトは、黒磯駅前は「旅人が温泉・アート・食と出会うゲートシティ」であるということです。那須エリアは、温泉・アート・牧場・高原・元勲や皇室の別荘等の地域資源が高級リゾートのイメージを醸成しています。その中で黒磯駅前は、それら地域資源に繋がる玄関口であり、鉄道の交流と直流の分岐点かつ東北と関東を結ぶ交通の要所として栄えてきました。ゲートシティという位置付けは歴史的にも未来のビジョンとしても相応しいと考えました。今後は、最終報告案を微修正し、市長に提出、マスコミに公開し、市民・行政と共に実践段階に移っていきます。
【是非、地域から国を変える会Facebookをご覧ください https://www.facebook.com/chiikikara.org】

*一般社団法人 「日本と世界をつなぐ会」 
青山社中リーダー塾生が中心となり、日本の魅力の発掘、伝統的価値と革新的価値の融合、それらの海外発信や普及を目指した活動に取り組む会です。国内市場の縮小局面に入り、多くの日本企業が海外市場開拓に活路を見いだしている一方で、一時よりも若者の内向き志向が懸念され、またアジア諸国など成長著しい新興国の台頭による競争の激化でメイドインジャパンで良い物を作れば簡単に売れる時代ではなくなってきている事も確かです。弊会で取り組む案件においても、限られたリソースを如何に効果的に投入し、狙ったターゲットへ確実にリーチさせていくかを戦略的に進めていく事が肝要となってきます。是非いろいろな方と多面的に議論しながら進めていきたいと考えておりますので、当会の活動にご興味のある方は、事務局・山田までご連絡を下さい。(連絡先:yamada@aoyamashachu.com )

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<7> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ

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<8月の実績>

【メディア】
8月11日(月)昨年行われたアメリカ大使館と講談社 COURRiER Japonの対談イベントの内容が現代ビジネス「賢者の知恵」に掲載 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39792 (朝比奈)
8月19日(火)週刊朝日の安倍財界人脈密着度ランキングにて、コメントの掲載(朝比奈)
8月29日(金)書籍紹介サービスBOOK-SMARTにて、自身の著書「やり過ぎる力」の執筆にまつわるエビソードや込められた思いをインタビュー形式で掲載(朝比奈)

【講演】
8月11日(月)星槎大学「教員免許更新講習」にて講師(遠藤)
8月17日(日)日本の高校生にハーバード大の学部教育、特にリベラル・アーツ教育実体験の場を提供するサマースクール「H-Lab」にて、リーダーシップを如何に発揮するかというテーマで講演 (朝比奈)