ニュースリリース

2018年12月1日
ぬまた起業塾生による東京企業訪問

先日、朝比奈が塾頭を務める「ぬまた起業塾」の塾生による東京企業訪問を行いました!
JINSやGINZA SIX、新橋亭、電通、Googleなど、話題の企業の担当者のお話を伺うことができました。

2018年12月1日
11/22 第5回社中サロン開催

リーダー塾同窓会が運営する社中サロンが5回目を迎えました。

今回は「教育」をテーマに、3期斎藤さん、2期衣川さんからご自身の取り組みを発表していただきました。
朝比奈塾頭も参加し、教育について熱くディスカッションする機会になりました!

2018年12月1日
青山社中メールマガジンvol.96 ゴーン氏逮捕劇の本質はロビイング?! 

ゴーン氏逮捕劇の本質はロビイング?! 
  
確たる情報を持っているわけではない。 
だが、日本政府の影を強く感じる。日産のカルロス・ゴーン前会長の逮捕劇のことだ。 
  
報道が事実であれば、ゴーン氏の私腹の肥やし方は日本の常識的にはあり得ない話だ。私も憤りを感じる。ただ、そのこと自身は違法とは言い切れないし、そもそも、逮捕の直接の原因である金商法違反(有価証券報告書への報酬の一部未記載)についても、実は立件は容易でないという識者や検察OB等の見立ても少なくない。 
  
完全に黒というより、限りなくグレーな状況にも関わらず、このタイミングで検察が動いた背景に、何となく日本政府の影を感じるのは私だけではないと思う。つまり、真の目的は、ゴーン氏の逮捕ではなく、退任にあったのではないか。完全なる下衆の勘繰りだが、菅官房長官や経産省出身の今井秘書官、それに世耕経産大臣などの安倍総理周辺の強い意向が働いた気がしてならない。 
  
日産は横浜に本社も工場もある。言わずと知れた菅官房長官の地盤だ。菅氏はかつて横浜市議でもあった。約5年前に当時の日産の志賀COOが、業績不振の責任を取らされる形で退任させられたが(副会長に祭り上げ)、その志賀氏を産業革新機構のトップにしたのは菅氏だとの報道もある。 
  
今回の件も、西川社長が志賀氏経由で菅官房長官に相談し(或いは志賀氏主導で相談し)、虎の子の日産の資産が、これ以上いびつな形でフランスに吸われないよう「ゴーン逮捕劇」を主導したのではないか。一部報道では、少なくとも半年前に日産幹部が経産省に相談していたという情報が出始めているが、個人的には、完全な憶測ながら、上記の菅氏-志賀氏ラインの影響を強く感じるところである。 
  
老害化していたゴーン会長を退任させ、ルノーに対して主導権を取り戻したい西川社長・志賀取締役を中心とする日本人幹部たちと、彼らの想いを国益的観点から実現させたい菅官房長官を中心とする政権幹部・経産省幹部たち、それに、若干無理筋ながら功を焦る東京地検特捜部の一部幹部たちの利害が見事に一致した、というのが、私の見立てだ。 
  
となると、もはや検察以外の関係者の関心は実はゴーン氏が有罪になるかどうかではなく、ルノーに対する主導権をどう確立するかということになる。「ゴーン氏の私腹肥やし」が白日の下にさらされて、日産に復帰する目途が立たなくなった時点で、裁判で黒になろうが白になろうが、本質的には彼らには関係がない。 
  
恐らく、既にそのあたりの勝負を見越して関係者は作戦を立てて来ているのであろう。偶然かも知れないが、逮捕時期も、米のトランプ大統領と仏のマクロン大統領の仲がより険悪になる頃を捉えたり、また、フランス(パリ)で万博会場が選定される直前だったり(わずか4日前。ゴーン逮捕で海外から反感を買って票がひっくり返ってしまうリスクが小さい)、絶妙とも言える。 
  
安倍長期政権は、国益の実現・政権維持に向けた関係者のチームワークが絶妙だ。ゴーン逮捕の是非については、上記の通り色々と議論があるところだが、仮に私の見立てが正しいとすると「日産の資産を守ること=国益」という図式・目的に則って迅速かつ的確に動くという点で、比類のない強みを発揮している。 
  
日産サイドからこの私の憶測を見ると、現政権は、いわゆるロビイング対象として、非常に頼りになる存在ということになる。国益に適うと判断すると、あらゆる手を尽くして動いてくれる。 
  
昨今、大衆に訴えかけるPR(public  relations)という用語に対して、政府に働きかけるGR(government  relations)という言葉が流行り出しているが、実は、日本の大企業は、元々、GR/ロビイングを伝統的にかなり意識はしている。銀行のいわゆるMOF担(大蔵省担当)などが典型だ。私も経産省時代に、様々な業界と付き合いがあったが、名称はともかく、多くの大企業に経産省との関係構築部署や担当が存在していた。 
  
ただ、ともすると、彼らは、役所との「良い関係」の構築が自己目的化してしまっていて、情報を早くとることには長けていても、必ずしも「働きかける」のが得意だったとは言えない。今回の逮捕劇の裏側が、仮に私の読み通りに徐々に明らかになるにつれ、日本で「きちんと働きかけるロビイング」の重要性が注目されることを期待したい。 
  
今月、無事に8周年を迎えた弊社青山社中も、株式会社としてはやや異例ながら「国益要件」というものを掲げてロビイングを行っている。即ち、クライアントがいたら何でもロビイングをするということではなく、社内で議論をして「国益に適う」と認められた案件についてのみロビイングをするというスタンスだ。 
  
最後は宣伝になってしまったが、色々な意味で興味深い本件の展開に注目していきたい。 
  
筆頭代表CEO 
朝比奈 一郎 

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<1> 青山社中リーダーシップ・公共政策学校 説明会(12/10 月曜日) 
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10月より開講した青山社中リーダーシップ・公共政策学校ですが、 
リーダーシップ編、政治・行政編はのべ約30名が参加し、好評のうちに終了しました。 
12月にはいよいよ経済・財政編が始まります。 

ビジネスパーソンとして社会の潮流を一段高い視点から捉え、より大きな成果を上げたい方、 
政治・行政に携わる中で政策立案スキルや仕事力を高めたい方、 
漠然と公への思いを持ちながらも、どのように転身を図るべきか考えあぐねている方、 
は是非門を叩いてみてください。 

>>青山社中リーダーシップ・公共政策学校詳細・お申込みはこちら 

>>青山社中リーダーシップ・公共政策学校説明会お申込みはこちら

様々な業界から集った少数精鋭の仲間たちとの刺激的な交流の場がありますし、 
気鋭のオピニオンリーダーとして政策現場に多大な影響力を持つ招聘講師陣と共に全力でサポート致します。 
本年度は受講者がより能動的に参加できる、インタラクティブな講座を心掛けております。 
録画による遠隔オンライン受講もできますので、遠方の受講者や欠席者へも十分フォロー致します。 

つきましてては、年明け以降の講座に関する説明会を12/10(月)19:30~21:00にて開催致します。 
総務省、BCGを経て、最近では参議院自民党をクライアントに「国会ビジョン」の作成支援を行った弊社COO森原が担当致します。 
場所は弊社セミナールームとなります。 

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<2> BSテレ東「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演 
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11月3日、BSテレ東にて毎週土曜日朝に放映している一柳良雄が問う 日本の未来」“人生二毛作”で広がる可能性(後編)に朝比奈が出演いたしました。 

人材育成、地方創生など、日本をより元気にしていくために引き続き歩みを進めて参ります。 

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<3> 日印賢人会議 
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10月、東京で開催された日印賢人会議(笹川平和財団主宰)に、日本側4人の若手の1人として朝比奈が参加いたしました。 

日本の自治体のインドへの進出も視野に入れながら、今後事業を推進して参ります。 

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<4> 青山社中リーダー塾通信 
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*青山社中リーダー塾/教育事業 

【青山社中リーダー塾】 
8期生は思想編を終え、現在は文化・文明編に入っております。 
端的には「次の時代の中核的商品・サービスは何になるか?」というテーマについて、歴史を紐解きながら議論していますが、 
例えば「なぜ、関税自主権のない日本で、幕末・維新の開国後、日本の木綿産業は壊滅せず、むしろ伸びたのか」「第二次世界大戦後、敗戦国となって植民地を全て失った日本とドイツが、むしろ成長したのは何故か」といった有名な論点(ローズクランスその他)などを扱いながら、エッセンスを現代に応用し、次代の産業や自分の生き様(どんなチャレンジをするべきなのか)を考え塾生同士、切磋琢磨しております。 

また、リーダー塾生・卒塾生の社中サロンも5回目を迎え、今回は「教育」がテーマでした。 
現役教員の方や、現在インターナショナルなボーディングスクールを日本に設立準備中の方を講師に、日本の教育現場の抱える問題点、教育の方法論、果ては人生観まで、 
多彩な議論をすることができました。日頃は部活、道徳教育、学校教育などといったワードに触れないメンバーも、これをきっかけに大いに触発されておりました。 

他にも、中国から帰国し、現地の電子決済、シェアビジネスなど最新ビジネスの動向に詳しい卒塾生が企画した上海視察ツアーで知見を広め、長野県蓼科での合宿にて自らに向き合い、同窓会主催のBBQ会では塾生・卒塾生の家族を含めて親睦を深めるなど、多くの活動を行っています。 

【ぬまた起業塾】 
ぬまた起業塾生による東京企業訪問を行いました(ジンズ様、銀座シックス様、新橋亭様、電通様、グーグル様)。 
まずジンズ様は、群馬県と東京都に本社を置くメガネチェーン店「JINS」などを運営する企業として有名ですが、 
群馬から世界企業へと牽引した田中社長に直接ツアー・質疑応答をしていただき、 
イントレプレナー人材輩出の場として、またアントレプレナーの新規事業開発の場として、生産性をいかに向上させるかをテーマにしたワークスペース「Think Lab」の見学と説明もいただきました。 
次に、銀座シックス様ですが、激戦区で集客に繋がる斬新な取組について、また空間や体験の設計など既存の百貨店とは一味も二味も違う工夫を実際の目で確かめ、J.フロントリテイリング小林会長自らお話しいただきました。 
新橋の老舗中華料理・新橋亭様は、本場中国からも胡錦涛・李克強など要人の来訪はじめ、多くの有名人がファンとなっているお店で、高島屋や東急渋谷本店にもテナントとして入居していますが、こちらでは昼食を頂きながら、呉社長や田中総料理長の考える経営についてレクチャーを受けました。 
電通様は、言わずと知れたマーケティングの雄ですが、基本に立ち返って、戦略的にどう考えるべきか、という点を心構えも含めてご講演いただき、塾生も改めて自らのビジネスを見直す嚆矢とすることができました。 
最後にグーグル様ですが、インターネットやITが生活にも商売にも不可欠な時代に、世界的な業界リーダーを訪れることで触発され、視座と意識を高くことができました。今後の時代の潮流や世界の動向などについて意見交換させていただき、例えば「地方のプレイヤーにとって有用なWebの使い方」「世の中が今後どのように推移していくのか」「どのようにインターネットを活用してビジネスが伸びるか」など大変学びが多い時間となりました。 
これらを踏まえて、塾生は今後各自のビジネスプランをブラッシュアップさせていく予定です。 

*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 

【北海道北斗市、道南いさりび鉄道】 
北斗市の地で新規事業を創出する今回のプロジェクト、観光・交通・新函館北斗駅活性の領域での新規事業策定が決まり、現在、事業計画を練り上げています。コンセプトメイキング、ターゲット設定、収支、スケジューリング、露出イメージ、具体的に事業がまわる姿を現地の皆さんにイメージしていただくための作業が続いています。 

【新潟県三条市】 
11月14日、職業訓練塾・しただ塾観光・アウトドアコースの開講式が行われました。今年で3年目を迎えていますが、これまでに卒業した方は15名で、約半分が新潟県内に残って、就職しています。移住施策は、日本全体で見れば「パイの奪い合い」に過ぎず、一歩間違えると住民票を移してもらえればよし、といった血の通わない施策になります。私たちは、市役所や地元NPO法人と一緒に、しただ塾は塾生の人生の一部を費やす尊い時間と受け止めて運営しています。 

*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です) 

【山口県宇部市】 
宇部市久保田市長のご要請をいただき、朝比奈が市の職員・市議会議員等総勢約80名に向けたシュタットベルケに関する講演を行いました。 
また、翌日には市内の宇部興産iPlazaやうべ産業共創イノベーションセンター志、ときわ公園など、市内の主要な施設を視察し、また市役所にて市の政策に関するレクチャーを受けるなど宇部市への理解を深めました。 
今後は弊会としてどのようなご支援が可能なのか議論を深めていく予定です。 

【長野県軽井沢町】 
今年度から第2期として開催されている風土フォーラムの2つのプロジェクトチーム(PT)の第3回ミーティングに出席いたしました。 
コミュニティ共創PTでは多様な住民が存在する軽井沢町でどのようにコミュニティとして共創するような形をつくれるか、そのはじめの議論として「防災」を切り口とした施策の検討がなされています。また交通PTでは軽井沢町の交通渋滞をどのように改善しうるのか、町のステークホルダーを交えながら議論をしています。今後も風土フォーラム全体の運営、両PTの議論の活性化をご支援していく予定です。 

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<5> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ 
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<11月の実績> 
・11/3 BSテレ東「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演(朝比奈) 
テーマ:“人生二毛作”で広がる可能性(後編) 
ゲストとして同じく官僚出身の一柳氏と対談いたしました。 

・11/7 朝日新聞にて朝比奈のインタビューが掲載 

・11/11 日本青年会議所 群馬ブロック協議会主催の憲法に関するシンポジウムの基調講演(朝比奈) 
前橋市群馬会館にて開催されたシンポジウムにおいて、朝比奈が基調講演及びモデレーターを務めました。 

・11/18 シュタットベルケ講演会(朝比奈) 
宇部市にてシュタットベルケに関する講演会を行いました。 

・11/25 The Japan Timesにて論考掲載(朝比奈) 
The Japan Timesに朝比奈の論考が掲載されました。 
“Japan can excel at ‘intermediary’ diplomacy”

・11/26 中曽根康隆国政報告会にてJINS田中社長との対談(朝比奈) 
ヤマダグリーンドーム前橋にてJINS田中社長と対談いたしました。 

・11/28 LEC合格者祝賀会に出席 
合格者に対して祝辞を述べました。 

<12月の予定> 
・フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載 
・三重県松阪市にて講演 
・香川県多度津町にて講演 

2018年11月10日
沼田市関係者と共に中国訪問

【「日本と世界をつなぐ会」の活動の一環として中国訪問】
先日、沼田市長をはじめとした行政及び商工会議所のメンバーとご一緒し、中国成都市及び江油市を訪問しました。

成都市では今後の物産展やインバウンド強化を見据え、現地の日系企業や現地旅行会社等と協議を行いました。
また、江油市では先方からの招待を受け、世界各国の自治体との交流や李白に関する文化イベントへ出席、友好を深めてまいりました。

2018年10月31日
メールマガジンvol.95 逆維新と地方の自立  ~自治体外交/「抱きつき」作戦~
逆維新と地方の自立
~ 自治体外交/「抱きつき」作戦 ~
 
今から151年前の旧暦の10月、徳川最後の将軍慶喜が政権返上を明治天皇に奏上して認められ、いわゆる大政奉還が成立した。
 
外国勢に対峙すべく近代国家の体制を整えようと、大政奉還以来、血のにじむような努力の下(厳密には「にじむ」どころか、多くの血が流れる形で)、中央集権化が進められ、廃藩置県に代表される諸施策が一挙に実施された。
 
憲法の文言をちょっと変えようとするだけ、或いは消費税率をちょっと上げようとするだけで百家争鳴となって物事が進まなくなる現代日本からは考えにくいが、世界史の奇跡とも言うべき大胆な諸改革、即ち、税金を米から金に代え(地租改正)、学制を整え、徴兵制を施行し、、、という驚天動地の中央集権化を数年間のうちに実現してしまった。
 
その間、外国との争い(台湾出兵、朝鮮との間の江華島事件)や士族の反乱(萩の乱、秋月の乱、神風連の乱、西南戦争)が絶えなかったことを考慮するに、まさに奇跡と呼ぶにふさわしい。
 
そのような多大なる犠牲を払った改革であるが故に、また、とても高く評価されているが故に、中央集権システムを崩すことは容易ではなく、現在本当に必要なはずの地方分権が全く進まない。
 
○○県の、或いは××市の成長戦略を、経産省や内閣府が作れるわけも、考えてくれるはずもないわけだが、人材も権限も税財源も中央に集中したまま、有為な若者の地域からの流出が続いている。後継者のいない農地や商店、工場が続出し、都市の消滅可能性まで取り沙汰されている。
 
薩長を中心に実現した維新自体がそうだが、我が国の歴史は、鎌倉幕府の誕生にせよ、足利幕府の成立にせよ、辺境からの捲土重来を抜きには語れない。しかし、その肝心要の地方において、激しい衰退が進展してしまっており、果たして中央に反旗を翻すだけの力があるかと言えば、甚だ心もとない。
___
 
言葉の正しい使い方ではないが、では、「逆維新」とも言うべき改革、すなわち、1868年の明治維新という中央集権化から150年ぶりの大胆な「地方分権」化が、一体どうやったら進むのであろうか。
 
変化球であることを承知した上で、ここでは、外交からはじめて行くことを提唱したい。「外交」と言うと、国家が他国と行う交渉事をイメージするのが普通だが、ここで言う外交とは、「自治体」「商工会議所」などの地域の公的機関による外交である。
 
先週、アドバイザーを務めている北関東の群馬県沼田市(人口約5万人)の市長以下をエスコートする形で、中国の江油市を訪れた。経産省在職時代の縁などをたどって交渉をしていたところ、四川省の対外友好協会から、四川省内の有力市(人口約90万人)である江油市との友好都市化のオッファーがあり、同市でのフェスティバルへの招待があったことがきっかけだ。
 
正直、今後、上記の事例において、友好都市や姉妹都市に向けて議論が加速するかどうかはわからない。ただ、確実なのは、自ら外交をしなければならないとなると、教育の交流、物産の交流、観光交流その他、様々な面で、自らの自治体を一種「独立国」と考えながら動く機運が生まれるということだ。現に、市長以下、市職員の自立心が大いに芽生え始めている印象を持つ。
 
それともう一つ、自治体外交には現実的なメリットがある。それは、人口減その他で内需の伸びが見込めない中、「確実な顧客」を外に得られやすくなるということだ。
 
今はまだ「日本の質の高い製品・サービス」というだけで国際的に勝負できるが、諸インフラなどをはじめ、中国やアジア諸国の製品・サービスの質が急上昇し、安穏とはしていられない。かつて「安かろう悪かろう」だった日本製品の評判が、高度成長期などを経て、国際的に逆転したが、先行者が追い付かれるのは時代の常だ。
 
そんな中、今後、地域の製品やサービス、観光などを対外的に売り込んでいく際に、○○市と××市の友好関係に鑑み、というのは、とても有効な戦術だ。例えば、既に横浜市とダナン市(ベトナム)が、太い絆を築きつつあると仄聞しているが、ダナンの人は、横浜に親近感を持って、製品やサービスを積極的に利用し、行きたいと考えるようになる。表現は良くないが、いわゆる「抱きつき」戦術だ。
 
外務省職員の横浜市国際局への出向などが少し前から実現しているが、こうした外交人材を地域に送り込む流れをもっと加速させるべきだ。仕事の中身や人間関係から人生に煩悶し、とりあえず高給の民間企業に転職していく霞が関職員にとっても良い話だと考える。
 
筆頭代表・CEO 朝比奈一郎
 
 
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<1> 青山社中リーダーシップ・公共政策学校政治・行政編(11月開講)、経済・財政編(12月開講)申込み受付中!
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安倍首相が3選し、来年度に向けて改憲議論や消費税増税の話が出てきておりますが、
その今後の動きを掴むには、現状の政治制度と経済と財政(及び社会保障)の関係性を踏まえておく必要があります。
 
10月より青山社中リーダーシップ・公共政策学校が開講し、
リーダーシップ編に20名近く参加し、好評のうちに終了しました。
11月には政治・行政編、12月には経済・財政編が始まり、
まさに上記トピックを学べる場となっておりますので、ご興味のある方はぜひお申込みください。
 
青山社中リーダーシップ・公共政策学校詳細・お申込みはこちら
 
ビジネスパーソンとして社会の潮流を一段高い視点から捉え、より大きな成果を上げたい方、
政治・行政に携わる中で政策立案スキルや仕事力を高めたい方、
漠然と公への思いを持ちながらも、どのように転身を図るべきか考えあぐねている方、
は是非門を叩いてみてください。
 
様々な業界から集った少数精鋭の仲間たちとの刺激的な交流の場がありますし、
気鋭のオピニオンリーダーとして政策現場に多大な影響力を持つ招聘講師陣と共に全力でサポート致します。
本年度は受講者がより能動的に参加できる、インタラクティブな講座を心掛けております。
録画による遠隔オンライン受講もできますので、遠方の受講者や欠席者へも十分フォロー致します。
 
【各編講義日程(全日程「木曜19:30~21:30」の開催です。)】
・政治・行政編/担当:竹中治堅 (11/1、8、15)
・経済・財政編/担当:小黒一正 (12/6、13、20)
・政策実務編①/担当:森原誠 (1/17、24、31)
・政策実務編②/担当:久保田崇 (2/7、14、21)
・医療・社会保障編/担当:宮田俊男 (2/28、3/7、14)
  ※上記の各編を選び、個別に受講頂くことも可能
 
詳細・お申込みはこちらから
 
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<2> 弊社グローバル事業担当に水野が就任
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10月より青山社中のグローバル事業担当に水野が就任いたしました。
 
水野は10年超、経営コンサルティング業務に従事し、日系企業の海外企業とのM&Aや日系企業の東南アジア進出検討等の海外展開支援なども行っておりました。
その経験を活かして、企業の海外展開や自治体へのインバウンド観光客誘致の支援など日本と世界をつなぐべく尽力していく予定です。
 
新体制でも引き続きよろしくお願いいたします。
 
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<3> Harvard Kennedy Schoolのアドミッションブログへの掲載
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朝比奈の母校であるHarvard Kennedy schoolの アドミッションブログにて、朝比奈が紹介されました。
 
アメリカでの日本のプレゼンスが低下する中、日本の現状を正しく発信する拠点の設立なども視野に、引き続き歩みを進めてまいります。
 
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<4> 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾/教育事業
【青山社中リーダー塾】
8期生の座学編も半分を終え、現在は思想偏に入っております。先日は軽井沢にて塾生企画での合宿が開催されました。 軽井沢町22世紀風土フォーラムの鈴木会長、軽井沢町議の押金議員や西議員との意見交換会・懇親会を行ったり、みんなで軽井沢の歴史をたどるべく、追分地区の視察や三笠ホテルなどを見学したりしました。塾生同士の交流も深まり、座学編後半戦に突入します。
 
また、リーダー塾生・卒塾生の社中サロンも4回目を迎え、今回は上海に住んでいた方から中国の電子決済、シェアビジネスなど最新ビジネスの動向、またもう御一方には15世紀の活版印刷からさかのぼって現在に至るまでのメディアの歴史の発表があり、今後の出版の行く末、また塾生の新たな取り組みの話をいたしました。今回の発表を機に中国訪問も企画されるなど様々な取り組みが始まっております。
その他、最近、5期生の結婚式があり、塾生が司会や受付、余興を行ったり、朝比奈がスピーチをしたりして、皆で祝いました。2次会も大いに盛り上がりました。
 
【ぬまた起業塾】
ぬまた起業塾生や沼田市長をお連れして、燕三条の工場の祭典に参加し、三条市長とお会いしたりしました。来月は塾生との東京企業訪問も予定しております。
 
*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)
【新潟県三条市】
廃校を活用した職業訓練施設・しただ塾の農業6次産業化コースが無事、閉講をしました。続いて、観光アウトドアコースが来月開講をします。しただ塾が開講してから、人の循環が起きていいます。人を人を呼び、人が人に影響を与え、常に進化している下田地域です。
 
【東京都/商業施設デベロッパーからのご依頼】
東京オリンピックが迫り、建設ラッシュが進んでいる中で、都内の輸送ネットワークが見直されています。弊会では湾岸部に建設される商業施設と駅などを結ぶシャトルバスについて、どのような運行ルート・運行方法であれば、利便性が良く合理的であるかを検証するべく、バス事業者ヒアリング・データ分析を実施しています。
 
 
*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)
【群馬県沼田市】
今月、市長をはじめとした行政及び商工会議所のメンバーとご一緒し、中国成都市及び江油市を訪問しました。
成都市では今後の物産展やインバウンド強化を見据え、現地の日系企業や現地旅行会社等と協議を行いました。また、江油市では先方からの招待を受け、世界各国の自治体との交流や李白に関する文化イベントへ出席、友好を深めてまいりました。
 
 
【新潟県妙高市】
2020年度以降の総合計画の策定に向け、今年3度目の訪問となる今回、市長へのこれまでの調査結果のご報告と次年度以降に向けたプロジェクトの提案を行いました。また、3日間の視察の中で、前回に引き続き市のキーパーソンへのインタビューや市内各所の実地調査を行いました。今後もプロジェクトの具体化に向けて支援を進めていく予定です。
 
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<5> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<9月の実績>
・10/12 ビジネス・ブレークスルー・チャンネル「社会変革型リーダーの構想力」を収録(朝比奈)  
 ゲスト:青森県知事 三村 申吾氏(11/28(水)21:00~)
 過去回ご視聴希望の方はこちら
 
・10/13 霞晴会(国家公務員内定者・志望者の会)にて講演(朝比奈)
 題名:官僚OBから官僚志望者に送るリーダーシップ論
 
・10/15 Harvard Kennedy School アドミッションブログにて卒業生として記事掲載(朝比奈)
 
・10/19 全国地方議員勉強会にて講演(朝比奈)
 題名:地方創生とリーダーシップ(始動力)~地方議員への期待~
 
・10/20 BSジャパン「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演
 テーマ:“人生二毛作”で広がる可能性(前編)
 
・10/20 ハーバード松下村塾東京会合において挨拶(朝比奈)
 ハーバード松下村塾(通称:エズラ・ボーゲル塾)の東京会合において、
 エズラ・ボーゲル(ハーバード大名誉教授)を迎え懇親会が開かれ、
 立ち上げメンバーである朝比奈が締めの挨拶を行いました。
 
・10/22 松下政経塾素志発表会(朝比奈)
 政経塾新規入塾生の素志発表会にてコメンテーターを務めました
 
・10/26 フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載(朝比奈)
 
<11月の予定>
・フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載
・The Japan Timesにて論考掲載
・BSジャパン「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演(後編:11/3,10(再放送))
・11/11 日本青年会議所 群馬ブロック協議会主催の憲法に関するシンポジウムの基調講演・モデレーター
 (13:00から前橋市群馬会館にて開催いたします。ご参加希望の方はこちら
・11/26 中曽根康隆国政報告会にてJINS田中社長との対談
 (18:30からヤマダグリーンドーム前橋にて開催)
2018年10月20日
BSテレ東の番組「一柳良雄が問う日本の未来」への出演

10/20(土)、「一柳良雄が問う日本の未来」の番組にて「“人生二毛作”で広がる可能性 前編」というテーマで朝比奈が出演しました。

10/27(土)8:30にも再放送されます。
(後編は11月に放送されます。)

http://www.bs-tvtokyo.co.jp/nippon_mirai/

2018年10月20日
10/13 霞晴会にて弊社朝比奈が登壇

【官庁志望者/内定者の会での講演を行いました】
10/13(土)に霞晴会という官庁志望者/内定者の会にて
『官僚OBから官僚志望者に送るリーダーシップ論』というテーマで講演を行いました。

2018年9月29日
vol.94 本格的な地方分権の必要性 ~奇跡の「海士町」を訪問して想う~
大方の予想通りではあるが、自民党総裁選は安倍晋三氏の圧勝で終わった。
 
盛り上がらなかったことを嘆く人が散見されるが、そもそも政治とは空気のようなものだ。危機の時ほど多くの気持ちが高まる。関心の低さは、社会的には褒められた状況ではないにせよ、それだけ、チーム安倍が「うまく」政権運営をしている証左とも言える。
 
また、石破氏が「善戦」したとの報道が目立つが、確かにそうした面はあるものの、虚心坦懐に結果を見れば明らかに安倍氏の「圧勝」である。票差はダブルスコアだ。
 
不安定な国際情勢下、各国首脳間の「顔」である安倍総理というアセットを使わない手はないし(長期政権のメリット)、これまでのチーム安倍の安定感(今回の日米の通商問題への対応など、危機への即応がうまい)に鑑みて、結果としては、これで良かったと思う。
 
ただ、多くの識者が既に指摘しているように、常識的には「次」(四選)がない中、下手をすると、すぐにレーム・ダック(死に体)化する恐れがある。この点、近年では珍しく長期政権だった小泉政権が参考になる。残りの任期が1年を切る最後に党内を二分する「郵政民営化」というドラマを用意し、国民の耳目の引きつけをうまくやった。
 
安倍内閣は、2012年暮れに発足してすぐ、アベノミクスやTPP交渉入りなど、国民的・党内的に意見を二分する政策を打ち出し、やり切ることで求心力を高めた。ドラマを作った。しかし、その後は、14年の地方創生、15年の一億総活躍、16年の働き方改革、17年の全世代型社会保障、と反対者の少ない政策を、うまいネーミングと共に毎年打ち出して「飽き」を回避してきたに過ぎない。国民の関心という意味では賞味期限の短い、ドラマ足りえない施策たちだ。
 
これからの3年は、さすがに「今までの手」が使えない中、恐らく安倍氏の脳裏には、「憲法改正」「日朝交渉(拉致問題解決)」「日露交渉(北方領土問題解決)」などが、「大きなドラマ」の候補として浮かんでいるであろう。ただ、憲法改正は、仮に9条を変えたところで、世の中の実態はさほど影響を受けず(自衛隊は変わらず存在する)、後二者については相手のある話であり、簡単に「ドラマ化」することは望めない。
 
そんな中、「ドラマ候補」として本来期待したいのは、「霞が関解体的な地方分権」だ。今回の総裁選では、安倍氏は、地方創生にはほとんど触れることがなかった。対照的に、石破氏は、地方票の取り込みに活路を見出すしかなかったことや、自身が担当大臣を務めていたこともあって、訴えの多くを地方創生に割いていた。この点、石破氏の「関心」には共感を覚える。ただ、政策の中身は、とてもドラマ化する内容ではなかった。
 
地域の衰退がどんどん深刻化する中、各地、特に基礎自治体レベルの単位で重要になってくるのが、「何で食っていくのか」という、地域の特色(アイデンティティ)を意識した付加価値創造策だ。即ち、地域ごとの本格的な成長戦略が不可欠である。現状、各地域に雇用はあり、有効求人倍率はどこでも軒並み高い水準になっている。若者が流出し、まちの中心的商店街さびれるという、全国共通の課題の原因は、「魅力ある仕事」がないことである。従って、地域の特色を活かした生き残り策が重要だ。
 
各地の成長戦略は各地で考えるしかない。内閣府や経産省が取りまとめる成長戦略は、マクロレベル・国レベルのものであって、○○市や××町のためのものではない。そして、当然ながら、基礎自治体が主体的に成長戦略を考えるためには、本格的に権限が委譲されることが望ましい。例えば、税財源を国に寄せて頼らせながら、「各地域は自発的に自立策を考えよ」というのは、大いなる矛盾だ。
 
国の強大な権限は、教育、農業、国土交通関連その他多岐にわたっており、いずれの分野でも、霞が関の各省は権限を手放したがらない。従って、「霞が関解体的」とでもいうべき地方への権限移譲はその抵抗と闘う形がドラマになる。センターピンは国税と地方税の比率の見直しであろう。税財源を各地に移すことは財務省を敵に回す話であり、大変な作業だ。安倍政権は、その大きな「政治的資産」を用いて、それくらいの課題に取り組むべきだ。
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現在のいわば「手縛り」の状態でも、各地で頑張っている基礎自治体はある。先々週、人口がわずか約2500人の海士町(島根県の隠岐諸島の中之島)に行ってきた。東京から米子まで飛行機にのり、そこから松江市の港まで車で1時間弱ほど移動し、さらにそこからフェリーで3時間ほど行ったところにある。
 
3日間滞在して、町長や副町長をはじめ、20名近くの島民の話を聞いたが、奇跡の島であった。とかく福祉や公共工事を重視しがちな各自治体とは異なり、「何で食っていくか」を真っ先に打ち出していること、すなわち、成長戦略重視が明確なのが、まず奇跡的だ。町の予算が約60億円の中、海鮮の鮮度を保ちながら本土に送る装置のために、かつて5億円(町の支出は半分の2.5億円)をかけ、例えば平成30年度予算でも、観光政策の目玉のホテル/ジオパークのために7億円近くの支出を見込んでいる。一般会計全体の10%以上だ。ちなみに、私が経済活性アドバイザーをしている川崎市では、市の予算が約7400億円(一般会計)であるところ、経済労働費は全部足しても4%足らずの約280億円しかない。
 
こうした成長戦略を明確に打ち出す自治体の体制にも惹かれ、芋づる式に良い人材が海士町には集まっている。人口の約20%の500名あまりがいわゆるIターン組(実家があるわけではない住民)である。しかも会う人会う人が、「元博報堂です。」「元ソニーです。」「元リクルートです。」「元トヨタです。」といった形で、いわゆる一流大学・一流企業出身の都会人が多い。こうした魅力的な人材たちが、いわば平成的な「新しい団結モデル」、すなわち、誰かが典型的「リーダー(指導者)」として全体を引っ張るのではなく、自ら「始動」するリーダーたちが主体的に必要なことを考えて見つけて動いて、全体として良いハーモニーと結果を出すモデルを構築している。まさに奇跡の島だ。
 
自立を標榜する世の子供たちが、当初はある程度、親の仕送りに頼らざるを得ないのと同様、海士町をはじめ、地域の自治体が全て、すぐに経済的に自立できるわけではない。ただ、少しでも権限を、税源を霞が関から地域に移譲することで、より主体的に各地の成長戦略を産み出すべく、良い人材が集まってくることは明らかだ。
 
世界では、例えば人口約33万人のアイスランドが国として立派に存在しているわけであるが、私の故郷の埼玉県に則して言えば、越谷市や所沢市が国として独立できることを証明しているようなものである。
 
中央集権体制を確立して世界の一流国入りを果たすきっかけとなった明治維新から丁度150年周年の今年、今度は逆に、本格的地方分権体制を大胆に確立して、歴史に名を残してはどうでしょうか、安倍総理。あまり関心ないですかね。
 
筆頭代表・CEO
朝比奈 一郎
 
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<1> 青山社中リーダーシップ・公共政策学校(10月開講)申込み受付中!(一次締切:10/3)
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9月に無料体験授業兼説明会も開催しておりましたが、
10月〜3月に渡って青山社中リーダーシップ・公共政策学校の申込みを受け付けております。
全編受講可能な一次締切(10/3)が迫っておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
本日14時より弊社にて無料体験授業兼説明会も行っておりますので、お時間ある方はぜひお越しください。
 
「日本版ハーバード大学ケネディスクール」を目指し、多分野に通ずるリーダシップと、世の中の動きを掴む大局観を、具体的なテーマと仲間で養う集中講義です。
 
ビジネスパーソンとして社会の潮流を一段高い視点から捉え、より大きな成果を上げたい方、政治・行政に携わる中で政策立案スキルや仕事力を高めたい方、漠然と公への思いを持ちながらも、どのように転身を図るべきか考えあぐねている方、は是非門を叩いてみてください。
 
様々な業界から集った少数精鋭の仲間たちとの刺激的な交流の場がありますし、気鋭のオピニオンリーダーとして政策現場に多大な影響力を持つ招聘講師陣と共に全力でサポート致します。本年度は受講者がより能動的に参加できる、インタラクティブな講座を心掛けております。録画による遠隔オンライン受講もできますので、遠方の受講者や欠席者へも十分フォロー致します。
 
【講義日程(※本年度は全講義「木曜19:30~21:30」開催となります。)】
・リーダーシップ編/担当:朝比奈一郎 (10/4、11、18)
・政治・行政編/担当:竹中治堅 (11/1、8、15)
・経済・財政編/担当:小黒一正 (12/6、13、20)
・政策実務編➀/担当:森原誠 (1/17、24、31)
・政策実務編➁/担当:久保田崇 (2/7、14、21)
・医療・社会保障編/担当:宮田俊男 (2/28、3/7、14)
 
※開催概要はこちら
 
※9/29無料体験授業申込みはこちら
 
※受講申込みはこちら
 
※パンフレットはこちらよりダウンロード可能です。
 
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<2> 福澤諭吉記念文明塾10周年イベントへの登壇
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慶應義塾という私塾の原点に還り、未来貢献を志す先導者を育てるべく、学部生、大学院生および社会人を対象に、「対話と議論」の場を提供する福澤諭吉記念文明塾の10周年記念イベントが行われ、第一部「日本のリーダーシップ教育の未来」というシンポジウムに朝比奈が登壇しました。
今後、求められるリーダーシップ教育の在り方について、具体的な手法から今後の時代展望を踏まえた議論まで幅広く行われました。
 
 
<登壇者(敬称略)>
スピーカー:
 野田 智義(至善館)
 朝比奈 一郎(青山社中筆頭代表CEO)
モデレーター:
 田村 次朗(慶應義塾大学教授 福澤諭吉記念文明塾運営委員)
 
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<3> ぬまた起業塾生群馬企業訪問
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朝比奈が塾頭を務めるぬまた起業塾にて、塾生と共に群馬県前橋市や高崎市の起業を訪問してきました。
その中の一つ、職人醤油では意外と味が異なる醤油のセレクトショップを展開し、こだわりのある店舗経営を行い、
銀座にも出展しております。
 
ぬまた起業塾では、今後東京での企業訪問も予定しており、他社の事例を参考にしつつ、地域で展開できる起業プランを練っていきます。
 
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<4> 青山社中リーダー塾通信
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*青山社中リーダー塾通信
8期が開講してからはや4ヶ月が経ちましたが、9月は文明論に関する講義がありつつ、8期生での第一回合宿も開催されました。合宿中にもそれぞれの人生の戦略に対して相互に質問しあうなど講義のみならず、塾生同士でも闊達な議論が展開されています。10月にも軽井沢にて第2回の合宿が予定されております。
 
*NPO法人「地域から国を変える会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)
【北海道北斗市・道南いさりび鉄道株式会社】   
北海道地震の影響が心配された当該地域でしたが、不幸中の幸いで、大きな損害はなく、新規事業創出プロジェクトは引き続き動いています。このプロジェクトを通じ、来年度に実施する事業の選択の最終段階に入りました。具体的な収支想定を作成し、新たな産業創出を狙っています。
 
【栃木県佐野市】
栃木県佐野市の産業振興計画策定に向けて、ビッグデータを活用し、佐野市の産業分析を行い、計画策定委員会委員・佐野市職員向けにレクチャーを行いました。佐野市は地域経済循環率が高く、佐野市一帯の経済圏は自立していることがデータ上明らかとなりました。現状にあぐらをかかないよう、今後の産業構造転換を見据えた対応策の検討に入りました。
 
*一般社団法人「日本と世界をつなぐ会」(リーダー塾生が立ち上げた団体です)
【群馬県沼田市】
先月、沼田市の事業者向けに実施した海外販路開拓に関する講演会では、約100名の参加者が集まりました。アンケートでは工芸品や果物の生産者など、進出を検討している成都市場への展開に関心を示している事業者も出てきています。10月下旬には、行政、商工会議所、商工会等のメンバーを中心に成都市、姉妹都市の提案を頂いている江油市を訪問し、中国内陸市場への展開を見据えた今後の事業に関する協議を行う予定です。
 
【長野県軽井沢町】
今年度、第3回目の「軽井沢22世紀風土フォーラム」基本会議が開催されました。これまでに委員から集めた意見を、弊社や行政を中心に取りまとめ、新たに「交通」「コミュニティ共創」をテーマとしたプロジェクトチームが発足し、今後活動していくことが決まりました。また、本活動の推進に向けて、新軽井沢、中軽井沢エリアの中心メンバーへのヒアリング活動も合わせて行いました。
 
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<5> 青山社中のメディア掲載・講演等のお知らせ
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<9月の実績>
 題名:金融危機が変えた生き方=異業種・分野へ転身-リーマン・ショック10年
 
・9/21 The Japan Timesにて論考掲載 (朝比奈)
 題名:Clear strategy needed for inviting foreign labor
 
・9/21 読売新聞にて自民党総裁選に対するコメント掲載(朝比奈)
 
 題名:日本のリーダーシップ教育の未来
 
・9/27 ビジネス・ブレークスルー・チャンネル「社会変革型リーダーの構想力」を収録(朝比奈)  
 ゲスト:NPO法人CANVAS理事長 石戸 奈々子 氏
 
・9/28 フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載(朝比奈)
 題名:霞が関解体的な地方分権に期待 安倍政権「最後のドラマ」は
 
<10月の予定>
・フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」にて記事掲載
・The Japan Timesにて論考掲載
・BSジャパン「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演(前編:10/20,27 後編:11/3,10)
・全国地方議員勉強会にて講演(10/13)
 題名:地方創生とリーダーシップ~地方議員への期待~
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